【スゴい★PR】PRの本場アメリカ発 最新情報&事例

今、戦略的にPRに取組む企業が売上を伸ばしている!
ということでPRの本場アメリカを主に海外メディアに取り上げられた最新PR事例を中心にブランディングやマーケティングの成功(時には失敗)事例をお届けしています。

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マーケターが集まる×つながる×仕掛ける“場”
$【スゴい★PR】PRの本場アメリカ発 最新情報&事例

異業種のマーケター同士が集まる、ヨコのつながりの「場」があったら、 何かおもしろいことができるんじゃないか…。 『にっぽんのマーケター』は、そのような想いから生まれました。


この「スゴい★PR」ブログも、『にっぽんのマーケター』の編集部連載企画として、

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■今号のスゴい★PR事例■

 

 

 

 


オーストラリア発。

大ヒット「おバカな死に方」シリーズのスピンオフ。

メルボルン鉄道のキッズ向け安全啓発アプリ最新版が登場!

|スゴい★PR《海外マーケティング最前線》

 

 

 

 

 

 

 


読者の皆様、こんにちは。

 

 

 

" Dumb Ways to Die "

 

 

 

日本語に訳すと、"おバカな死に方"という救いようのないこちらのフレーズを覚えていらっしゃいますか?

 

 

 



Picture:Screeen shot from Dumb Ways to Die Official Video

 

 

 

 

2013年に、広告界のアカデミー賞カンヌライオンズで史上最多5部門のグランプリを獲得したのをはじめ、様々な国際広告賞で高い評価を受けたオーストラリア・メルボルン鉄道の安全啓発キャンペーンです。

 

 

 

キャンペーンの鍵となり、瞬く間にその話題が世界に拡散するきっかけとなったのが、2012年11月に公開されたこちらのショートアニメムービーでした。

 

 


" Dumb Ways to Die   "

 

 

 

 

 

Numpty、Stumble、Botchなどの愛らしいキャラクターが、次々におバカというか間抜けな理由で死んでいく様が次々と描かれます。そしてムービーの終盤には、同キャンペーンを実施したのが鉄道会社だったことを思い出させる、列車や駅、鉄道に絡んだおまぬけな死に方が出てきます。

 

 

逆説的な手法で、「おバカに死なないこと」「危険を回避すること」を訴えた同キャンペーンは大成功。鉄道関連の死亡事故が21%減少したという説もあります。

 

 


Youtube公開後、ほどなくして1億2千万回を超える再生回数に到達したこちらの動画。使用された音楽が、ベルギーのヒットチャートで最高9位、オランダで94位、イギリス(インディーズ)38位にランクインするという事態にもなりました。

 

 

その後、同キャンペーンリリースの大成功もあり、2013年5月には"Dumb Ways to Die"ゲームアプリをリリース。こちらも好評を博し、その後第二弾も2014年11月にリリースされました。

 

 

 


さて、動画をご覧になるとお分かりの通り、オリジナルの「おバカな死に方」シリーズでは、登場キャラクターたちがアクシデントや事故によって、体の一部を欠損したり、流血したりといった少々グロテスクな描写が出てきます。可愛らしさのあるアニメーションなので、あまり酷さは感じませんが、シュールで刺激的であるのは間違いありません。

 

 

伝えているメッセージはとても大切なのですが、このまま子どもたちに見せるには少々抵抗があると感じる人も多いでしょう。

 

 

 

そこで、オリジナル「おばかな死に方」のスピンオフとしてリリースしたのがこちら、

 

 

 


Picture:Screeen shot from Dumbs Way JR Official Website

 

 


" Dumbs Way JR "

 

「おバカなやり方 ジュニア」

 

 

 

3歳から7歳くらいの子どもたちをターゲットにしたこちらのシリーズには、Loopy、Dumbbell、Boffo、Penguin、Madcapの5体のキャラクターが登場。もともとのオリジナル版キャンペーン同様に身の回りに潜む様々な危険を回避する重要性を伝えることで、子どもたちに楽しんでもらいながら安全啓発を可能にすることを目的としています。

 

 

 

これまでにリリースされていたのは、2つのゲームアプリ。

 

 

" Loopy's Train Set " (2016年3月リリース)

" Boffo's Breakfast " (2016年5月リリース)

 

