先生にお借りしていただいている映画です。(見るのが遅くてすみませんm(__)m)
めちゃくちゃ面白かったです。
しかし、見終わった後、史実かどうか気になった。
零戦にはたして爆弾を積めたのか?
劇中でも、速度が落ちるなど、積むにあたって、難しさが描写されているが、しかも、離陸するときはグラグラだった。
実際に魚雷はつめなかったみたいだが、爆弾は積んだことはあるらしい。
セリフの中に
「いつまでも戦闘機は一対一で華々しく渡りあうもんだと考えている時代遅れ・・・」
とその時までの戦術に異を唱えているシーンがあるが、爆弾は積めたことは事実なようだ。
しかし、やはり爆撃機や攻撃機に積んでいたことの方が多いだろう。
(すみません、やはりこのことも勉強不足です、もっと勉強します)
零戦はやはり小回りや軽やかさが売りの戦闘機である。
機銃掃射が主な攻撃方法であったと思う。
だからこそ、この映画の見どころになっている。
中盤、そしてラストシーン。
目頭が熱くさせられる。
素晴らしい映画でした。
しかし、勉強不足だった。自分も時代遅れの参謀と同じことを先入観でもっていた。
爆弾を積んでいたのだ!!
戦争をもっと勉強しよう!!
そう思い。
研究用、戦争の本をペラペラめくっている。