日銀短観

テーマ:
大企業製造業DIプラス25・3四半期連続改善

 日銀が15日朝発表した12月調査の日銀企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は大企業製造業でプラス25となり、前回9月調査から1ポイント上回り、3四半期連続で改善した。高水準の企業業績や堅調な設備投資などを背景に景況感が改善。円安効果もDIを押し上げた。ただ個人消費の低調さや米国経済の先行き懸念から3カ月後の「先行き」はプラス22と足元より悪化を見込む。

 DIは景況感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた値。8日にまとめた日経調査の大企業製造業DIの市場予想平均値は今回の実績と同じプラス25だった。

AD