 

 

列車や鉄道に関連して発生する危険を回避するにはどうすれば良いのかが学べる" Loopy's Train Set " と、後者はキッチンや料理をする過程で発生する可能性のある様々な危険性や、安全を脅かす行動などが盛り込まれています。

 


子どもを対象にしたアプリだけに、大人向けの" Dumb Ways to Die "のように、キャラクター自らが身を投げ出して危険性を視聴者にわからせるというスタイルはとっていません。どういったゲームアプリなのかはこちらの動画からご覧ください。

 

 

 

" Dumb Ways JR Boffo's Breakfast (Metro Trains Melbourne Pty Ltd)

- Best App For Kids   "

 

 


 

 

 

 

 

 

そして先の二作品の概ね好意的な反応を受けて、つい最近リリースされたのが、

 

 

 

" Madcap's Plane " (2016年8月Apple Storeリリース・2016年9月Android版リリース)です。

 

 

 


Picture:Screeen shot from Campaign Brief

 

 

 


このゲームでは、子どもたちは飛行機を安全に離着陸させたり、乗客や彼らの手荷物を正しくピックアップして目的地へ無事に送り届けたり、航行中の安全確認や危険を察知した際にはアラートをコックピットから発信したりすることができます。

 

 

 



Picture:Screeen shot from Dumbs Way JR Apple Store

 

 

 

 

ゲームの開発に際しては、メルボルン鉄道は教育の専門家と幾度も検討を重ね、実際に完成したアプリを子どもたちにテストプレイをさせてその有効性を検証。満を持してのリリースとなったようです。

 

 

 

ちなみに、いずれのアプリのダウンロードも2ドル99セントで有料ですが、広告等は一切なく、データ通信やwifiを使わずにプレイすることができます。

 

 

 


私たち大人には、やはりシュールなオリジナル版の毒気が必要かつ効果があるように感じますが、子どもたちに楽しんでもらいながら早い段階から安全教育を施すことができるこちらのアプリ。世の中のママからは概ね良い反応を獲得しているようです。

 

 

 

 

※Dumb Ways to Die Ofiicial Website
http://www.dumbwaystodie.com/

 

※Dumb Ways JR Official Website
http://www.dumbwaystodie.com/dumb-ways-jr/

 

 

 

 

※ニュースソース

 

※Campaign Brief
http://www.campaignbrief.com/2016/08/metro-trains-melbourne-launche-1.html
http://www.campaignbrief.com/2016/03/metro-trains-melbourne-launche.html

※Mumbrella
https://mumbrella.com.au/dumb-ways-jr-launches-madcaps-plane-app-teaches-safety-young-kids-389106

※Mommies with cents
http://www.mommieswithcents.com/introducing-dumb-ways-jr-boffos-breakfast-dumbwaysjr-ad/

 

 

 

 


■編集後記■


 

 

 

読者の皆様、こんにちは。

 

 


スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。

 

 

 


ここ数日私が気になっているアメリカのニュースに、カリフォルニア州南部のサンバーナーディーノ郡で発生している山火事があります。

 

 


去る8月16日に発生した山火事は、消防の必死の消化活動にも関わらず火の勢いは収まらず。カリフォルニア州は非常事態宣言を発令して、住民およそ8万2千人が避難。

延焼範囲はすでに49平方マイル(126平方キロメートル)以上に及んでいるそうです。

 

 

 


発生原因はわかっていませんが、これで5年連続干ばつ・少雨の状況にあるカリフォルニア。現地の消防隊員いわく、「乾燥しきった植生は焚火の薪のようなもの。次々に火がついていく」。

 

 

 

もともと、カリフォルニア州南部の、コロラド州やネバダ州寄りのエリアといえば、乾燥した気候で砂漠地帯も広がるエリア。火事には弱い地域であることは否めません。

 

カリフォルニアというと、キラキラした青い海に青い空。さわやかな気候と適度な緑をイメージしそうですが、地域によっては実際にはかなりドライ。私自身は土埃っぽいと感じたこともあります。

 

 


現在も陸と空から、昼夜を問わず消火活動が行われているようです。一刻も早く火の勢いが衰え、住民の方々が安心して過ごせるようになることを願います。

 

 

 

読者の皆様、火の始末にはくれぐれもお気を付けくださいませ。

 

 

 

 

 

※にっぽんの熱いマーケターの連載コラム、アメリカ&世界各国の旬な
マーケティングニュースをタイムリーにお届け。

 

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■今号のスゴい★PR事例■


 


シンガポール発。
リオ五輪金メダリストの帰国を粋にお出迎え。
チャンギ空港の好感度が急上昇!
|スゴい★PR《海外マーケティング最前線》

 



 



読者の皆様、こんにちは。

 


リオ五輪が始まってから、寝不足が続いているという読者の方も多いのではないでしょうか?



