今まであまりお弁当なんて
作ったことがないママ必見の
ちょっとしたお弁当作りの基本をご紹介!
★お弁当箱の数とサイズ
子どもが幼稚園に忘れてしまうこともあるので
2つあると助かることが多いです。
また、子どもの食べる分量は、
最初はわかりにくいもの。
「全部食べ終えた!」という達成感は
子どもにとって嬉しく誇らしいはず。
なので、最初はちょっと小さめかな?と
思うぐらいのお弁当箱を用意するのがベター。
★冷めてから詰める
これはお弁当の基本中の基本。
特にご飯は人肌に冷めてから詰めましょう。
熱いうちに詰めると
蓋をするときに水滴がつき、
その水滴がお弁当を傷みやすくしてしまいます。
特に夏場は要注意!
お弁当作りのスタートは
まずは炊き上がったご飯をお皿等に出して、
冷ます事から始まります。
★お弁当のおかず作り
お弁当のおかずの味付けは、
少し濃い目が基本。
お料理の味付けは冷めると段々ぼけていきます。
少々濃い目の味付けは傷みを防ぐ効果もあります。
「彩り」も大事。
子どもの食欲をそそる役目もするのであなどれません。
ご飯の白、昆布やのりの黒、
あとは赤、緑、黄色、茶色と色で選んでいくと
おかずも思いつきやすいです。
★お弁当の詰め方
子供達は元気に走ったりジャンプしたり
バッグは揺れている時が多いので、
隙間なくきっちり詰めること。