中学入試に出題された作品 | 双子との暮らしとお買い物。

双子との暮らしとお買い物。

2002年生まれの双子と暮らすアラフォーママの徒然日記です。2015年2月に中学受験終了しました! つれづれ日記に戻ります(*´ω`*)

ちょっと前に、書店レジに

日能研日能研さんの

「中学入試過去3年(2008-2010年) 中学入試に出題された作品」

という小冊子があったので、いただいてきました。


娘たちはまだ小2なので、中学入試については??だけど


入試問題に出題される作品は

「ただしい日本語で、ただしい文法で・・」書かれているものが選ばれると紹介されていたので、

本読んでみようかなーとアラフォー母の私は思ったわけです。



ちなみに、その冊子で紹介されていた

過去3年間で中学入試でよく出題されていた作品の


第1位は・・・

「しずかな日々」椰月美智子著

講談社


しずかな日々

しずかな日々

価格:1,470円(税込、送料別)

しずかな日々

しずかな日々

価格:520円(税込、送料別)



第2_Bl位は・・・


「くちぶえ番長」重松清 新潮社


くちぶえ番長

くちぶえ番長

価格:420円(税込、送料別)


第3_Yl位は・・・3作品。

「いのちをはぐくむ農と食」小泉武夫 岩波書店

「14歳の君へ どう考えどう生きるのか」池田晶子 毎日新聞社

「夏を拾いに」森浩美 双葉社



いのちをはぐくむ農と食

いのちをはぐくむ農と食

価格:819円(税込、送料別)

14歳の君へ

14歳の君へ

価格:1,200円(税込、送料別)

夏を拾いに

夏を拾いに

価格:800円(税込、送料別)




ちなみに、「中学入試に良く出る作品」として話題になり

映画も人気だった、「西の魔女が死んだ」は14位でした。


西の魔女が死んだ

西の魔女が死んだ

価格:420円(税込、送料別)



私は中学受験しなかった組(ちなみに仙台出身です)なので

試験問題に、このような作品が出るなんて、へー( ゚ ρ ゚ )はふんという感じ。

夏目漱石とか芥川が出ると思ってたぷーん


ま、私は少女のころはコバルト文庫ばかり読んでいたんですけどねニッコリ☆

でも、小6の読書の時間に読んだ

蜘蛛の糸」「杜子春」はおもしろかった・・・というか

がーん!BA-90・肌色・ガーンときたことを、昨日のことのように覚えています。

クラスの勉強ができる男子が、もう読破済みだったのも、びっくりしたなー。



蜘蛛の糸/杜子春改版

蜘蛛の糸/杜子春改版

価格:300円(税込、送料別)



娘たちも読書好きのお子さんになってほしいです。