 


たくさんのドラマや名場面が生まれ、世界中に感動を呼び起こしているリオ五輪。シンガポールでは、国民の多くを熱狂させ、感動の渦に飲み込んだ新しいヒーローが誕生しました。



 


Joseph Isaac Schooling (ジョセフ・アイザック・スクーリング)


 


 
Picture:Screeen shot from one india


 


シンガポールの競泳選手であるスクーリング選手(写真右端)が、先日行われた男子100mバタフライで、米国のマイケル・フェルプスを破って見事金メダルを獲得しました。
(写真内、左から同着銀メダルのLaszlo Cseh選手、Chad Le Clos選手、Michael Phelps選手、そして金メダリストのJoseph Schooling選手)


そして彼の獲得した金メダルは、シンガポールにもたらされた史上初のオリンピック金メダル。

スクーリング選手は、シンガポールの歴史上初めてオリンピックで金メダルを獲得した、国民的ヒーローとなったのです。


 



 


さて、そんなシンガポールのヒーローがリオから帰国したその日。


母国シンガポールの空港に到着するスクーリング選手を、とっても素敵な方法で歓迎したのがCHANGI Airport(チャンギ空港)でした。



 


同空港内の到着便を表示するボードには、スクーリング選手の偉業を称えるメッセージが表示されました。



 


 
Picture:Screeen shot from one india



 

ちなみに出発便を表示するボードを利用して表示されたメッセージの写真は、チャンギ空港の公式Facebookページのトップ画像となっています。



 

 
Picture:Screeen shot from CHANGI Airport Official Facebook Page



 

それだけではありません。

スクーリング選手を乗せたシンガポール航空SQ67の飛行機が着陸すると、同機を消防隊の放水車が水のアーチでお出迎えしたのです。

 




 
Picture:Screeen shot from STRAITS TIMES



 

実際の放水の場面は、こちらのリンクから動画でご覧いただけます。

同空港は公式Facebookページで、この模様をライブ中継していたのだそうです。

 

https://www.facebook.com/changiairport/videos/10154136553843598/

 



 

こうしたチャンギ空港のスピーディーでスマートな対応は、シンガポール国民から絶大な評価を獲得。公式ホームページやSNSへのアクセス数は急増し、投稿には続々と「いいね」が寄せられました。


そしてその状況に、その他のブランドも追随。そのいくつかをご紹介します。




 


○Ministry of Education, Singapore/シンガポール教育省



 

 
Picture:Screeen shot from Ministry of Education, Singapore Official Facebook Page


 

シンガポールの教育省は、ユーモアたっぷり!呼んだ人はくすっと笑ってしまうウィットあふれる投稿をFacebookへ。

スクーリング選手の名前が、「Schooling=学校で学ぶ」に当たることを上手に活用した下記のメッセージを発信しました。


 

“We all love Schooling! So coming Monday will be a schooling day. We’ll see you back in class!”

「私たちはみんなスクーリング(選手&学校)が大好き!だから次の月曜日はスクーリングの日。教室で会おう!」



 


○Honestsbee




 
Picture:Screeen shot from Today Online


オンライン食料品デリバリサービス展開するオネストビーは、特製のハンドメイド金メダルチョコレートを1000個限定販売。食料品バッグとともに、予約者に配達するのだそうです。

 




○McDonald's




 
Picture:Screeen shot from Today Online



マクドナルドは、同社の定番商品チキンナゲット(ゴールデンナゲット)を金メダルに見立てた素材を使って投稿。合わせて、8月15日月曜日の午前11時からシンガポールのマクドナルド各店舗先着限定50人に、チキンマックナゲット6ピースを無料で配布しました。



 


