近畿大学ボクシング部廃部だそうです。
東大阪市で、近大のボクシング部の部員2人が、パチスロ費用や生活費を理由に路上強盗を繰り返していました。過去にも十数件の事件を起こしたと供述しています。
路上で殴る蹴るなどの暴行をし、金を奪った後でさらにコンビニエンスストアのATMで現金を引き出さそうと脅していました。悪質です。
コンビニエンスストアに入った被害者は、110番通報を行ったことでした。その際、2人は逃走しています。
別件で警察が防犯カメラに映った2人を追っていました。
結果、逮捕に繋がったようです。
大阪では、この様な犯行が多発していました。
逮捕されたのは、近畿大学経営学部2年のボクシング部員の2人。2人の学生は無期停学処分を受けていますが、近畿大学もボクシング部を廃部することを決めたとのこと。
2009年6月18日、歴史あるボクシング部の歴史は幕を閉じたのです。
赤井英和というヒーローを生んだボクシング部が、無くなりました。
犯行は許されることではありませんが、他のまじめな部員や、過去の部員の方々にとっては、厳しく悲しい処分です。最近の大学生による不祥事を考えた上での動きかもしれませんが、早い対応に驚きました。
◇体育会系学生の不祥事相次ぐ
体育会系の大学生による暴力事件は近年、相次いで起きている。 今月1日には、京都教育大のアメリカンフットボール、陸上、サッカー、ハンドボールの各部に所属していた男子学生6人が酒に酔った女子大生を暴行したとして集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕されたばかり。近畿大でも2006年12月、レスリング部員や元部員など4人がタクシーの乗車順を巡って男性2人と口論になり、2週間~1か月のけがを負わせて傷害容疑で逮捕された。 関西以外でも08年11月、愛知学院大男子バレーボール部の元部員2人が部所属中に後輩に暴行を加え、25回にわたって約150万円を脅し取ったとして恐喝容疑で逮捕されるなどした。(2009年6月18日 読売新聞) http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090618-OYO1T00436.htm
責任ある行動を取れないのか取らないのかは分かりませんが、周囲に迷惑をかけるということを頭に入れておくと、そう簡単に犯罪は起こせないものです。
自己中心的で自分の欲の為だけに行動する人物が増えているのか、情けない事件が増加しています。勉強をするのも良いのですが、他に教えて貰うべきことがあるのではないかと、考えてしまいます。
日本の未来は年金の心配より人の心配をしたほうが良さげです
■7R試合終了後 急性硬膜下血腫、脳挫傷と診断⇒脳手術
プロボクシング 赤井英和 vs 大和田正春
近大ボクシング部廃部 OBの赤井さん「伝統消え悔しい」
現役部員が強盗容疑で逮捕されたことを受け、18日に廃部が決まった近畿大学ボクシング部は、昭和18年創部で11度の大学日本一も経験したことがある名門だった。華麗な歴史を支えた関係者たちは怒りや悔しさをにじませた。 同部OBで俳優の赤井英和さん(49)は所属事務所を通じコメントを発表。「伝統が消えることは残念で悔しい」とする一方、「ほかの部員たちは今回のことに負けず、ボクシングへの情熱を失わないでほしい」と後輩たちを気遣った。 同部OB会長で元日本ウエルター級王者の辻本章次さん(60)は「廃部の感想といわれても…今は何も考えられない」と絶句。辻本さんの在籍時は規律も厳しかったといい、「私たちのころは夜も練習で忙しく、寮を抜け出すことなんて考えられなかったのに」と無念さをにじませた。 大学近くにある部員寮。入部間もない1年生の部員(19)は「復活を期待して各自で練習していくしかない」と語った。寮を管理している会社員の山下和博さん(52)は「一生懸命練習をしてきた、ほかの部員たちがあまりにかわいそうだ」と話した。 (産経新聞2009.6.19 00:12)
http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/090619/mrt0906190012000-n1.htm


