【スゴい★PR】PRの本場アメリカ発 最新情報&事例

今、戦略的にPRに取組む企業が売上を伸ばしている!
ということでPRの本場アメリカを主に海外メディアに取り上げられた最新PR事例を中心にブランディングやマーケティングの成功(時には失敗)事例をお届けしています。

【What's New】

マーケターが集まる×つながる×仕掛ける“場”
$【スゴい★PR】PRの本場アメリカ発 最新情報&事例

異業種のマーケター同士が集まる、ヨコのつながりの「場」があったら、 何かおもしろいことができるんじゃないか…。 『にっぽんのマーケター』は、そのような想いから生まれました。


この「スゴい★PR」ブログも、『にっぽんのマーケター』の編集部連載企画として、

皆様に旬な情報をお伝えしています。


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■今号のスゴい★PR事例■




ご存知ですか?
9月29日は、「National Coffee Day」。
ダンキンドーナツ、クリスピークリーム等が
こぞって無料コーヒーをオファー!
|スゴい★PR《世界のマーケティング最新事例》




読者の皆様、こんにちは。



季節が夏から秋へと移ろい、冷たいアイスコーヒーやアイスラテから、
温かいホットコーヒーを自然に欲するようになってきましたね。


一日の始まりはコーヒーからという方も多いのではないでしょうか?


とりわけ、お休み明けの月曜日の朝などは、頭をシャキッとさせるため
にも、とりわけコーヒーに手が伸びてしまいます。


そんな、マンデーブルーの朝ですが、2014年9月29日(月曜日)の朝は、
いつもよりもとりわけ長い車の列が、コーヒーショップのドライブスルーに
並びそうです。


というのも、アメリカでは毎年9月29日は、


「National Coffee Day/コーヒーの日」


Picture:Screenshot of examiner.com


ちなみに、日本では「コーヒーの日」というと、実は10月1日。

全日本コーヒー協会のホームページでは、以下のように説明されています。


"国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日が
コーヒーの年度始めとなります。さらに、日本では、秋冬期にコーヒーの
需要が高くなることから、1983年に、全日本コーヒー協会によって、
10月1日が「コーヒーの日」と定められました。"



と、国によってコーヒーの日は異なるのですが、9月29日をコーヒーの日と
しているのは、

・アメリカ
・オーストラリア
・カナダ
・イングランド
・エチオピア
・ハンガリー
・マレーシア
・ニュージーランド
・スウェーデン

などとなっています。


例年、アメリカではこのコーヒーの日には、カフェや飲食店で無料のコーヒー
オファーがあったり、ディスカウントが実施されるのが恒例です。

今年も各店が様々に消費者にアピールしていますので、そのいくつかを
ご紹介したいと思います。



●Kangaroo Express


Picture:Screenshot of New Tampa Patch


ガソリンスタンドなどと併設されている、コンビニエンスストアの「カンガルー
エクスプレス」では、9月29日(月)の朝6時から10時までの間、Sサイズの
コーヒーを「1 penny(1セント)」で提供。

また、同店オリジナルのマグカップを1ドル99セントで、ハロウィンまでに
購入すると、以降1年間リフィルがいつでも99セントという特典と、無料の
「Maple sausage pancake roller」がついてくるのだそうです。



●Dunkin' Donuts


Picture:Screenshot of Dunkin' Donuts Official Website


「ダンキンドーナツ」では、MサイズのDark roast coffeeを同日限定で
無料提供。ちなみにこのコーヒーは、先月末から販売開始した新商品。
しかも、ダンキンドーナツ64年の歴史の中で初の「ダークロースト
コーヒー」なのだそうです。

またこの日だけでなく、10月5日までは同商品を99セントの特価で
提供を継続。さらに、9月28日、29日限定ですが、コーヒー豆の
セール販売も実施。



●Krispy Kreme


Picture:Screenshot of Keispy Kreme Official Website


「クリスピークリーム」も、同日限定で朝5時から夜21時まで(通常営業
よりも時間を延長!)の間、SサイズのHouse、Decafもしくは、Dark roast coffee
を無料で提供。また、モカ、ラテ、アイスコーヒーについては、1ドル引き。

他にも、一年間分のコーヒーが賞品の懸賞企画も実施しています。



●McDonald's


Picture:Screenshot of Hip 2 Save


「マクドナルド」だって負けていません。こちらは他のチェーンよりも
一段と早い、9月16日からSサイズのコーヒーの無料提供を、朝食時間帯
限定で展開中。期間は9月29日まで。





常にドライブスルーには車列があるこれらの定番店ですが、9月29日は
一層の混雑になりそうです。






※ニュースソース

※WKBN 27 First News

※My Fox Boston

※Central Frolida Future



■編集後記■


 
読者の皆様、こんにちは。スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。



読者の皆様は、コーヒーはお好きですか?