○KFC



 
Picture:Screeen shot from Today Online




ライバルだって負けていません。 KFCは最初の祝福メッセージを8月12日の金曜日に投稿。その後、8月15日と16日の2日間、シンガポールのKFC店舗でミールメニューを購入した人全員に、無料でオリジナルドラムスティック1本のサービスを実施しました。

 


 

 


スクーリング選手のフィーバーはまだまだ続きそうです。



 


※Changi Airport Official Website
https://au.changiairport.com/

 



 


※ニュースソース

※stomp
http://www.stomp.com.sg/singapore-seen/singapore/changi-airport-announces-joseph-schoolings-impressive-victory-with-unique

※one india
http://www.oneindia.com/sports/rio-olympics-celebration-at-singapore-changi-airport-schooling-phelps-2181235.html

※Marketing Interactive
http://www.marketing-interactive.com/look-changi-airport-group-brings-social-media-stunt-life/
http://www.marketing-interactive.com/brands-pay-homage-joseph-schooling/

※THE STRAITS TIMES
http://www.straitstimes.com/singapore/hundreds-welcome-joseph-schoolings-triumphant-homecoming

※TODAY ONLINE
http://www.todayonline.com/singapore/hundreds-fans-wait-changi-airport-welcome-joseph-schooling
http://www.todayonline.com/lifestyle/travel/inside-story-changi-airports-awesome-lightning-fast-response-joseph-schoolings

 

 

 


■編集後記■




 

読者の皆様、こんにちは。


 


スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。



 

リオ五輪も後半戦に入ってきました。読者の皆様は白熱した戦いの模様を、テレビの前で観戦していらっしゃいますか?

ちょうどお盆休みや夏休みだったので、寝不足を気にせず観戦できたという方もいらっしゃるかもしれませんね。



 

アメリカではお盆はありませんので、我が家は通常通りの毎日。

それでも、空前のメダルラッシュとなっているアメリカ。テレビやメディアでも連日大々的に放送されていますし、人々の注目も自然と高くなっているのを感じます。

 



 

2020年は東京でのオリンピック開催。

一生に一度くらいはこの目で何かを見てみたいと思い始めました。



 

 


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■今号のスゴい★PR事例■

 


米国発。ごみのポイ捨てをやめよう!
シカゴを愛する若者や団体による
ビーチ&パークのクリーンアップ大作戦
|スゴい★PR《海外マーケティング最前線》●

 



 
  



読者の皆様、こんにちは。

 


 

海水浴やハイキングに出かけたとき、心無い人によってポイ捨てされて放置されているごみを見てがっかりしたことはありませんか?


 

ごみ箱を設置してくれている公園や観光スポットもあれば、最近ではごみの持ち帰りをお願いしている場所も増えていますよね。


いずれの場合でも、出したごみは当人が責任をもって片付けるのが常識というものですが、なかなか思うように実現していないのもまた事実です。




 


 
Picture:Screeen shot from azfoo.net



 


"Please Do Not Litter (ごみを捨てないでください)"



と表記された看板を、アメリカでもフリーウェイ沿いや公園、ビーチなどいたるところで見かけますが、サインにどれだけの効果があるのかと感じてしまうこともあります。



 


さて今回は、こんな状況をどうにかしたい!と、今夏アメリカはイリノイ州シカゴのレイクフロントエリアで仕掛けられたある取り組みをご紹介したいと思います。



 

 
Picture:Screeen shot from Cicago Tribune



 

メモリアルデー後のシカゴビーチにごみが散乱した惨状を目の当たりにして、ある試みを企画・実行したのは、アメリカ第二の独立系広告代理店Cramer-Krasselt (C-K) でインターンシップをしていた4人の若者たちでした。

Cramer-Krasselt社は、Fred "Cody" Cramer氏とWilliam Krasselt氏が1898年にミルウォーキーで設立した広告代理店。その後本拠地をイリノイ州シカゴへと移し事業を拡大。米国内ではコロナビールやポルシェ、パネラブレッドのCMを担当していることで知られています。


 

シカゴのレイクフロントエリアの公園やビーチは、ホリデーイベントが開催された時や行楽のシーズンだけでなく、普段か利用者のごみのポイ捨て問題に悩まされています。

しかしその惨状がとりわけひどかったのが、今年のメモリアルデー。翌日には、大人数の清掃隊を派遣して散乱した空き缶、プラカップ、ペットボトルなどのごみを拾い集めなくてはならなかったほどのひどさで、ニュースでも報道されました。

