日銀の政策委員が相次いで量的金融緩和政策の解除を見据えた「出口論」に言及し始めた。景気回復や消費者物価のプラス転換が射程に入り、解除の条件がようやく整い始めたとみているためだ。いざ解除となった際の市場の過剰反応を避けるため、今から地ならしをしておこうとの狙いも透けて見える。日銀は解除に向けてどんなシナリオを描くのか。まもなく導入5年になる量的緩和の行く先を探る。
 「いまや我々は量的緩和政策の解除条件が整うまでに長い時間は必要ないといえる段階に達した」。8月末、講演で岩田一政副総裁は出口論の口火を切った。日銀があらかじめ望ましい物価上昇率を示す「インフレ参照値」を解除後に導入する持論も展開。政策判断のものさしを明示し、思惑に揺れがちな市場の動揺を抑える日本では初めての手法だ。 (07:00)
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大手銀行や首都圏の地方銀行などが5月から相次いで住宅ローン金利を引き下げる。中央三井信託銀行は26日から取り扱いを始めた住宅金融公庫との提携ローン(最長35年の固定金利)を0.05%下げて年2.5%にする。短期の固定金利型でも三菱信託銀行が3年固定で年0.78%のローンを扱い始めるなど利下げ競争が激化している。
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有り難い一言

テーマ:
タイトルに「完勝」を入れるモラルと責任。, 2005/02/21
レビュアー: 本当のトレーダー   東京都 Japan トレードを生業としているものから一言…。
少なくとも3000万だの1億だのの見出し本で
この世界に入って来るオバカさんには絶対に必要な
基本テクニックがわかりやすく多々記してある。
地合いさえよければこれらで勝率は間違いなく上がるだろう。
しかし著者はおそらくトレーダーでは無いだろう…。
なぜなら、プロはこれらを駆使していることには違いないが
これらが全く逆に動き損失を出すことを痛いほど知っているのだ。
地合いが悪ければこれらが真逆の負けの指南となるのだ。
つまり、サポートなしでこれらを初心者に教えることの危険性に触れていないし
プロがそのほとんどを注力する損切りとメンタルな部分が欠落している。
将棋に例えれば、どんなに指南書を熟読したところで
初心者は有段者に絶対に勝てないのである。
勝つためには、膨大な経験と痛みを伴った負けによってのみ達成できるのである。
将棋と異なるところは、ビギナーズラックがとんでもない高確率で存在することである。
まともな教育と経験が無いないものは、9回勝って浮かれ10回目でその全てを失うのである。
それらをふまえた上での入門書としては大変良くできている。