水脈の底のブログ

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ログホライズン5巻は息抜き巻。円卓会議やザントリーフでのゴブリン襲来を終えて一息ついたと言った感じか。アキバの状況は発明ラッシュで生まれた新製品を集めた祭り「天秤祭」が企画され、異世界化の直後では考えられない活気。そんな祭りの活気の中シロエは自分のギルドの一角に自主軟禁中。ゲーム時代ではオンラインゲームで、異世界化したあとは円卓会議の情報整理、分析で外出が少なくなる。とびっきりのインドア派と言っていたがゲームの中でもインドア派になってしまうとは相当なものだ。
引き込もっている上にレイネシアの演説時にシロエがレイネシアを虐めているように見えたことも重なりアキバでのシロエの評判はあまり良くない様子。その評判が悪いのは同情票でレイネシアを支持する層を確保するシロエの策略の一部でなので本人は嫌われている事よりも忙しくて外に出られない事の方が重要な様子。評価が低いのは策略の一部である事を知らない
ミノリにとって恩人であるシロエの評価が悪いのは気にかかるようで行動を起こす。ここで行動を起こすのが古い付き合いのにゃん太や直継で無いのはシロエが自分から汚れ役を引き受けている事を感じていたからなのだろうか。アカツキはそういった事を全く気にしていなかったようだが。ミノリはレイネシア主催の夕餐会にシロエが出席すればシロエ良い部分を知ってもらえると考え夕餐会へのキップが賞品となっているケーキバイキングにシロエを誘う。ケーキバイキングは男女ペアならケーキ8切れ完食で無料という早食い競争。ミノリとシロエのペアで参加する予定がたままたまその場にいたアカツキもシロエと祭りを見て歩きたいという理由でケーキバイキングにシロエを誘う。ギルドの女子二人からケーキバイキングに誘われる。これが天秤祭でのシロエの悲劇の始まりだった。
アカツキ、ミノリの二人に誘われたからといって一人で二回も参加するわけにはいかない。そう考えたシロエはバイキングの主催者にケーキ数を12切れに増やすことで3人での参加を認めてほしいとお願いをする。その願いは主催者の笑顔と共に認められたがその笑顔の意味をシロエには気がつかなかった。そのおかげでバイキング本番ではスタッフの心遣いでケーキ12切れではなくケーキ12ホールという過酷な挑戦に。当然の事ながら食いきれない。最初ホールケーキが出てきた時は悪ふざけ程度に考えていたシロエも後半に出てきたケーキに「腹黒もげろ」と書いてあったりとわかりやすいケーキが出てきてようやく状況を理解。ロリコンの烙印を押されるのを回避しようと全力で撤退戦略を考えるシロエ。そんな事を気にせず食べきれないケーキをシロエに押し付けようとする二人。天秤祭1日目はシロエの黒星で始まった。同じことをソウジロウに味あわせようとソウジロウにケーキバイキングの事(おそらく人数が増えても参加できる)を知らせたがこれも翌日には失敗している事を知る。ホールケーキで迎えてくれるケーキバイキングもソウジロウファンクラブの物量には勝てなかったようだ。しかもソウジロウは攻撃をされていた事にまったく気がついていなかった。
そして天秤祭の一日目に成長のきっかけを掴んだギルドメンバーも。ケーキバイキング後、シロエとアカツキが親しげにしているところをミノリが見て自分がシロエを好いている事に気がつく。さらにその重いが助けられてばかりで隣に立てない自分には身分不相応と苦しむ。ミノリの育ちが良すぎるような気もするがそんなもんなのだろうか。どちらかと言うと他人に無関心な人間にはよくわからん。それでもトウヤの「仕方がない」という言葉を受け、シロエの横に立てる何かを手に入れようと決意。これが翌日からの急成長になった。
そんな成長のきっかけやシロエの和やかな黒星の一方で天秤祭の雲行きは怪しくなっていく。大地人貴族や商人がアキバの町各地でトラブルを起こし始める。小さなトラブルの多発。処理しにくい申請書類。アキバ各地で面倒事を起こし天秤祭の事務処理部分をパンクさせ、天秤祭を失敗させようとする輩が暗躍していた。