 

 
Picture:Screeen shot from abc7



 


実は、こちらのエリアには普段からごみ箱が設置されているのです。それにも関わらず、人々はごみをごみ箱に捨てることなく、そこら中に散らかしたまま去っていってしまったようです。

 



 

そこで、どうすればごみのポイ捨てをやめてもらえるのか。またせっかく設置されているごみ箱を使ってもらえるようになり、シカゴのレイクフロントが美しい姿を取り戻せるのかと思案したインターンシップの4人の若者たち。

考えた結果、彼らが思いついたのがこちら。


 


 
Picture:Screeen shot from abc7



 

バスケットボールのゴールのバックボードを既存のごみ箱の背面にちょこんととり付けたこちら。



 

その狙いは、ごみをごみ箱に、あたかもダンクシュートやスリーポイントシュートをするように楽しんで捨ててもらえれば、より多くの人(特に若い世代)がごみ箱を利用してくれるだろうというものでした。


ボードの背面には、ごみをきちんと捨ててリサイクルすることで社会がどう変わるか、どんな貢献ができるのかを人々に伝える内容が記載されています。全部で12個用意されたバスケットボールのゴール仕様のごみ箱とともに、インターンシップの学生4人も実際にビーチへ赴き、実際に人々にシカゴのごみ問題について理解を求める語りかけも行ったのだそうです。

 




 

さて、シカゴのレイクフロントエリアで展開されているごみのポイ捨て撲滅の動きこれだけではありません。



Alliance for the Great Lakesという市民環境団体は、ちょっとユニークなたばこの吸い殻用ごみ箱を設置しています。それがこちら。


 

 


 
Picture:Screeen shot from Alliance for the Great Lakes Official Facebook Page

 


"Ballot Bins (もしくはVoting Ashtrays)"



 

「投票式ごみ箱(灰皿)」と呼ばれるこちらの灰皿は、もともとはイギリスロンドンのストリートからたばこの吸い殻のポイ捨てをなくそうと考え出されたもの。イギリスでは投票内容が、「世界で最も偉大なサッカープレーヤーは、ロナウドがメッシか?」というもので、世間の注目をかなり集めていたようです。


シカゴでも、写真のように「トイレットペーパーは上向き、下向き?」という問い、「ネッシーとビッグフット(どちらも未確認動物(怪獣・巨人))のどちらと戦うか?」という問いが書かれた投票できる灰皿などが設置されています。

 


集められた吸い殻は、パートナーシップを結ぶ大学にまずは送られ、その収集数を明らかにしたうえで、投票式灰皿の有効性を検証するのだそうです。その後は、施設に送られてリサイクルされることになっています。



 

 

 


※Cramer-Krasselt Official Website
http://c-k.com/

※Alliance for the Great Lakes Official Website
https://www.greatlakes.org/

 




 


※ニュースソース

※Cicago Tribune
http://www.chicagotribune.com/news/ct-north-avenue-beach-trash-cans-met-20160808-story.html

※Cramer-Krasselt Official Website News Release
http://c-k.com/news/anti-littering-campaign-aims-to-be-a-slam-dunk-at-chicago-beach/

※NAIJAKNOW
http://naijaknow.com/anti-littering-campaign-strives-to-be-a-slam-dunk-in-chicago-after-beach

※ecosphere
https://eecosphere.com/articles/chicago-is-using-voting-to-get-cigarette-butts-off-beaches/

 

 


 


■編集後記■


 

読者の皆様、こんにちは。


 


スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。



 


ごみのポイ捨ては、日本でもアメリカでもなかなか解決しない問題ですよね。



 

ごみ箱を設置しておくことが(犯罪に使われて)危険だ、または家庭ごみを大量に捨てられてしまうという理由や、自分の出したごみは自分で処理するべきだという観点から、あえてごみ箱を設置しない場所や施設もあります。

そんな場合には余計に、まあ一つくらいいいかという軽い気持ちでごみを放置してしまうことも増えてしまうのでしょうか・・・。



 

 