私は、学生時代まではコーヒーよりも紅茶を選んでいましたが、
社会人になってからは、営業先でコーヒーを出してもらったり
する機会も増え、知らず知らずコーヒーが飲めるように、そして
コーヒーを欲するようになりました。


記事でご紹介したとおり、アメリカでは今日は「コーヒーの日」です。


いつもは、自宅で、ダンキンドーナツのフレンチバニラフレーバー
コーヒーをコーヒーメーカーで作っているのですが、今日は
これから出かけるついでに、ダンキンドーナツで無料のコーヒーを
ゲットしてこようかなあ、なんて思っています。


日本でも、10月1日のコーヒーの日には、何か素敵なオファーが
あったりするのでしょうか?




※にっぽんの熱いマーケターの連載コラム、アメリカの旬なマーケティング
ニュースをタイムリーにお届け。

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■今号のスゴい★PR■


2015年の新型ゴルフが
小売店舗ターゲットの店内を爆走!
VW×Target×Funny or Dieの
面白コラボ動画が話題!
|スゴい★PR《世界のマーケティング最新事例》




読者の皆様、こんにちは。



今回は、こちらの動画を紹介したいと思います。


日本でも人気の車、「ゴルフ」等で知られる、「Volkswagen/フォルクス
ワーゲン(VW)」と、米小売り大手の「Target/ターゲット」という強力な
タッグに、インターネットで人気のコメディ動画を集めたサイト、「Funny 
or Die」も一役買って制作・公開されたものです。



「The Way Too Helpful Neighbor」




アメリカでは人気のコメディアン・TVスター(「Children’s Hospital」や
「The League」などに出演)である「Rob Huebel/ロブ・ヒューベル」が、
タイトルにも含まれている通り、「ちょっとおせっかいな隣人」に
扮しています。


この隣人ロブの友人のちょっと気弱そうな男子の彼女が突然、「両親
があなたの家にこれから寄るから」という電話をかけてきます。

片付いていないわけではないけれど、あまりに素っ気ないイマイチな
部屋で暮らすこの男子は大慌て。

そこへ、聞き耳をたてていたであろう隣人が登場し、2人は、今回の一連の
マーケティングでVWがプッシュしている新デザインのゴルフに乗って、
急遽ターゲットへ買い出しにでかけていきます。


Picture:Screenshot of NY Daily News



撮影が行われたのは、テキサスに実際に存在するターゲットの店舗。


Picture:Screenshot of Auto Blog

Picture:Screenshot of Auto Blog


動画の中では、ゴルフのデザインや性能、そしてコンパクト(アメリカでは
このサイズなら比較的コンパクトカーとみなされます)ながら、広々
した車内空間(収容スペース)がアピールされている他、ターゲットに
ついては、同社のインテリアのオリジナルライン「Room Essentials」が
フィーチャーされています。


Picture:Screenshot of Auto Blog

Picture:Screen Shot of Target Official Website



無事に買い物を終えて帰宅し、部屋をグレードアップさせることに成功。

満足げな彼女と両親のところへ、再びおせっかいな隣人が登場。
「ファミリードライブにターゲットへ行こう」と言って連れ出します。

最後は、「Ready Set Golf」という、VWが最近同社のモダンハッチバック
タイプの車のマーケティングで使っているフレーズで締めくくられました。


Picture:Screen Shot Of VW's official movie "The Way Too Helpful Neighbor"


「Ready Set Golf」のマーケティングでは、VWはターゲットを、個々の
生活スタイルを重視するより若い世代と定めており、その点で、人気の
動画サイト「Funny or Die」や「ターゲット」とコラボレーションする
事が有効だと考えたそうです。




動画が公開された、「Funny or Die」では、「面白い?さもくば死を」
というサイト名の通り、公開されている動画を視聴後に、視聴者が、
「Funny」もしくは「Die」という評価を下せるようになっています。


皆さんは、こちらの動画をどうジャッジしますか?





