2009-07-04 10:52:16
次なる課題
テーマ:ブログ本日は土曜日
あまり仕入れても売れないので
珍しいものだけ吟味してみた
上のしじみは青森のしじみであります。
最近ではしじみも各地で産地名をつけて
ブランド化?しています。
産地とブランドは違うと思うのですが・・・
このしじみ、小川原湖産なんですが
特により抜きサイズで
500円玉と比較しても大きさが判ります。
何でもしじみは1%の海水に1~2時間浸けて
その後海水からザルに移して3~4時間放っておくだけで
旨みが熟成されるんだとかテレビでやっていました。
その時中国産の安いしじみを買ってきて試したのですが
その通りでした。
これと同じ方法で国産ブランド品をやったらどうなんだろうか?
ところでウナギに懲りない自分は
今朝ゴマフグの白子に目が止まったのでした。
トラフグの白子に比べたら価格は数分の一で
使いやすい価格ですが
白子とはいえ内臓の一部みたいなもんなので
周りに毛細血管が多く取り巻いています。
これはやっぱり真っ白なほうがいいですよね。
でも東京ではゴマフグは活きて手に入りづらいので
快眠地抜きは難しいのです。
そこで、今年の晩秋は是非ともボラで挑戦しようと思っています。
その時には三重でも活きた子持ちのボラの水揚げがあるそうなので
フフフ・・・
そうです!子持ちのボラを究極血抜きして
カラスミに挑戦です。
このわたや塩うにと共に日本3大珍味の一つで
とても高価なものです。
しかしながらボラ子の周りには毛細血管がとても多く
自分も毎年作るのですが、そこから血を抜き取る作業がとても面倒くさく
板前さん泣かせと言えます。
そこで快眠活魚ならではの究極血抜きを取り入れるとどうなるのか
想像の域を飛び出して実際にこの手で実験してみたいのです。
きっと予想をはるかに上回る結果がでると思います。
楽しみです。
なぜなら昨年おさかな企画の卜部さんが北海道に行って
現地で秋サケを快眠、血抜きして送ってきた
白子や筋子のきれいだったこと、
今も鮮明に覚えています。
あの白子は全然生臭くなかった。
産地の人にも試食させて皆驚いていたのに
結局は産地ではこの技術を取り入れませんでした。
誰かがやってうまく行ったら自分達もなんて
二番煎じを狙っているなら
後悔しますぞ~
そういえば沖縄の快眠活魚代理店の
やらや水産=(株)KAMUECOの屋良さんが
この間身内が経営する遊漁船で
大阪から来た釣り人が15キロの小マグロを釣り上げて
早速快眠、そしてシーフードショーでもやった秘伝のマグロ活かし技術で
活かして港まで持ってきて
究極血抜きをして
さばいてお客さんに持って帰ってもらったときに
たまたま自分が電話したら
後ろで興奮した大きな声がしました。
「全然血が出ね~」
世界で初めて天然快眠マグロが出来た瞬間でした。
来週は旬眠海ぶどうの件で沖縄に行ってきます。
ついでに快眠天然マグロの今後の展開も聞いてこようと思います。
いや~皆さん!
水産って本当に面白いですね~!






