渡辺佳恵オフィシャルブログ

ブランドプロデューサー渡辺佳恵のオフィシャルブログです。


テーマ:
高校の同窓会に行った。
 
高校を卒業して以来、初めてだから
30年ぶりということになる。
 
きっかけは今っぽくフェイスブック。
 
高校の時に仲良かった女子が出てきて
友達になり、
そこからやりとりするようになった。
 
彼女とも、高校卒業以来1、2度会っただけで
もう20年以上会っていなかった。
 
「久しぶりに集まるから
よっちん(高校生までは私はそう呼ばれていたw)も来ない?」
 
行ってみよう、と思った。
 
これが、もっと若かったら
躊躇したと思う。
 
もっと、尖ってて、やたらチカラが入ってて、
いろんなものを受け入れられなかった頃。
 
それは例えば、
「なんで、そんなにおっさんになっちゃったの? がんばんなよ」とか
「なんで、そんなつまんないって愚痴ってる仕事続けてるの? 
やめりゃあいいじゃん」とか
批判的な気持ちになってしまうであった頃。
 
 
高校時代、同じ時を過ごした相手だからこそ、頑張っていてほしいからこそ、思ってしまう。
 
 
とはいえ、
「そんなこと、
お前に言われる筋合いねえよ」と
思われるであろうこと。
 
でも、昔は、
思わずにはいられなかった。
 
 
そんな風に思うことが大きなお世話なことも
十分理解してたし、
何より、
そんな風に思ってしまう自分も嫌だった。
 
だから、いつしか、そんな風に思ってしまう人に会いそうな
場所へは出かけるのをやめた。
 
でも、
公私ともに、たくさんたくさんたくさん
失敗し、苦労し、どん底を見て
「ああ、人にはどうにもならないことってあるんだなあ」を
ようやくわかりはじめた48歳(おせーよ笑)
今なら、純粋に懐かしい気持ちで
みんなに会えると思って
でかけてみた。
 
30年ぶりに会う
同級生は
女子はあまり変わってなかったけど、
男子は、けっこうおじさんだった。笑
 
 
でも、ただひたすら懐かしくて
嬉しかった。
 
仕方ないことなんだけど
年齢や立場もあって、
毎日の中で98%くらいの人に
「佳恵さん」と呼ばれ、
食事に行くと
お財布を出すのはほぼ自分、という中、
「よっちん」と呼ばれ、
お会計時にも
女子扱いされるのが
たまらなく嬉しかった。
 
 
二次会のカラオケでは5時間は歌った。
 
普段、2〜30代のこと
カラオケに行く機会が多い私は
「ほんとはこれ歌いたいんだけど、知らないから
悪いよね」と
頑張って、その子達が知ってそうな曲を選ぶ。
 
それはそれで楽しいんだけど
「あー懐かしい!」
「この歌めっちゃ好きだったー」
「この頃〜でさー」
を共有できる同級生とのカラオケは
最高に楽しくて
延長に延長を重ねてしまった。
 
一番仲良かった女子と帰った
帰りの車の中では、
ひたすら昔話、、、とくに私の片思い話に
花が咲いた。
 
 
 
高校生の時、
3年間好きな男の子がいた。
 
サッカー部で、でも、アーティスト気質で、
なんだかおしゃれで、
大好きだった。
 
恋愛らしい恋愛をしたことがなかった私は
恋愛の価値観はほぼユーミンから学んでいたので
「一度好きになったら、ずっと好きでいるべき」
みたいなものが刷り込まれていたのか、
そもそも、今も脈々と続いている
「諦められない体質」が早くも発揮されていたのか、
8回くらい告白して
毎回ふられたので
実らずに終わった恋だった。
 
高一の時、
仲良しグループで中心となっていた女子に
「好きな男の子以外とは
親しくしちゃいけない」という謎の規則を決められ
なぜかそれを忠実に守っていた私は
好きな男の子からは
全く相手にされていなかったので、
親しい男友達は結局一人もいなかった。
 
 
高二の時に一つ上の先輩に
私のファンクラブなるものができて
写真を撮られたり、
ワーワー騒がれたり、
ラブレターを渡されたり
家に電話がかかってきたりしたけれど、
「好きな男以外とは親しくするな」を
頑なに守っていた身としては
多感な思春期、異性は気になるものの
相手にできずにいた。
 
 
男の子とはほぼ話さない、
部活もやってなかった私は
学校内に楽しみを見出すことができず
学校外に楽しみを見出そうとした。
 
 
雑誌が死ぬほど好きで
「Olive」と「MCシスター」を穴が開くほど読んで
週末には
「Olive」の地図を持って
原宿や代官山をお散歩したり
ラフォーレのセールには学校をサボって朝から並んで
DCブランドを買ったり、
中学の友達で私立に行った友達に誘われ
六本木のディスコでやってるダンパ(ダンスパーティの略ですw)
に行ってみたりした。
 
 
「とにかく、早く、この埼玉から飛び出したい」
「大学なんかどこでもいいから早くイケてる女子大生ってものになって
東京で遊びたい」
そんなことばっかり考えていた。
 
 
まあ、それがきっかけで
後々、雑誌ライターになる決心をしたんだし、
それは、私にとって運命の仕事になったのだから
あながち、あの経験も悪くなかったのだが、
今日、みんなと話していて
「もっと、高校生活を楽しめば良かったかな」と
後悔した。
 
だって、昨日
「~~~覚えてない?」ってこと、
ほとんどキョトン、だったもん。
 
私の高校生活の中の記憶は
ほとんどが
「片思いしてた彼を追っかけて玉砕しまくった記憶」
ばかりだったから。
 
私と、変なところが似てしまいがちな
高二になるうちの娘も
これまた、学校内のことに
興味がないらしく
興味の対象は
常に外に向いてる。
 
今はアイドル活動に夢中だ。
 
 
それも悪くはないのだが
ママは少し後悔してるよ、ってことを
明日娘に話そうと思った。
 
ああ、それにしても
高校時代ってなんて甘酢ぱくて
キュンキュンするんだろう。
 
今日、カラオケで
当時を思い出す歌を歌って
なんども胸がしめつけられた。
 
はあ。
 
 
 
 
 
 
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