※ニュースソース

※The News Wheel

※Ad Age

※auto blog
※NY Daily News



■編集後記■


 
読者の皆様、こんにちは。スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。



ここのところ、こちらアメリカでは来月のハロウィンに向けた準備が
いそいそと始まっています。

コスチュームや各種デコレーション、巨大なパンプキンから、
ハロウィン仕様の各種チョコレート・キャンディなど、小売店には
所狭しとオレンジ色のグッズが並んでいます。


が、9月もまだ終わっていない、そしてハロウィンも、11月のサンクス
ギビングもまだ先というこの時期ですが既に・・・





そう、クリスマスツリーやクリスマスのデコレーションの売場が
登場しているのです(ウォルマートにて撮影)。



は・・・はやっ・・・。



ハロウィンのコスチュームなどと同様、良いもの、人気のものは早く
売場から消えてしまいがちですが、今このタイミングでクリスマスツリー
を購入する人などいるのか・・・。



10月、11月、12月とお祭りやお祝いごと、家族の集いにホリデーなど
わくわく事が続きます。

お財布の紐をしっかりとしめておかなければいけませんね(笑)。




※にっぽんの熱いマーケターの連載コラム、アメリカの旬なマーケティング
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■今号のスゴい★PR事例■



米3大炭酸飲料メーカーが、2025年までに消費者当たりの
飲料からの摂取カロリー20%減に合意。
元大統領の後押しで、飲料の低カロリー化・
ヘルシー志向に拍車!
|スゴい★PR《世界のマーケティング最新事例》




読者の皆様、こんにちは。


先日9月23日の火曜日、米3大炭酸飲料メーカー、


・Coca-Cola(コカコーラ)
・PepsiCo(ペプシ)
・Dr Pepper Snapple Group (ドクターペッパー)


が、NYで開かれていた毎年恒例、今年で10回目の開催となった、アメリカ元
大統領、Bill Clinton氏が主催する「Clinton Global Initiative」という
会の議場で、ある大きな合意に達したことが発表されました。


Picture:Screenshot of CTV News California



それが、


「2025年までに、アメリカ国民の飲料類からのカロリー摂取を平均20%減らす!」


というものです。



アメリカでは、ファーストフードチェーンとともに、砂糖を大量に含む飲み物を
商品としているこうした飲料メーカーは、アメリカ国民の非常に高い肥満率、また
心臓病や糖尿病のリスクを高めている元凶の一つだとみなされ、より健康的
な食生活に関心を持ち推進している、有識者組織、消費者団体などから標的と
されていました。


クリントン元大統領は、


「合意は大きなステップだ。
 これで、毎年数ポンド体重減少が期待できると聞いている。」


と今回の3大メーカーの合意を歓迎しています。


Picture:Screenshot of NY Times



もちろん、飲料メーカーは既に消費者の「ヘルシー志向」に応える数々の施策を
展開してきました。

2006年には、アメリカの小・中学校へは、ミネラルウォーター・低脂肪牛乳
もしくは100%果汁ジュースのみの販売で合意し、高等学校に対しても、ソーダ類
についてはダイエットバージョンに限定することに同意しました。


一般市場においては、各社から発売されている、「ダイエット」「ゼロカロリー」
バージョンのソーダや、コカコーラであれば、ミネラルウォーター「Dasani」の
フルーツフレーバー、同じくペプシコではミネラルウォーター「Aquafina」に
フレーバーを加えたものなどが市場でシェアを伸ばしています。


Picture:Screenshot of Adventures In Ads


また、通常よりも小さいサイズの商品の流通・販売もプッシュされてきています。


Picture:Screenshot of Wall Street Journal



さらには、最近発売された情報誌「Nature」では、ローカロリードリンクなどで
使用されている「人工甘味料」が、血糖値を上昇させてしまうという内容の
論文を発表しましたが、ロー&ゼロカロリー飲料を実現させていた人工甘味料
に対しても、その成分と人体への影響に疑問が呈されるようになりました。


そのため、ペプシコでは先ごろから、


「Pepsi Made With Real Sugar」


と称し、オリジナル、バニラ風味、チェリー風味の3種のドリンクを2014年4月から
販売しています。


Picture:Screenshot of Gamespot.com


今後は、自動販売機や店頭のクーラー什器、飲食店などに設置されている飲料
ディスペンサーなどに、カロリー表示を展開していく他、小さいサイズや
ロー&ゼロカロリーの商品の流通・販促を強化し、マーケティングを通じて、
消費者に「ソーダ類摂取を控えること、飲料からの糖分・カロリー摂取に留意
すること」などを、強力にプッシュ、呼びかけていくそうです。