天秤祭二日目。今度は天秤祭の実行機関「生産ギルド連絡会」のリーダーをやっているカラシンに頼んで夕餐会のチケットを手に入れようと考えていたミノリ。そこで書類の山に溺れかけているカラシンを発見し書類整理の手伝い。これでようやく西から来た貴族や商人ばかりがトラブルを引き起こしていることに気がつく。散発的で実体のつかみにくい攻撃。天秤祭の情報を整理するまでわからなかった攻撃もこう考えると毒に似ている。毒の症状が軽かったら普通の体調不良だったり自分の不摂生だったりと自分が原因
と考えるからなぁ。生産ギルド連絡会も最初は事務処理部分の失敗という自分達のミスだと思っていた様子だし。
その西の商人の引き起こしたトラブルをシロエが直接遭遇することでようやく攻撃に対する防御、反撃体制が築かれる。天秤祭の主催は生産ギルド連絡会だから羽を伸ばそうと考えていたシロエにとってはせっかくの休日が・・・と言ったところか。対策を考えていた時に遭遇したソウジロウに協力を要請しソウジロウファンクラブによる増員で解決を図る。ソウジロウの一声でザッと60人近いファンが増員に応じる。アカツキとミノリで両手に花だったりヘンリッタにも密かに好かれていたりとそこそこモテる体質なのにシロエがそれに気がつかないのはソウジロウが原因なのだろう。
そういったトラブルは夕餐会を企画していたレイネシアにも降りかかる。敵の中心が直接攻撃に出てきた。敵の中心は西の大商人で貴族の「マルヴェス」。マルヴェスが傷みやすい商品のための大規模な倉庫を要請。しかもレイネシアが受け取ったつもりの無い書類で事前に了解を受けているという内容。しかしその攻撃も冒険者を甘く見ていたために失敗。相手は倉庫が用意出来なかった事を非難するために来たのにその倉庫があっさりと用意されご立腹。倉庫が用意されたことを安心したのならまだレイネシアの手落ちの可能性もあったがこうもわかりやすい態度だとなぁ。シロエが攻撃を関知したときにやり方が雑と評価したが本人の性格が出ていたようだ。
西の商人からの攻撃も回避し天秤祭は円満に終了・・・かと思えば今度はアカツキ。シロエがミノリとの会話で自分がわざと嫌われようとしている事を聞きアカツキが今までシロエの評価やシロエが見ている先を考えていなかった事を思い知る。更にシロエが見ている先を一緒に見つめようとしているミノリに嫉妬。ふむ・・・面倒だな。
そしてもう一つ西の納言「濡羽」からの接触が祭りの終わりに。濡羽は西のプレイヤータウン「ミナミ」を大神殿の購入とミナミの全プレイヤーを巨大ギルド「Plant hwyaden」で吸収することで統一したプレイヤー。目的はシロエが
欲しいと言うもの。シロエが情報を漏れないようにしていたルンデハウス転生の事を知っていたり本来のプレイヤー情報を偽装する手段を使用したりとなかなか気味が悪い。濡羽は相当シロエが欲しいようで制限無しに能力を振るう機会や誘惑テクニックを使ってシロエを引っ張ろうとするが自分をあらゆる行動の言い訳にして言いという言葉でようやく誘惑から完全に脱出。理由と言い訳の違い。なにか大切に思う事があるからこそそれを理由にする。言い訳と理由を同一視してしまっては大切なものを貶める事になる・・・か。頭で分かったとしても現実として難しいなぁ。シロエがシロエのままでいられたってことまでで理解を終了させておくか。

それにしても最後の最後で面白い情報が出てきたな。元の世界に戻る足掛かりを双方掴んでいる。それでも戻れると証明できない以上人体消去にしかならない。異世界から消滅できても元の世界に戻れるとは限らない。なんだか死後の世界を証明することに近い。死後の世界があったとしても死んだ状態から生き返る事が出来ないから証明出来ないからな。元の世界に戻る方法が分かったとしても本当に戻っているかわからない。異世界脱出がますます困難になっていくな・・・。


WEB版 37~45
アニメ版 22(予想)~25(予想)

切りが良いので次回は海外編、の感想にするかな。
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