前場中ごろに急速に上値を追い、後場も大幅高。一時は前日比1万9000円高の26万1000円まで上げた。31日付の日本経済新聞朝刊が「人材サービス会社が事務職に的を絞った転職支援を始める」と報道。優秀な人材を採るため事務職を正社員で採用したいという企業が増えていることを背景に、インテリは来年1月下旬、事務職に特化した求人サイト「DODA オフィスワーク」を開設。当初1年間で約20億円の売上高を目指すと伝えており、買い手掛かりとなっているようだ。もっとも朝方に安く始まったことなどを理由に、「新興市場の主力株買いの一環で局地的に買いが入っただけ」(準大手証券の情報担当者)との声も聞かれる。
 インテリは31日、「DODA オフィスワーク」を開設することを正式発表した。〔NQN〕

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下げ幅を拡大。一時は前日比200円安の3500円まで下げた。13時に2007年9月中間決算(米国会計基準)を発表。同時に08年3月期通期の連結純利益を前期比3%増の4300億円と従来予想から300億円上方修正した。ただ市場では、好業績は織り込み済みとの見方もあり利益確定の売りが出た。
 アジア向け自動車販売が好調で機械部門が伸びるほか、資源価格の上昇が寄与する。「業績予想の前提となる原油や銅、アルミの価格想定が保守的なため、通期の純利益はさらに上振れする可能性がある」(みずほインベスターズ証券の桜井宏シニアアナリスト)との見方もあった。〔NQN〕

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上げに転じ、一時は前日比33円高の1144円を付けた。14時にQUICK端末などを通じて、「三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は31日、初の自社株買いを2008年3月期中に実施する方針を固めた」(日経ニュース)と伝わり、買い材料視された。買い付け金額は1500億円を軸に調整しているという。〔NQN〕
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NY安い

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 【NQNニューヨーク=川勝充郎】30日の米株式相場は3日ぶりに反落。ダウ工業株30種平均は前日比77ドル79セント安の1万3792ドル47セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は0.73ポイント安の2816.71で終えた。市場予想を下回る業績見通しを示したプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が売られ、重しとなった。米連邦準備理事会(FRB)の利下げの可能性が予想ほど高くないとの指摘が出たことも上値を抑えた。

原油調整

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【NQNニューヨーク=横内理恵】30日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は5日ぶりに大幅反落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の12月物は前日比3.15ドル安の1バレル90.38ドルで取引を終えた。前日まで3日連続で過去最高値を更新していたため高値警戒感が高まり、利益確定売りが優勢だった。

武田は下げすぎだ!!

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武田薬品、新薬開発の遅れが嫌気されストップ安――売買代金は全市場トップ (日本証券新聞)

 武田薬品工業(4502)がストップ安。前日比1000円(12.40%)安の7060円で張り付き、大引けで比例配分されたが、325万5100株の売り注文を残した。1236億円と売買代金も大きく膨らみ、1095億円の任天堂 (7974・大証1部)以下を引き離し、全市場トップとなった。
 欧米で臨床試験中の高脂血症 治療薬が米当局から追加試験を求められたと発表。世界展開ができる大型新薬として期待が大きかっただけに、嫌気売りを浴びた。
 市場関係者の評価も軒並み引き下げられた。主なものは以下に。

ゴールドマン・サックス 証券、投資判断「中立」継続、目標株価8650円→8350円
みずほ 証券、投資判断「3」→「4」
日興シティグループ 証券、投資評価「1M」(買い)→「2M」(中立)、目標株価9300円→8000円
三菱UFJ 証券、レーティング「2」→「3」

 15時01分現在、武田薬品工業(4502)の株価は、1,000円安(12.41%安)の7,060円。

新日鉄 (5401)、住金 (5405)、神戸鋼(5406)の3社は従来より、新日鉄・神戸鋼から住友金属への熱延鋼板供給協力、住友金属 和歌山の鉄源設備の共同利用、各社の事業・関連会社の統合、3社間での生産相互応援等で、連携の成果を挙げてきたが、30日引け後、さらに連携深化・拡大施策について検討すると発表した。新たな連携等内容は以下の通り。(1)3社での高級鋼対応としての住友金属 和歌山の鉄源設備共同活用拡大の検討-。住金(5405)は、建設中の和歌山製鉄所新1高炉(現4高炉更新:平成21年6月稼動予定)に続き、


今回、2高炉建設に関連する基本方針(現5高炉更新及び製鋼設備増強他:平成24年度下期稼動予定)を決定しているが、この決定を受け、新日鉄・住金・神戸鋼の3社は、住金和歌山での鉄源能力増強を踏まえた高級鋼鉄源の効率的活用の拡大策について検討する

[ 2007年10月30日16時44分 ]
【シリコンバレー=村山恵一】米インテルは10日、7―9月期の業績予想を上方修正した。90億―96億ドルとしていた売上高を94億―98億ドル(約1兆700億―1兆1100億円)に引き上げた。MPU(超小型演算処理装置)の需要が当初見込みより伸びているため。ただ競合するアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が同日、新製品を発表するなど競争は依然激しい。一本調子で収益力が回復するか不透明さも残る。

 修正後のインテルの売上高は前年同期との比較では8―12%の増収となる。「52%の上下数ポイント」としてきた粗利益率の見通しについても「予想範囲のうちの高めの数値になるだろう」と強気の見方を示した。

 背景には年末商戦に向けパソコンなど電子機器向けの需要が増えていることや、



下落が続いてきた単価の持ち直しがある。米国半導体工業会(SIA)の月次統計によると、7月のMPUの平均価格は前月より約3%上昇した。(12:01)

【シリコンバレー=田中暁人】米国半導体工業会(SIA)が29日に発表した9月の世界半導体売上高は前年同月比5.9%増の226億ドル(約2兆6000億円)だった。パソコンや携帯電話など消費者向け製品で使われる半導体部品がけん引役になり、伸び率は回復基調にある。


 地域別では主力のアジア太平洋(日本を除く)が前年同月比9.9%増と好調だったほか、欧州や日本も堅調に推移。同2.2%減だった米州を除く全地域で前年実績を上回った。全体の伸び率は単価下落の影響を受けて7月まで2%前後で推移していたが、8月以降は回復が鮮明になっている。



 SIAは2007年通期の世界半導体売上高が前年比1.8%増にとどまるとの予想を6月に発表している。SIAのジョージ・スカリーズ会長は同日、「消費者向け製品の半導体需要は力強く、売上高は年間予想を上回る水準で推移している」とのコメントを発表した。(12:02)