ちなみに、これら合意に達した3社が、2025年までに目標を達成できなかった
としてもペナルティなどは無いそうですが、第三者団体がその進捗などを
厳しく監視するということです。




最後にもう一つ、クリントン元大統領のコメントを紹介します。


”When I was in my freshman year in college trying to live on a dollar a day, 
I drank at least one and sometimes two 16-ounce bottles of Royal Crown Cola 
a day because they cost 15 cents,”

「カレッジ一年生の時は、一日1ドルで生活しようとしていたんだ。 毎日少なくとも、
16オンス1本、時には2本のロイヤルクラウンコーラを飲んでいたよ。だって1本たった
15セントだったから。」


Picture:Screenshot of Rochelle Rivera


アメリカの貧困層コミュニティでは、ソーダ類からの摂取カロリーが、子どもの
一日の必要摂取カロリーの半分にも及ぶと、同氏は議場でコメントしており、
この問題の根深さも危惧していましたが、時代の流れに即して大きな決断・合意
に達した業界のトップ3社の努力が、アメリカ国民をより健康な体へと導いて
くれることを期待したいですね。






※ニュースソース

※Wall Street Journal

※NBC NEWS
※NY TIMES
※AdAge




■編集後記■


 
読者の皆様、こんにちは。スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。



秋分の日を過ぎ、日一日と日の出が遅くなり、そして日暮れが一層
早くなってきているように感じます。

ここのところ、曇りや雨の日が多いこちらですが、雨の景色を窓から
眺めながらふと思ったことと言えば、


「今年はハリケーンが少ないな・・・」


ということでした。


例年、8月から9月にかけては、ハリケーンの発生や、時には東海岸中部、北部
への接近などもニュースになるのですが、今年はそんなニュースをめっきり
耳にしていません。


日本でも、台風が多く発生、接近する年もあればそうでない年もあったり
しますよね。


とは言え、大西洋エリアでは、2014年は6月1日から11月30日までが
「ハリケーンシーズン」なので、まだまだ安心はできません。

もしもの時に備えて、次の晴れた休日には、庭の大木の枝を剪定
しておこうかな、などと思ったりしています。



一雨ごとに秋の気配をより一層色濃く感じるようになってきました。
長袖のシャツもついに登場。

季節の変わり目ですので、読者の皆様も体調管理などにご留意くださいませ。






※にっぽんの熱いマーケターの連載コラム、アメリカの旬なマーケティング
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■今号のスゴい★PR事例■



●米3大炭酸飲料メーカーが、2025年までに消費者当たりの飲料からの摂取カロリー20%減に合意。元大統領の後押しで、飲料の低カロリー化・ヘルシー志向に拍車!|スゴい★PR《世界のマーケティング最新事例》●




読者の皆様、こんにちは。


先日9月23日の火曜日、米3大炭酸飲料メーカー、


・Coca-Cola(コカコーラ)
・PepsiCo(ペプシ)
・Dr Pepper Snapple Group (ドクターペッパー)


が、NYで開かれていた毎年恒例、今年で10回目の開催となった、アメリカ元
大統領、Bill Clinton氏が主催する「Clinton Global Initiative」という
会の議場で、ある大きな合意に達したことが発表されました。


※(billclinton写真01)
Picture:Screenshot of CTV News California



それが、


「2025年までに、アメリカ国民の飲料類からのカロリー摂取を平均20%減らす!」


というものです。



アメリカでは、ファーストフードチェーンとともに、砂糖を大量に含む飲み物を
商品としているこうした飲料メーカーは、アメリカ国民の非常に高い肥満率、また
心臓病や糖尿病のリスクを高めている元凶の一つだとみなされ、より健康的
な食生活に関心を持ち推進している、有識者組織、消費者団体などから標的と
されていました。


クリントン元大統領は、


「合意は大きなステップだ。
 これで、毎年数ポンド体重減少が期待できると聞いている。」


と今回の3大メーカーの合意を歓迎しています。


※(billclinton写真02)
Picture:Screenshot of NY Times



もちろん、飲料メーカーは既に消費者の「ヘルシー志向」に応える数々の施策を
展開してきました。

2006年には、アメリカの小・中学校へは、ミネラルウォーター・低脂肪牛乳
もしくは100%果汁ジュースのみの販売で合意し、高等学校に対しても、ソーダ類
についてはダイエットバージョンに限定することに同意しました。


