七つの海をバタフライ -吉川晃司ブログ-

異彩を放ちまくりながらも逞しく泳ぎ続ける吉川晃司。
全てのロックレジスタンスどもへ バーボンを傾けながら・・・。


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月刊音楽誌PATi-PATi にて連載中のコラム『他力本願寺』

今月も迷える子羊たちの相談に、吉川住職が言いっ放しアドバイスを述べられています。


最新号・2006年2月号では「自分はモテない」と悩む青年の相談に、「臭くなれ!」と『普通じゃない』存在になるための手段を伝授。


そして最後には「小さくまとまるなよ!」と一言。


この言葉で、伝説のロッカー本城裕二を思い起こした方も多いはず。


吉川晃司と本城裕二、二人の存在を重ねて見てしまうのは私だけでしょうか?

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ナベプロ

ナベプロ(ワタナベプロダクション)創始者、故・渡邊晋。

渡邊氏のスターを発掘する審美眼と、育て上げる手腕により、戦後芸能史を飾る数多のスターがナベプロから生まれた。
ザ・ピーナッツ、クレイジーキャッツ、ドリフターズ、沢田研二、森進一、etc。

そして彼は原石を発掘し、スターを生み出す「システム」「文化」、つまり今の「芸能界(ゲーノーカイ)」の基礎を築き上げた、伝説の男でもある。

1950年代以降、家庭へのテレビの普及に併せて、一般化していった「エンタテインメント」世界の流れを、天性の嗅覚と豪腕で掴み取った、渡邊氏の歴史、ナベプロの歴史は、日本芸能史の歴史とイコールと言っても過言ではない。

そんな彼の最後の『夢』であったのが、吉川晃司だ。

かつて隆盛を誇ったナベプロが1980年代に入り、所属タレントの独立や、他プロダクション各社の成長により、窮地に追いやられた。

「もう一度、ナベプロを復活させる」

病に蝕まれはじめた自らの身体も省みず、残る最後の力を投入した『大博打』。事務所の金庫に残された3億円を、彼は「吉川晃司」という1人の青年に賭けた。

前例に無い大型のメディアミックスでデビューさせ、アイドルとして、スターとしてのエリートコースを歩ませる...筈だった。

第二の加山雄三
第二の沢田研二として。

吉川を育て上げたかった彼の思惑を、吉川ははみ出し、抗い続けた。
彼は、レールに乗らない、乗せられない吉川を疎ましく思うどころか、大層可愛がったという。

事あるごとに噛み付き、反抗する10代の青年吉川と、戦後芸能界を築き上げた御大は、1対1の個人として、男としての関係性を築けたのだろう。

その結果、彼の大博打は、商業的には成功したとは言えないだろう。
吉川を「スター然」とさせようとしたナベプロの手法は、時代遅れだったのかもしれない。

時代は「スター」ではなく「となりのお兄さん・お姉さん」をエンタテインメント世界に求めはじめていたからだ。

しかし、吉川がデビューして20年を越えた今、渡邊晋の審美眼の正しさを、思い知らされる。
ただ、時代が吉川の規格外の魅力を感じ取る感性を育て上げるまでには、しばらく時間が必要だっただけだ。


吉川がデビューして4年目の、1987年1月。
渡邊氏は59年の人生に幕を閉じた。

デビュー20年を越え、今なお抗い続け成長し続ける吉川を見て、天国にいる渡邊氏はほくそ笑んでいるだろう。

設立50周年を越えたナベプロは、「第二の吉川晃司」発掘の夢を掲げている。
⇒渡辺プロダクション50周年記念 男性スターオーディション

しかし、「第二の吉川晃司」は生まれない。

吉川が「第二の加山雄三」「第二のジュリー」にならなかったのは、「スター」という枠を越えた『吉川晃司』という、1世1代限りのジャンルだからに他ならない。
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iorior

