昨日、訪問先企業が秋葉原ということで

同駅で下車。


電気街口から改札を出て、トコトコ歩いていると

いますね。いますね。


いろいろな方たちが。


そしてついにメイド喫茶のお嬢様がチラシを配ってるところに遭遇。


なぜか笑いが止まらなくなるボク。


そして

「何事も経験だ。入ってみるか。」


・・・と、自分がメイド喫茶に入店したところを妄想しただけで

一人で大爆笑してしまいました。


・・・止まらない。止まらない。

一人で爆笑しながら秋葉原を歩く中年サラリーマン・・・・・。



商談先に着くまで何とかこの一人笑いを止めなくてはと

いろいろと女房に極め付けのムカツクこと言われたこととか思い出したりしてたら

目の前にまたメイド喫茶のお嬢さんが!


・・・・おい、勘弁してく・・・・・・アレ?・・・・この子・・・・・

・・・・・・・なんで、そんな悲しげな瞳をしているんだ。・・・・き、君は・・・

・・・・・・君はこういう仕事、したくてしているわけではないんだろ?・・・・そうだな、そうにきまってる・・・・


・・・・・・突然、その小娘を保護したくなってしまうボク。


商談時間が迫る。


帰りにまた会えるだろう。


そして仕事終了。


先ほどの場所へ。


いない。


突然寂しくなるボク。


・・・・・・


そしてさっきの悲しげな瞳をしたメイド喫茶のお嬢さんのことで

想像(妄想)をふくらます。


きっと本意でないんだ。

何か事情があってこうしう仕事してるんだ。

だから、あんな売られていく子牛のような瞳をしていたんだ。

ボクに少し時間をくれれば

「・・・・君にはもっと違う道があるはずだ。思い出してごらん・・・・・・・・・

 何があったんだい。おにいさんに話してごらんなさい。

 ・・・・・・・・

 おーおーそーか。そーか。辛かったな。辛かったな。

 ・・・でもな、お嬢さん。こんな風にサラリーマンヅラしたボクだって実は・・・・


 ・・・・(自分の哀しい物語を語る)・・・・


 


 ・・・・な、・・・・・・一緒に行こうか。一緒に行こう。

 ・・・・そ、そうだな。海を見に行こう。

 さあ!行こう!」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・と、次々と妄想を膨らませて、秋葉原のど真ん中で立ち尽くすボク。



・・・・・あ、いかんいかん。また悪い癖が。


そういえば昔、仕事でキャバクラ入店したとき

(仕事ですよ。つきあいで。自ら進んでそういうところ行きません。)

隣に座った子の様子がどうもおかしいと思ったら

「・・・・私、初めてなんです。こういうお店で働くの。」


「あ、そうなんだ。どおりで初々しい感じが・・・」


「・・・うん。このお店の前通りかかかったら、ここのボーイさんに呼び止められて

 『キャバ嬢足りねーから、手伝って!』って頼まれちゃって・・・」


「あ、そうなんだ。ということは、君はOLでもやってるのかな?」


「ううん。イメクラで働いてる。」


「え?」


イメクラ。で、今日早番だったんだ。」


「・・・あ、あ・・・そう。そうだったんだ。えーと・・・・」


「・・・・私ね、女優になりたいの。だからね・・・・」


・・・(この後、この女の子の壮大な夢と、厳しすぎる現実を聞かされ、大いに同情してしまう)・・・・


「・・・・何だか私たち気が合うね。」


「・・・・・あ、あー。そーだね。」


「また、会えるかな。」


「あー・・・。会えるよ。きっと。・・・・・でもボクは出張でこのあたりに来てるんだ。」


「じゃあ、連絡先交換し合って手紙を出し合おうよ!」


「おー。そうだな」


・・・

そしてその数日後、新婚間もない我が家にそのイメクラ嬢から手紙が届くという悲劇。




私は笑いだすと止まらない派です。

笑っちゃいけない状況だとますます笑いたくなることありますね。


元気です。

10個くらい仕事に手つけてて、全部途中で

嫌になって中途半端になってるボクより





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