三沢光晴選手の最期の対戦相手・斎藤彰俊自宅に嫌がらせ ・・・斎藤選手をエースに育てるのがファン
2009-06-18 19:32:47 Theme: ├ 格闘技・スポーツ
三沢光晴選手の最期の対戦相手・斎藤彰俊自宅に嫌がらせ
(スポニチ 6/18付より)
プロレスリングNOAHの仲田龍取締役統括本部長が、愛知県内にある斎藤彰俊選手の自宅が嫌がらせなどの被害を受けていると明かしました。
斎藤選手は、三沢選手の最期の対戦相手。13日の広島大会の試合中に三沢選手にバッグドロップをかけ、その後に三沢選手が心肺停止となり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
斎藤選手の家族に迷惑が及んでいることを受け、仲田氏は「誰も斎藤選手が悪いとは思っていない。そういうことは一切やめてほしい。三沢も悲しむことになる」 と呼びかけました。同氏は斎藤の心情を思いやり「(三沢さんは)首の調子も良くなかったし、他の選手がそういう立場になっていたかもしれない。ご遺族も十 分理解されている」と説明しています。
・・・斎藤選手をエースに育てるのが“真の三沢ファン”
あの三沢さんが斎藤選手を責めるはずがありません。むしろ、「斎藤。お前の技を受けきれなくてすまなかった」と、三沢さんが三沢さん自身を責めているはず。
三沢さんは、自分のことを脇へ置いておいて、他の選手やプロレス界全体のことを第一に考える人。
だからこそ、路線の違いで決別した全日本の武藤選手や、新日本の蝶野選手を迎えたドリームマッチを実現させてきたわけです。
故・冬木弘道選手の引退試合をNOAHで開いたのも、自分のことを脇における三沢さんらしい話。
2002 年2月15日、冬木選手の所属していたプロレス団体・FMWが倒産し、新団体のWEWの旗揚げに向けて準備中だった頃。同年4月9日に、冬木選手は、病院 の検査で大腸ガンにかかっていることが分かったことと併せて引退を表明。そんな、何の後ろ盾もない冬木選手に声をかけたのが三沢さんでした。
三沢さんは、『ディファ有明』が4月14日に空いていることを調べ上げて会場を確保。NOAH主導で『冬木選手引退記念興行』を行い、その収益の全てを冬木 選手に贈りました。後に三沢はこの事について「別に深い意味はないですよ。冬木さんは大切な友達だからですよ」と述べています。
斎藤選手をエースに育てるのが“真の三沢ファン”
そんな三沢さんだからこそ、斎藤選手を責めるはずがありません。
あれはリングで起こった事故であり、稽古中の暴行死事件などとは次元が違います。敢えてたとえるなら、『明日のジョー』の矢吹対力石戦であり、お互いに死力を尽くした先に起こった事故です。
期せずして、三沢さんの最期の対戦相手となった斎藤彰俊選手。その斎藤選手を、「三沢選手を超えるエース」に育ててこそ、三沢さんの遺志に叶うことであるはずです。
「NOAHを盛り上げる活躍」は、ほかの選手でもできます。
けれども、「三沢選手を超える」という重圧は、たった一人、最期の対戦相手となった斎藤彰俊選手だけが背負えるもの。斎藤選手は、「NOAHで三沢さんを超える」という、大きな宿命を否応なく背負ってしまったわけです。
誰もが分かるその圧倒的な重圧。その支えになってこそ、“真の三沢ファン”であり、“真のプロレスファン”というものでしょう。
三沢さんの事故で文科省が動くのは、少し違う
三沢さんの事故を受けて、文部科学省や馳議員などが、「プロレスという競技の位置づけを考えなくてはならない」「試合中の事故の再発防止策、リングドクター の常駐、定期検診の実施など安全対策についての意見交換や提案を行う」「コミッションの統一やライセンス制度、日本プロスポーツ協会(JPSA)への再加 盟を強制ではないが、提案したい」とやる気を出しているようですが、それは対応として少し違うように思います。
リングドクターの常駐やセコンドライセンス制度は、ボクシングなどでは当たり前であり、やった方が良いでしょう。
定期健診制度については、三沢さんの意向で選手の福利厚生に努めてきたNOAHではすでに導入済み。NOAHのエース・小橋健太選手の腎臓ガンが早期発見でき、小橋選手がリング復帰を果たしたのも、同制度のおかげだと言われています。
ですが、コミッションの統一は、単に霞が関から見て管理し易くするだけであり、違うと思います。今回の事故で、誰も文科省の責任は問うていませんよね?