『吉川晃司でブログ』をやろう。
なんとも今振り返っても突拍子も計画性もないスタートだったと思う。

そんな始まりからもうすぐ1年。

流行語大賞になるほどまでにBLOGといった個人発信のメディアが波及し、そこから本やらドラマやらゲームやら生まれている。

日々の徒然を面白可笑しく個人的な観点から書く、というのが大多数のBLOGの内容だ。

中には著名人自らが筆(マウスか?)を執っているものもあり、それらはやはりアクセス数が多く人気も高い。

毎日読者の好奇心をそそる内容を更新し続けるため、努力を惜しまない姿勢、娯楽を提供しようというサービス精神には兜を脱ぐ思いだ。

この『七つの海でバタフライ』はさほど更新もされないしテーマが吉川晃司だけに書ける内容にも制約が付きまとう。閲覧に来る人間も正直限られているだろう。

少なくとも特定少数への発信を重視しているのが事実だ。

吉川晃司ファンの吉川晃司ファンによる吉川晃司ファンのためのブログ・・・。

時々は不安になる。

『こんなクオリティでいいのか?』
『こんなにも堅苦しい文でいいのか?』と、種々様々に悩みは尽きない。

少なからず見ていてくれる読者の声や合間にあった二回のイベントの成功が、『届くところには届いている』という勇気をくれたのも事実だ。

ありがとう勇気。

我々はマジョリティたりえない。
が、大多数の閲覧するものがクオリティが高いわけではない。

アクセス数を増やすことを重視し他人の批判をしたり、やれパクリだのなんだのあげつらうような事だけはしたくない。それでは手段と目的が逆転することになる。

吉川晃司を本気でカッコイイと思いながらも本気で面白いと笑えるセンスを失くさない様、今年も媚びない阿らない振り返らないでイキタイと思う所存である。
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kiss ---------------------------------
どうせ1000年もない人生さ
涙も笑え 笑いとばせこなごなに

たとえどんな罠も邪魔すればいいさ
好きで決めた明日があればそれでいい

KISSに撃たれて眠りたいぜ OH YEAH
ロマンティックな愛に 殺されてしまうまで

いつまでも止まらないぜ OH YEAH
俺たちしかみえない 世界だけのために

たとえ誰になにを言われてもいいさ
好きにやれる一瞬(いま)があればそれでいい

KISSに撃たれて眠りたいぜ OH YEAH
ロマンティックな夢を いつまでも追いかけて

最後まで止まらないぜ OH YEAH
捜してた微笑みを いつの日かかわすまで

いつまでも止まらないぜ OH YEAH
俺たちしかできない 世界だけを狙え
----------------------------------

2006年になって三日が経つ。

1999ノストラダムスの大予言による終末感や、2000年問題によるミレニアムへの危惧など今思えば意味不明な喧騒から早数年。

時代は確実に前に向かって進んでいる。
時だけがその歩みを止めることなく誰にも平等に針を動かす。

一体僕たちはどれ程の時間の中で生きることが出来るのだろうか?

どれ程の喜びを味わい、
どれ程の愛を知り、
どれ程の夢を追いかけることが出来るのだろう?

宇宙の歴史の中では80年足らずの人生で味わえる経験なんてたかが知れている。そう思うとやたら哀しくなる頃があった。

『結局はみんないつか消えてしまうんだろ?』
『だったら、こんな思いなんて抱きたくない。誰かを愛しても終わりは来る。夢にも終わりは来る。そんなもの追いかけることに意味を見出せない。』

そうやって冷めた振りをしたこともあった。


だが、、、

だが、なのだ。
それが想いを阻むもの足りえるだろうか?


否、だ。

吉川晃司は歌う。
どうせ千年もない人生だ。やりたいようにやれよ。

その潔いまでの生き様、言霊はナイフのように胸の底に突き刺さった。

そうなのだ。グダグダ言う暇があるならば先に進めばいい。
誰の人生でもない、自分のためにだ。

後悔よりも未来へのキラキラした光・・・。

夢と言えば漠然としすぎだが、目指すべき何かを持つ事が、人が時間を費やしてこの人生という旅路を歩むためには必要なんだろう。

事の大小ではない、誰に笑われてもいい、自分だけのルールで目指すべき「何かのために」生きていかなきゃ。

どうせ千年もない人生、好きに使っていかなきゃ後悔してしまう。そう、ロマンティックな夢をいつまでも追い掛けて・・・。

誰かと比較したりして生きることから逃げないために。したり顔で諦めた振りをしている卑怯者にならないために。

彼は歌う。
全ての夢見る大人たちのために。


アーティスト: 吉川晃司
タイトル: KISSに撃たれて眠りたい
※アルバム『Cloucy Heart』 収録

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