ごみや吸い殻のポイ捨てだけでなく、公共交通機関の利用マナー、携帯電話の利用、車の運転や駐停車、列に並んだとき、混雑した場所での振る舞い、公共の場でのマナーや常識が問われる場面は多々あります。




 

今夏さまざまな場所へレジャーで出かける方も多いかと思います。

私自身も、出かけた先で、そして普段から、常識ある行動、マナーをわきまえた振る舞いを心がけたいと思います。



 

 

 

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英国発。
VodafoneがIoT技術を用いた
夏向け3アイテムの開発に成功。
2017年にNBIoTがスタートし商品化されたら大ヒットの予感?
|スゴい★PR《海外マーケティング最前線》



 


 





読者の皆様、こんにちは。


 

 

ここ数年世界が注目しメディアを賑わせているものに、

 



"IoT(Internet of Things) "



 


がありますよね。日本語では" モノのインターネット "と訳されているIoTについて、まずは今一度確認をしておきたいと思います。



 

 

Picture:Screeen shot from Forbes



 



IoTとは、これまでインターネットに接続されていたパソコンや携帯電話などの情報・通信デバイスだけでなく、世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせインターネットに接続したり相互に通信・制御する仕組みのこと、そしてそうすることによって可能になる様々な革新を指しています。


つまり、IoTによって遠隔での自動モニタリングや自動認識、自動制御(コントロール)、遠隔計測などを可能にすることができるのです。そして自動車、住宅、家電製品、衣類、日用品から道路や橋など。私たちの生活に密着したほとんどのモノがインターネットに接続されネットワーク化される時代がすぐそこに来ているといわれています。



ちなみに、IoTを包括する概念として、アメリカのCisco Systemsが提唱している" IoE(Internet of Everything) "という言葉もありますが、ここでは詳細は割愛しておきます。




 

 

さて、IoT技術の実用化・サービスや商品開発に世界中の企業や開発者が研究・投資を活発化している中、先日英ボーダフォンがニュースリリースを出して話題になっています。



 


" Smart Summer "



 

と同社が呼ぶ今回のプロジェクトでは、消費者に夏をよりスマートに過ごしてもらうために役立つ、IoT技術を用いた3商品を開発しました。




開発商品の選定にあたっては、同社とYougov社がヨーロッパで8653人に対して実施したアンケート調査の結果がきっかけになったのだそうです。それによれば、


 

・(塗るべきなのに)日焼け止めを塗り忘れることがある-----48%

  ※もし自動で「塗るように」とリマインドしてくれていれば日焼け止めを塗っていたと思う-----76%


・ 夏の旅行中に手荷物を紛失したことがある-----30%



 


という結果が出たのだそうです。

 




 


そこでボーダフォンが開発したのが以下の3つのアイテムです。


 


" Smart Summer Bikini and men’s swim shorts "



 
 Picture:Screeen shot from Vodafone Official Video on YouTube




まずはビーチやプールで大活躍の男女用スイムウェアです。日光にどれだけの時間、またどれだけの量さらされているのかをトラッキングするUVセンサーが付いた水着になっていて、もし過剰に紫外線を浴びている場合にはスマートフォンのアプリが警告してくれます。



 


" Smart Summer Child's Hat "



 
Picture:Screeen shot from The Sun




そして同じくUVセンサーを搭載した子ども用の帽子。過度な日焼けや紫外線にさらされるのを防ぐだけでなく、こちらの帽子にはローパワーで作動するボーダフォンのSIMとトラッキング端末を搭載。あらかじめ想定していた範囲から外へ子どもが出ていくと、親のスマートフォンにアラートが送られる仕組みになっています。



 


" Smart Summer Suitcase "


 
Picture:Screeen shot from The Stack


3つ目は、ボーダフォンの追跡機能を搭載したスーツケース。うっかり荷物を紛失してしまっても、手持ちの携帯デバイスから荷物の位置を探ることができます。




 

 

現段階では、実商品化して販売することは決定していないそうですが、来年2017年にNBIoT(Narrowband Internet of Things)のリリースを予定している同社。NBIoTデバイスは、とてもリーズナブルで小型、そして10年以上のバッテリー寿命を持つものとなるだろうと予告しており、実用化されれば今回の3つのSmart Summer商品を含め、IoTの可能性は拡大の一途となりそうです。



 

 