一般市場においては、各社から発売されている、「ダイエット」「ゼロカロリー」
バージョンのソーダや、コカコーラであれば、ミネラルウォーター「Dasani」の
フルーツフレーバー、同じくペプシコではミネラルウォーター「Aquafina」に
フレーバーを加えたものなどが市場でシェアを伸ばしています。


※(billclinton写真00(
Picture:Screenshot of Adventures In Ads


また、通常よりも小さいサイズの商品の流通・販売もプッシュされてきています。


※(billclinton写真03)
Picture:Screenshot of Wall Street Journal



さらには、最近発売された情報誌「Nature」では、ローカロリードリンクなどで
使用されている「人工甘味料」が、血糖値を上昇させてしまうという内容の
論文を発表しましたが、ロー&ゼロカロリー飲料を実現させていた人工甘味料
に対しても、その成分と人体への影響に疑問が呈されるようになりました。

そのため、ペプシコでは先ごろから、


「Pepso Made With Real Sugar」


と称し、オリジナル、バニラ風味、チェリー風味の3種のドリンクを2014年4月から
販売しています。


※(billclinton写真04)
Picture:Screenshot of Gamespot.com


今後は、自動販売機や店頭のクーラー什器、飲食店などに設置されている飲料
ディスペンサーなどに、カロリー表示を展開していく他、小さいサイズや
ロー&ゼロカロリーの商品の流通・販促を強化し、マーケティングを通じて、
消費者に「ソーダ類摂取を控えること、飲料からの糖分・カロリー摂取に留意
すること」などを、強力にプッシュ、呼びかけていくそうです。



ちなみに、これら合意に達した3社が、2015年までに目標を達成できなかった
としてもペナルティなどは無いそうですが、第三者団体がその進捗などを
厳しく監視するということです。




最後にもう一つ、クリントン元大統領のコメントを紹介します。


”When I was in my freshman year in college trying to live on a dollar a day, 
I drank at least one and sometimes two 16-ounce bottles of Royal Crown Cola 
a day because they cost 15 cents,”

「カレッジ一年生の時は、一日1ドルで生活しようとしていたんだ。 毎日少なくとも、
16オンス1本、時には2本のロイヤルクラウンコーラを飲んでいたよ。だって1本たった
15セントだったから。」


※(billclinton)写真05
Picture:Screenshot of Rochelle Rivera


アメリカの貧困層コミュニティでは、ソーダ類からの摂取カロリーが、子どもの
一日の必要摂取カロリーの半分にも及ぶと、同氏は議場でコメントしており、
この問題の根深さも危惧していましたが、時代の流れに即して大きな決断・合意
に達した業界のトップ3社の努力が、アメリカ国民をより健康な体へと導いて
くれることを期待したいですね。






※ニュースソース

※Wall Street Journal
http://online.wsj.com/articles/soda-companies-set-goals-on-beverage-calories-1411493446

※NBC NEWS
http://www.nbcnews.com/business/consumer/coke-pepsi-pledge-cut-calories-drinks-n209906

※NY TIMES
http://www.nytimes.com/2014/09/24/business/big-soda-companies-agree-on-effort-to-cut-americans-drink-calories.html?_r=0

※AdAge
http://adage.com/article/news/coke-pepsi-sign-calorie-reduction-pledge/295105/




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■編集後記■


 
読者の皆様、こんにちは。スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。



秋分の日を過ぎ、日一日と日の出が遅くなり、そして日暮れが一層
早くなってきているように感じます。

ここのところ、曇りや雨の日が多いこちらですが、雨の景色を窓から
眺めながらふと思ったことと言えば、


「今年はハリケーンが少ないな・・・」


ということでした。


例年、8月から9月にかけては、ハリケーンの発生や、時には東海岸中部、北部
への接近などもニュースになるのですが、今年はそんなニュースをめっきり
耳にしていません。


