28日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は3日続伸。大引け(確報)は前日比6円94銭高の1861円32銭だった。東証マザーズ指数は4日続伸、ヘラクレス指数は3日続伸した。新興市場では全般的に前日の急伸を主導した主力株の買い直しが継続。前場中ごろに利益確定などの売りが目立つ場面もあったが、後場に入ると再び買いの勢いが盛り返す流れとなった。前引けで下落していたヘラクレス指数は後場に上昇に転じる展開だった。

 ジャスダック市場の売買代金は概算で376億円、売買高は3579万株だった。イートレード、楽天、インテリが高い。大和総研が新規に投資判断を最上位に設定した平田機工は大幅高。半面、インデックス、竹内製作所が安い。中間業績予想を下方修正したSESも下げた。主力銘柄で構成するJストック指数は大幅に4日続伸。

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日立、HDD赤字330億円

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パソコンなどに組み込むハードディスク駆動装置(HDD)事業で、日立製作所の不振が長引いている。夏前までの大幅な価格下落が響き、全額出資する米子会社の2008年3月期の営業損益は330億円を超える赤字となる見通し。赤字は米IBMからHDD事業を買収して以来5年連続。日立の業績伸び悩みの一因にもなっており、08年3月期での黒字化を公約した日立は生産拠点の統廃合など抜本策を迫られそうだ
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要注意

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建築基準法関連


建設、住宅、不動産が急落か。

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三菱商が商い膨らむ

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三菱商事 <8058 > が後場一段高。基準値比140円高の3680円まで買われ、7月24日の上場来高値3650円を更新した。売買代金は東証1部第5位。
 サブプライムローン問題に端を発する金融市場の混乱の中で、8月17日には2615円まで下落したが、同23日に初の自社株買いを実施。その後、原油高や非鉄市況の一段高を追い風に再び上昇基調をたどっている。
 大手商社株の中で、三菱商がいち早く直近高値を抜いてきた背景について、「大口のアジアマネーの受け皿として時価増額が大きい銘柄が買われている」(大手証券)との指摘が出ている。

[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社