"Smart Summer "のリリース動画も制作されていますので、ぜひご覧ください。

 

" Smart Summer  "

https://youtu.be/4Sq6SXEsD7U

 


 


※Vodafone Official Website
http://www.vodafone.com/content/index.html

 


 

 

※ニュースソース

※THE STACK
https://thestack.com/iot/2016/07/27/vodafone-designs-uv-monitoring-smart-swimwear-range/

※THE SUN
https://www.thesun.co.uk/news/1506301/vodafone-designs-hi-tech-smart-bikini-which-stops-women-getting-sunburned/

※Campaign
http://www.campaignlive.co.uk/article/vodafones-internet-things-swimsuit-detects-harmful-uv-levels/1403667?src_site=brandrepublic

※telecomlead
http://www.telecomlead.com/telecom-services/vodafone-develops-iot-driven-connected-products-70271

※Vodafone Official Website
http://www.vodafone.com/content/index/what/technology-blog/smart-summer.html#

※NETWORK WORLD
http://www.networkworld.com/article/3099238/internet-of-things/iot-is-the-new-industrial-revolution-says-vodafone.html

 

 

 


■編集後記■




 

読者の皆様、こんにちは。

 


スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。

 


今回は、IoT(Internet of Things)に絡んだトピックスをご紹介しました。


 

ホームセキュリティーや、子ども、高齢者、大切な人を見まもる機能、事故や災害の未然防止など、生活の様々な場面で役立てられると期待されているIoT技術。



実用化・サービス化されている(されるのが近い)という話もちらほらと聞こえるようになってきましたね。



 


私の生活の中で活用したいと思うのは・・・



 

・別の部屋や階で仕事や作業をしている間のキッチンでの調理


・自宅を不在にするときの庭やプランターへの水やり管理




この2つがまず挙げられるでしょうか。



 


読者の皆さんは、どのような場面に活用できると思いますか?

 


 

 

 

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■今号のスゴい★PR事例■



 

タイ発。
自分ばかり撮らずに外の世界へカメラを向けよう!
ファーウェイの最新スマホキャンペーン
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読者の皆様、こんにちは。



 


今回は、通信機器メーカーのファーウェイがタイで展開しているキャンペーンをご紹介します。

 



ファーウェイ(華為技術有限公司、ファーウェイ・テクノロジーズ、Huawei Technologies Co. Ltd.)は、1987年に設立された中国の深センに本拠地を置く、ICTソリューション・プロバイダーです。

日本でも、同社のスマートフォンやタブレットなど端末機器は市場に出ており、実際に目にしたり手に取ったりしている方もいらっしゃるかもしれません。


 

 

さて、同社が先月発売した最新のフラッグシップスマートフォンがこちら。

 

 
Picture:Screeen shot from Huawei Thailand Official Facebook Page

 


 

" HUAWEI P9/P9 Plus "


 


こちらの端末の最大の特徴は、世界的に有名なドイツの老舗カメラメーカーのライカと提携することで実現した、高性能のカメラ機能にあります。

 

端末の背面には、ライカと共同開発した「LEICA SUMMARTIT H」というレンズをダブルで搭載。また、モノクロとRGB(カラー)という2つの撮像素子を備えるなど、新しい試みが取り入れられています。

写真の背景のボケ具合などをその場で調整できる「ワイドアパチャー機能」や、「モノクロ撮影モード」、露出・ISO感度・ホワイトバランスを自由に設定できる「プロ撮影モード」もあり、まるで一眼レフカメラで写真撮影をしているかのようなのだとか。

画素数は、背面カメラが1200万画素、フロントカメラは500万画素でビューティー(美肌)モードも備えています。


 


こうした新機能によって、これまでのスマートフォンのカメラと比較して、より豊かな表現力を備えたカメラになっているのだそうです。



そしてそれを証明しているのが、これらの写真たちです。




 


 


 


 

Picture(上記4点いずれも):Screeen shot from Huawei Thailand Official Website



 


実はこれらの写真はいずれも、現在タイで実施されているHUAWEI P9/P9 Plusのキャンペーンに絡んで撮影されたもの。

そして撮影を担当したのは、キャンペーン大使を務めるタイで人気の俳優、歌手、女優など8人の有名人です。



 


 
Picture:Screeen shot from Huawei Thailand Official Youtube Video



 

"WORLDFIE WAR"



と名付けられた今回のキャンペーン。



 

”WORLDFIE "という言葉は、自撮りを意味する「SELFIE/セルフィー」という言葉に、世界を意味する「WORLD」を掛け合わせて作られた造語です。




では、どうしてこのようなキャンペーン名を付けたのでしょうか?