日本でも、台風が多く発生、接近する年もあればそうでない年もあったり
しますよね。


とは言え、大西洋エリアでは、2014年は6月1日から11月30日までが
「ハリケーンシーズン」なので、まだまだ安心はできません。

もしもの時に備えて、次の晴れた休日には、庭の大木の枝を剪定
しておこうかな、などと思ったりしています。



一雨ごとに秋の気配をより一層色濃く感じるようになってきました。
長袖のシャツもついに登場。

季節の変わり目ですので、読者の皆様も体調管理などにご留意くださいませ。






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http://nipponmkt.net/
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インフルエンザの季節目前。大手ドラッグストアWalgreensが、CSRを絡めて予防接種希望者にアプローチ
|スゴい★PR《世界のマーケティング最新事例》



読者の皆様、こんにちは。


9月も中旬に差し掛かり、晩夏から初秋へと、季節の移ろいを感じる
ようになってきました。

アメリカで、9月頃から大手ドラッグストアや、コストコなどの調剤薬局
コーナーで見かけるようになるのが、


「Flu Shots Here Today!」


という内容の看板です。


Picture:Screenshot of Imagination Health



そう、「インフルエンザの予防接種」がここで受けられますよという
告知なのですが、私も初めてこの看板に遭遇した時には、少々びっくり
しました。

日本では、医療機関(病院)で、医師の手によってインフルエンザの
予防接種をしてもらうことが常ですが、アメリカでは事情が異なります。



アメリカでは、薬剤師の方で免疫学も勉強し、予防接種の研修を受けた
方なども増えてきています。

そして、そうした薬剤師の方がいらっしゃる調剤薬局では、病院や診療所
ではなく、ドラッグストアやウォルマート、コストコなどの調剤薬局
コーナーでも予防接種を受けることができるのです。


このように、ドラッグストアなどに予防接種に対応できる薬剤師が
急増したのは、2009年に豚インフルがアメリカで猛威をふるった際に、
多くの市民が、ワクチンをストックしてあるドラッグストアなどに
押しかけたことがきっかけとなっているとい言われています。


とは言え、アメリカ全土に店舗展開をする大手ドラッグストア、小売店の
調剤薬局のうち、ほぼ全てと言っても過言ではない場所で、予防接種が
可能となったわけですから、ここでもまた「顧客の取り合い」が
始まってきています。

とりわけ、予防接種は粗利益が高く、値崩れを起こすこともない商品
なので、各店ともに売りたい商品の一つなのだそうです。


そこで、大手ドラッグストアチェーンの一つ、「Walgreens/
ウォルグリーン」では、


「Get a Shot.Give a Shot./予防接種を受けて、予防接種をあげよう」


というコピーを掲げて、キャンペーンをスタートさせました。


Picture:Screenshot of Walgreens Official Website



これは、ウォルグリーンによって今年で2年目となるもので、国連の機関が
主催している、「Shot@Life campaign」を通じて、主に発展途上国の子ども
たちが予防接種を受けられるように、ワクチン費用などを寄付するという
ものです。

9月9日から10月13日までの間は、ウォルグリーンでインフルエンザの予防
接種を含む、全ての予防接種(帯状疱疹、肺炎、髄膜炎、A/B型肝炎、麻疹、
風疹、水痘、ポリオ、HPVなど)が受けられる毎に、1ショット分の金額を
寄付。

10月13日以降、2014年いっぱいは、インフルエンザ以外の予防接種に対して
同様に寄付を継続し、年末までに「600万本」の予防接種を途上国の子ども
達に届けることを目標としているのだそうです。


またウォルグリーンでは、Facebook上でよりキャンペーンを広める
仕掛けも展開。

「Take A Pledge/約束を果たそう」

と人々に呼びかけ、ウォルグリーンで予防接種を受け、途上国の子どもたち
の未来をサポートする動きを広めてもらうよう、「約束をする」とした
人の顔写真をコラージュ。


Picture:Screenshot of Walgreens Official Website



このコラージュは、ウォルグリーンのホームページ上で掲載されている他、
コロラド州デンバーの屋外広告にも登場するのだそうです。


最後に紹介するのは、今回の取り組みにあたって、キャンペーンを担当する
クリエイティブチームが、国連のスタッフともに、タンザニアにわたって
制作をした動画です。

「もし大人になれたら、将来の夢は・・・」としか語れない子どもたちも
いるタンザニアで、「大人になったら、将来の夢は・・・」と子どもたちが
言えるようになる予防接種の体制を実現しようというコンセプトで作られていて
素敵な仕上がりになっています。


※Get a Shot.Give a Shot.