メジャーと言われているプロレス団体全日本や新日本、NOAHは、確かに故・ジャイアント馬場選手やアントニオ猪木元選手の時代に比して、人気の伸び悩みが 見られます。しかし、インディ-のDRAGON GATEやみちのくプロレス、K-DOJO、大阪プロレス、DDTなどは、ファンを増やしたり、安定的な観客動員を得られています。
これは、各団体が自由競争をしてきた成果です。
一団体で福祉厚生の向上は難しいでしょうから、合同定期健診などはあっても良いでしょう。応急処置などを学ぶセコンドライセンスなどは進めた方がようでしょう。けれども、コミッションの統一は不要だと思います。
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◆プロレスリングNOAH・三沢光晴選手が死去 広島での試合中に倒れてそのまま・・・
(スポニチ 6/18付より)
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斎藤選手は、三沢選手の最期の対戦相手。13日の広島大会の試合中に三沢選手にバッグドロップをかけ、その後に三沢選手が心肺停止となり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
斎藤選手の家族に迷惑が及んでいることを受け、仲田氏は「誰も斎藤選手が悪いとは思っていない。そういうことは一切やめてほしい。三沢も悲しむことになる」 と呼びかけました。同氏は斎藤の心情を思いやり「(三沢さんは)首の調子も良くなかったし、他の選手がそういう立場になっていたかもしれない。ご遺族も十 分理解されている」と説明しています。
・・・斎藤選手をエースに育てるのが“真の三沢ファン”
あの三沢さんが斎藤選手を責めるはずがありません。むしろ、「斎藤。お前の技を受けきれなくてすまなかった」と、三沢さんが三沢さん自身を責めているはず。
三沢さんは、自分のことを脇へ置いておいて、他の選手やプロレス界全体のことを第一に考える人。
だからこそ、路線の違いで決別した全日本の武藤選手や、新日本の蝶野選手を迎えたドリームマッチを実現させてきたわけです。
故・冬木弘道選手の引退試合をNOAHで開いたのも、自分のことを脇における三沢さんらしい話。
2002 年2月15日、冬木選手の所属していたプロレス団体・FMWが倒産し、新団体のWEWの旗揚げに向けて準備中だった頃。同年4月9日に、冬木選手は、病院 の検査で大腸ガンにかかっていることが分かったことと併せて引退を表明。そんな、何の後ろ盾もない冬木選手に声をかけたのが三沢さんでした。
三沢さんは、『ディファ有明』が4月14日に空いていることを調べ上げて会場を確保。NOAH主導で『冬木選手引退記念興行』を行い、その収益の全てを冬木 選手に贈りました。後に三沢はこの事について「別に深い意味はないですよ。冬木さんは大切な友達だからですよ」と述べています。
斎藤選手をエースに育てるのが“真の三沢ファン”
そんな三沢さんだからこそ、斎藤選手を責めるはずがありません。
あれはリングで起こった事故であり、稽古中の暴行死事件などとは次元が違います。敢えてたとえるなら、『明日のジョー』の矢吹対力石戦であり、お互いに死力を尽くした先に起こった事故です。
期せずして、三沢さんの最期の対戦相手となった斎藤彰俊選手。その斎藤選手を、「三沢選手を超えるエース」に育ててこそ、三沢さんの遺志に叶うことであるはずです。
「NOAHを盛り上げる活躍」は、ほかの選手でもできます。
けれども、「三沢選手を超える」という重圧は、たった一人、最期の対戦相手となった斎藤彰俊選手だけが背負えるもの。斎藤選手は、「NOAHで三沢さんを超える」という、大きな宿命を否応なく背負ってしまったわけです。
誰もが分かるその圧倒的な重圧。その支えになってこそ、“真の三沢ファン”であり、“真のプロレスファン”というものでしょう。
三沢さんの事故で文科省が動くのは、少し違う
三沢さんの事故を受けて、文部科学省や馳議員などが、「プロレスという競技の位置づけを考えなくてはならない」「試合中の事故の再発防止策、リングドクター の常駐、定期検診の実施など安全対策についての意見交換や提案を行う」「コミッションの統一やライセンス制度、日本プロスポーツ協会(JPSA)への再加 盟を強制ではないが、提案したい」とやる気を出しているようですが、それは対応として少し違うように思います。
リングドクターの常駐やセコンドライセンス制度は、ボクシングなどでは当たり前であり、やった方が良いでしょう。
定期健診制度については、三沢さんの意向で選手の福利厚生に努めてきたNOAHではすでに導入済み。NOAHのエース・小橋健太選手の腎臓ガンが早期発見でき、小橋選手がリング復帰を果たしたのも、同制度のおかげだと言われています。
ですが、コミッションの統一は、単に霞が関から見て管理し易くするだけであり、違うと思います。今回の事故で、誰も文科省の責任は問うていませんよね?
メジャーと言われているプロレス団体全日本や新日本、NOAHは、確かに故・ジャイアント馬場選手やアントニオ猪木元選手の時代に比して、人気の伸び悩みが 見られます。しかし、インディ-のDRAGON GATEやみちのくプロレス、K-DOJO、大阪プロレス、DDTなどは、ファンを増やしたり、安定的な観客動員を得られています。
これは、各団体が自由競争をしてきた成果です。
一団体で福祉厚生の向上は難しいでしょうから、合同定期健診などはあっても良いでしょう。応急処置などを学ぶセコンドライセンスなどは進めた方がようでしょう。けれども、コミッションの統一は不要だと思います。
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