 


ファーウェイタイランドは今回のキャンペーンを通して、スマートフォンのカメラで自分ばかりを撮っているユーザーたちに、もっとレンズを通して自分の周囲を見てほしい、自分なりの見方や切り口で世界を感じて、それを写真に収めて欲しいとメッセージを発信しています。

それ故の、セルフィーではなくワールドフィーだったのです。



 


 
Picture:Screeen shot from Siam Phone



 

キャンペーンの展開にあたっては、写真の8名の著名人(がHUAWEI P9を使って様々な被写体を撮影。

8人を、「#TEAM ANANDA(メンバー:Ananda Everingham,Eye Kamolnedo,Puppa Taechanarong,Yai Tech Chill)」と「#TEAM ALEK(メンバー:Alek Teeradetch,Keerati Mahaprukpong,Joe Trivisvavet,Mod Fotfile)」の2つに分けて、モノクロ、ボケ、夜景などのテーマ毎にそれぞれの撮影した写真を競い合っています。



 

 

キャンペーン名にも「WAR(戦い)」という言葉が入っていますが、どちらのチームが優位なのか、また最終的にも勝敗を明かすことはないのだとか。

8人が撮影した写真をユーザーが眺めることを通して、彼らが外の世界へ目を向けてカメラを構えるというセルフィーからの変化を成し遂げたことで「勝ち得た」何かを感じ取ってほしいのだそうです。

そしてまた、ユーザーにも同じような喜びや楽しみ、新しい発見を「勝ち得て」もらうことを意図しているのです。


 

 

キャンペーンをPRする動画も制作されていますので、ぜひご覧ください。


 


" Huawei P9 WorldFie ถ้าไม่ใช่แค่มอง โลกที่พวกเขาเห็นจะเป็นอย่างไร?    "


https://youtu.be/OKCT-NORnW8

 


 

動画を見ると、カメラを片手に被写体を探しに出かけたくなる気持ちがわかるような気がします。



キャンペーンに賛同したユーザーは、ハッシュタグ " #worldfie "をつけて、早速撮影した写真をSNS上で公開しているようです。

 


 

 

※HUAWEI THAILAND Official Website
http://consumer.huawei.com/th/index.htm

 

 

 


※ニュースソース

※Campaign Brief Asia
http://www.campaignbriefasia.com/2016/07/publicis-nurun-thailand-and-hu.html

※BEST ADS ON TV
http://www.bestadsontv.com/ad/80845/Huawei-P9-WorldFie-War

※MOBILE OCTA
http://mobileocta.com/huawei-worldfie-war-campaign/

※Men Addiction
http://www.menaddiction.com/huawei-p9/

※Siam Phone
http://news.siamphone.com/news-27412.html

※HUAWEI Mobile Thailand Facebook Page
https://www.facebook.com/HuaweiDeviceThailand/

 

 


 


■編集後記■


 

読者の皆様、こんにちは。

 


スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。

 

 

皆様は、写真を撮るのはお好きですか?

 


私は、好きです(笑)。

 


普段使っているのは、もっぱらiPhoneのカメラですが、たまに気が向いた時にはNikonを持ち出すこともあります。

 


そして被写体として選ぶのは、お花。

 


そこら辺の道端に咲いている野の花でもよいのです。

散歩やハイキングをしている時にふと目に留まった草花を最近は被写体として楽しんでいます。

 


SNSに公開するわけでもなく、特別誰かとシェアするわけでもありません。

 


最近は、そうして目に留まった草花の名前も知りたいなーと思うことも多く、ファインダー越しにぽんっと被写体の情報が出てくるようなアプリでもあればなーなどと思っています。


もしご存知でしたらぜひお知らせくださいませ。

 

 

 

 


※にっぽんの熱いマーケターの連載コラム、アメリカ&世界各国の旬な
マーケティングニュースをタイムリーにお届け。

『にっぽんのマーケター』

http://nipponmkt.net/

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