※ニュースソース

※Market Watch
※Walgreens News Release

※Supermarket News





■編集後記■


 
読者の皆様、こんにちは。スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。



今回は、インフルエンザの予防接種の話題をお届けしました。

読者の皆さんは、毎年予防接種を受けられていますか?

アメリカでは、ご紹介したとおり、ドラッグストアや大手小売店舗の調剤
薬局コーナーなどで、予約も不要で気軽に受けられるという魅力が
あります。

特に、週末や、夕方の遅い時間帯などでもこうした場所では対応して
もらえるというのも、病院や診療所とは違って嬉しいポイントですよね。



さて、「注射」つながりなのですが、先日私は、「Tdap Vaccine(破傷風・
ジフテリア・百日咳の3種混合ワクチン)」を接種してきました。

理由あって、接種しなくてはならないものだったのですが、何を打たれるのか
下調べをせずに行った私。

多少の英語はできるにしても、医療用語・単語などさして知るわけもなく、
妙に痛かった注射はなんだったのか、帰宅してから辞書を引き、やっと
納得。

それにしても、この3種の混合ワクチンは日本では認可されていないもの
なのだとか。

様々なことが、「所変われば・・・」なのですが、とりわけ医療面に
関しては、少しびびってしまう私なのでした。





※にっぽんの熱いマーケターの連載コラム、アメリカの旬なマーケティング
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※マーケティングPR ~PR/広報のお役立ちコンテンツ~
  
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CSRの取り組み2事例:
新学年のスタートに合わせた学校用品の寄付で、
商戦期の客足を取り戻したターゲット 他
|スゴい★PR《世界のマーケティング最新事例》



読者の皆様、こんにちは。


今回は、企業/ブランドによるCSR活動の事例をご紹介したいと
思います。


ご存知の通り、CSR(Corporate Social Responsibility)、すなわち
「企業の社会的責任」とは、企業が事業の利益のみを追求するのでは
なく、顧客、従業員、株主、取引先や地域社会など、あらゆるステーク
ホルダーとの関係を重要視しながら、社会的な責任を果たしていく
というもので、企業の好感度、ブランド力などを大きく左右するもの
として、近年各企業ともに力を入れていますし、また無視することは
できないものとなっています。


CSRには様々な形がありますが、今回のような顧客を巻き込んだ形での
非営利団体などへの寄付という形は多くみられるようになってきています。



1)Target ''Buy One , Give One''


まず紹介するのは、小売大手「Target/ターゲット」のCSR活動から。

長年、アメリカの小売業界の中で、圧倒的な人気、ブランド力、顧客
からの支持を得てきたターゲットですが、昨年のクリスマス商戦での
失速以降、その顧客支持の回復に危機感を持っていることが、ニュース
等でも報じられていました。

そんな中、6月下旬から8月にかけて、アメリカの学校の新年度の始まりに
合わせて、各小売大手が展開していた「Back To School商戦」の際に、
ターゲットはCSRを絡めた施策を打ってきたのです。


''Buy One , Give One''


と名付けられ、7月15日から8月2日まで展開されていたキャンペーン。


Picture:Screenshot of Imagination Soup.net



「Buy One , Get One」というと、「一つ買うと一つただ」という、
消費者向けの宣伝文句ですが、同じ「BOGO」でも今回は、「Give」
する対象となったのが、「The Kids in Need Foundation」と
同組織がサポートしている「子供たち」でした。


Picture:Screenshot of A Bullseye View



アメリカでは、毎日の食事が十分にとれるかどうか安心できる状態に
ない人々、また子どもたちが多くいることは周知の事実ですが、貧困
層の家庭では、子どもの勉強道具、学校用品なども十分に揃えること
ができず、学校で教師が自腹を切って(平均400ドル~500ドル)、
そうした学習用品を準備していることも知られています。

こうした背景が、今回のターゲットのキャンペーンにあることは
間違いないのですが、もう一点、ターゲットをインスパイアしたのが、
「Yoobi」という、ターゲット限定で学校用品を展開しているブランドの、
「One for you,One for me」という年間を通じて行われている
CSR活動でした。

※Yoobi Official Website
http://yoobi.com/


「Yoobi」では、ターゲットで同ブランドの商品が一つ購入されるごとに、
同じものを一つ、先述の子ども支援団体を通して教室に寄贈して
いるのだそうです。



今回ターゲットでは、同社の自社ブランド「up & up」の文具、学校用品
が一つ購入されることに、1アイテムを、サポート団体に寄付すること
とし、そのゴールを、2500万ドル(日本円にして約26億2513万円)とし、
キャンペーン期間が終了した8月2日付で、そのゴールに達したという
アナウンスを、公式ホームページで発表しました。

