七つの海をバタフライ -吉川晃司ブログ-

異彩を放ちまくりながらも逞しく泳ぎ続ける吉川晃司。
全てのロックレジスタンスどもへ バーボンを傾けながら・・・。


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X 80年代のバンドブームがとにかくバンドとして個性を出すことに腐心して、「どれだけ人と違うか」を表現したのに対して、90年代のバンドブームは、音楽的にはスピードとビートとポップだった。

前者がロックのスタイルをイカ天ホコ天という名を冠し「規格外」を楽しむものだとしたら、後者はロックのスタイルをヴィジュアル系という化粧スタイルなどの「予定調和」で固めたものだった。

少なくとも、一般的には・・・。

そして、そんな2つのブームをまたぎ駆け抜けていったのが「無敵と書いてエクスタシー」=『X JAPAN』だ。

PSYCEDERIC CRIME OF VISUAL SHOCKと自らを誇示し、数々の伝説を築き上げた彼らは正しく、ロックとは「不良」であり「暴力」であり「美学」だと破滅寸前まで身をもってアピールしていた。

中でも、ギタリストHIDE(ソロではhide)のソロ音源は吉川晃司や布袋寅泰が長年提唱し続けてきた 「ロックとポップの融合」であり、音像は凝りに凝っているのにメロはキャッチーというとっつ易さがあった。

その出来には、吉川本人も感心したというエピソードもあるくらいだ。

そして、95~99までのバンドブームの絶頂期に活躍したバンドマンの多くが、吉川晃司へのリスペクトを表明している。

『GLAY』のTAKUROはテレビでリスペクトを表明するほどの吉川フリークということだし、

『LUNA SEA』のメンバーは「モダン・タイム」のアレンジセンスに衝撃を受けたという。

『SOPHIA』の松岡充は吉川の楽曲にインスパイされた曲も作ったというし、

『黒夢』の清春に至っては近年、ソロアーティストとして吉川を高く評価している。

スピードとビートとポップ・・・それこそBOФWYや吉川が歌い、広めてきた日本のロックの形。

その形は連綿と受け継がれていった。
やはり次の世代にリスペクトされてこそ、本物。

90年代のバンドブームに、吉川晃司の落とした影響はでかい。

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libe 2005年7月27日に発売されるDVD「LIVE GOLDEN YEARS Thanks 0201 at BUDOKAN」Dの特別編集素材の先行プレミアムプレビューが3日間にわたって実現!!

【THANKS 0201 Special Preview】
日時:2005年7月12日(火)~14日(木)
場所:ファンタスティックシアター(ニッポン放送B2イマジン・スタジオ)
開場19:30/開演20:00 料金:1000円(税込)

6/27(月)12:00~下記徳間ジャパンサイトにて受付開始!
http://www.tkma.co.jp/tjc/kikkawa/dvd/k_dvd.html
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live ■発売日: 2005/7/27
■商品番号: B0009I8TPG
■価格: 7800円(税込)

2005年2月1日に行われた21周年記念「武道館ライブ」を収録。ステージ監督は彼のPVもディレクションした経験を持つ日本映画界の鬼才・三池崇史が担当。

衰えることのない華麗なパフォーマンスと、度肝を抜く演出が融合したライブ映像作品。20周年を締めくくった伝説の一日をリアルに体感できる一枚だ!

アーティスト: 吉川晃司
タイトル: LIVE GOLDEN YEARS Thanks 0201 at BUDOKAN
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wandaかつてこれほどまでの躍動感のあるCMはあっただろうか?

今年初め、駅長に扮した吉川晃司はCOMPLEX時代の名曲「恋をとめないで」の替え歌をバックに、缶コーヒー『ワンダ』を宣伝した。

その間15秒。
TVの前の視聴者は、恐らくその姿に放送される度に釘付けになっていたことだろう。

それほど、このCMは誰の目で見ても明らかなほど異彩を放っていた。

さらにはライブでしか見ることのできない回し蹴りや、十八番であるポージングなども披露。

そんな吉川晃司を見て、ビジネスマンがポツリと「止まらないよ・・・」とコメント。

21周年を迎えても未だ走り続けている吉川晃司を象徴するかのようなシーンもあった。

近年のCMは純粋に商品の宣伝というよりも、どれだけインパクトを与え、記憶してもらえるかに比重が置かれている場合が多い。

その意味では大成功のCMといってもいいだろう。

▼アサヒ飲料/ワンダ「ショット&ショット」▼
http://www.asahiinryo.co.jp/wonda_ss/tvcm/cmmaking/cmmaking2.html
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go以前紹介した『モニカ』のカバーを含む、goatbedのNewアルバム『ワーキング・ウォークマン』が発表された。


改めて紹介すると、goatbedとは主に90年代末期~2003年の活動休止まで、日本のビジュアル系シーンにおいて、強烈なる異端性で、他とは一線を画す存在感を示していたバンド「cali≠gari」のボーカリスト、石井秀ニのソロプロジェクトである。


最新作『ワーキング・ウォークマン』は、80年代に隆盛を誇った、テクノ・ニューウェーブ色に包まれている。

ただし単純な懐古主義に留まる事はなく、サウンドクオリティの高さと遊び心は、21世紀に生きる世代からの「80年代への回答」のようにも感じられる。


そして『モニカ』。

goatbed(石井氏)の吉川へのリスペクトが確かに感じられる。


吉川自身が年輪を重ねる毎に追い求めてきたビート感・グルーヴとは異なる文法で、『モニカ』に挑んでいる。

電子音での疾走感溢れるビートに、gatbedの色気のある歌声がからみ、無機質な中に相反する色気を内在した、ニューウェーブ的解釈を突き詰めた味わいは、決して吉川版『モニカ』を否定するものではなく、あくまでも延長線上にある。


「ギンメタリズム」

「セッズセッズセッズ」


他の収録曲のタイトルや、「To-Y」の上条敦士氏にジャケットワークを依頼するなど、goatbedの遊び心は広範囲。


吉川晃司の遺伝子が芽吹き始めてきている事を実感する作品である。

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