七つの海をバタフライ -吉川晃司ブログ-

異彩を放ちまくりながらも逞しく泳ぎ続ける吉川晃司。
全てのロックレジスタンスどもへ バーボンを傾けながら・・・。


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本日、2012年2月3日に吉川晃司・布袋寅泰、それぞれの公式ホームページにて、COMPLEX「日本一心」における東日本大震災被災地への義援金寄付に関する報告が成された。

雨上がりの街を、本当の意味で輝かしてくれるのは彼らしかいないという二人の思いなのだろうか。子どもたちへの支援が主となった。

詳しくは両氏のホームページをご覧あれ。

■吉川晃司公式ホームページ(http://www.kikkawa.com/
■布袋寅泰公式ホームページ(http://www.hotei.com/)
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総額654,318,473円

2011年を締め括る日に、吉川晃司・布袋寅泰両者のホームページにて『日本一心』の2011年度活動により集められた義援金寄付の総額が発表された。
6億円を超える額面を見て、みなさんは何を感じているだろうか。

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2012年1月12日。
年明け早々に吉川は書籍『愚 日本一心 吉川晃司』を出版した。
『日本一心』を掲げて挑んだCOMPLEX復活ライブ、そして自身のツアーへの思いや、実際に東北へ赴いて行ったトンネル間での輸送や自転車修理などのボランティア活動など、吉川が生き様をかけて挑んだ2011年を刻みつけた1冊である。
マグロのように突き進み行動で示す生き様、幼少から変わらない反骨精神、共に時を歩んだ同志(尾崎豊、岡村靖幸、川村カオリ、アベフトシetc)、被爆2世である自身が次世代に継承したい思い、2011年を走り抜けて掴んだ「希望」の二文字。
どのページからも、吉川晃司という男の強さと愚直さが滲み出ている名著である。

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少し話を変えたいと思う。
先日、友人が自宅で開催した鍋パーティーに参加した。
10人程度が集まったその会で、ずっと昔の学生時代に世話になった年長の兄貴分に、8年の年月を経て再会した久々に出会った。

会の主催者と兄貴分そして私の3人は、それぞれ別の場所で出会って、2012年の冬に鍋を囲んだ。
人の縁は異なもの、味なものであることを実感した夜だった。

久々に出会った兄貴分は、なんと昨年の4月から東北での支援活動に赴いているとのことであった。
神戸生まれの彼は「阪神大震災を経験した者の一人として、何かできるのではないか」という感情に突き動かされて、ほぼ衝動的に東北へ向かったらしい。
まさに、「人情より上に来るものなんて、なんかあんの?」という、吉川の発言でも歴史的なフレーズであるこの言葉と通ずる行動を、彼も起こしていた。

彼は支援活動に従事する中で、多くの「表と裏」を見てきたと言う。

私利私欲がむき出しになる集団。
失ってしまったことを盾に怠惰になる人々。
大企業経営者の義援金が、実際は大きな社会の仕組みを用いた「広告」であること。
東北の「今」と「未来」のどちらに手を差し伸べるべきかのバランス。

そんな激烈な日々の中で彼は、多くの団体や企業と交渉する席に立ち会ったという。
吉川曰く「罠がいっぱい」な現実はまさにその通りで、結果的に実利を得るがための支援であったり、集まった100のお金が支援としては1しか使われないような仕組みがゴロゴロしていたとのこと。

だがそんな中で、「『日本一心』に関わる関係者はまず第一に誠実だった」という話を聞けた。
彼は吉川も布袋もCOMPLEXも、さほど興味の無い人間であったが『日本一心』という活動については知っており、実際に義援金の活用について検討する場面にも関わったそうだ。
「彼らは誠実だった」という言葉を聞いて、とても嬉しく誇らしかった。

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思案に思案を重ねても、2011年内には『日本一心』の義援金活用に答えは出なかった。
支援の手は遅れてはならない。だが早まってもいけない。
「誠実」を重心としたバランスを保って、彼らはまだまだ危うい綱渡りを続けている。

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「最適な支援」とは何だろうか。

今、目の前で困っている人に物資や現金を手渡すことだろうか。
未来の雇用を生み出す施設(学校や工場)を建設することだろうか。
自らが東北へ赴き復興の手伝いを、身体を使って実行することだろうか。

地震から10ヶ月を経た今でも、私にはベストな答えが無いことに気が付いた。
自身の生計から義援金を振り込むことを続けても、決してこれがベストなのかどうかに確証が無い状態だ。

だが、だからこそ、私は信用の置ける人間(吉川晃司・布袋寅泰ならびに「日本一心」活動関係者)に自らのお金と思いを預けたのだ、と今では思う。
吉川晃司が信用に足るべき男であることは、私達はこのブログ「七つの海をバタフライ」でずっと発し続けてきたことだ。
きっと彼らなら、真摯に誠実に、希望への第一歩のためのベストに近い答えを選択してくれるだろう。

「日本一心」に関わった全ての同志たちは、この6億円を超える支援金の用途を確認し、その意味を考えよう。
そしてその後も、考え、走り、問い続けながら、「日本一心」は続く。



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