ターゲットにとって、クリスマス、ニューイヤーなどの「ホリデー
シーズン」に次ぐ第二の稼ぎ時である「Back To School」シーズン
ですが、このキャンペーンの効果もあってか、客足を取り戻すことに
成功したようです。




2)Brawny Towels ''TOUGH TO THE CORE''



続いては、世界でも有数の、紙類・トイレットペーパー・パルプなどの
製造メーカーで、アトランタに本社のある「Georia Pacific」社の、
「Brawny」というキッチンタオル(キッチンペーパー)ブランドの
取り組みを紹介したいと思います。


Picture:Screenshot of Pack World.com

※Georgia Pacific Official Website
https://www.gp.com/




'' TOUGH TO THE CORE''


と名付けられた、同ブランドにとって今回で3回目となるCSR活動が、
今年も夏場から本格スタートしました。

2012年の夏に、同ブランドは「WWP/Wounded Warrior Project」という、
傷痍軍人の社会復帰などをサポートする組織とパートナーシップを結び、
組織を支援するCSR活動を、「Support Our Heroes」という名の下で
始めました。

昨年2013年夏は、「Inner Strength」というテーマで同じく支援
活動を展開。

両年ともに、ブランドが25万(約2626万円)ドルを、直接組織に寄付
した他、

・Brawny TowelsのFacebookページに、「Thank You」とコメントをシェア 
・Brawny TowelsのFavebookページを「いいね」する 
・「THANKS」というテキストメッセージを携帯で「272969」番に送る

上記のいずれか一つがなされる毎に1ドル、最大35万ドル(約3677万円)
を組織に合わせて寄付するという流れで実施されました。


そして今年も同組織への支援活動を展開。Facebook上でも、活動を
広めるため、シェアを促すために様々な告知がなされています。


Picture:Screenshot of Brawny Towels Official Facebook Page

Picture:Screenshot of Brawny Towels Official Facebook Page


今年も、Facebook上の同ブランドからの関連投稿に、「いいね」や
「シェア」があるごとに、1ドルを寄付するほか、ブランドのホーム
ページ、もしくはTwitter、Facebook、Instagramなどに、今年の
テーマ「TOUGH/タフ」に関連して、「タフってあなたにとって
どんなこと?」という問いについて、テキストもしくは写真投稿が
あるごとに1ドル、そしてビデオが投稿されると5ドルを寄付する
のだそうです。


ホームページを見ると、今年もすでにかなりの額を、WWPに寄付
することができているようです。

Picture:Screenshot of Brawny Towels Official Facebook Page


来週の9月11日には、2001年の同日に発生したテロの犠牲者をしのぶ、
「Patriot Day/Patriot Day and National Day of Service and Remembrance」
がやってきます。

アメリカの愛国心が高まるこの時期、Brawny Towelsの取り組みも
より一層の関心を集めるかもしれません。




※ニュースソース


■編集後記■


 
読者の皆様、こんにちは。スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。



昨日9月5日、2014年のNFLのレギュラーシーズンが開幕しました。

この日を待ちに待っていたという、NFLの熱烈なファンの方も、
アメリカ全土にはたくさんいらっしゃるのだと思います。


私は・・・というと、どうもお気に入りのチームが無いからなのか、
いまいちその面白さにはまり、ゲームに熱中するということはなく、
ここ数年、スーパーボールが近くなると、なんとなく興味が向き
始めるという形を繰り返しています。


ちなみに、昨日のKick Offでは、昨年の覇者、シーホークスが白星発進。

ちらっとニュース等で見ただけですが、今年も強そうですね。


とは言え、アメリカ最大の人気プロスポーツと言っても過言ではない
NFLですし、せっかくならもう少し楽しんでみたい、そしてそのためには、
応援するチームを持つのが一番ではないか・・・と言うわけで選んで
みたのが・・・


「Cicago Bears」



単に、「Bears=クマ」が好きだからというそれだけの理由なのですが。。。


ちょっと弱い理由のような気がするので(笑)、ここ一カ月ほどで、
お気に入りのチームorマスコットor選手を見つけてみたいと思います。






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