【スゴい★PR】PRの本場アメリカ発 最新情報&事例

今、戦略的にPRに取組む企業が売上を伸ばしている!
ということでPRの本場アメリカを主に海外メディアに取り上げられた最新PR事例を中心にブランディングやマーケティングの成功(時には失敗)事例をお届けしています。

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マーケターが集まる×つながる×仕掛ける“場”
$【スゴい★PR】PRの本場アメリカ発 最新情報&事例

異業種のマーケター同士が集まる、ヨコのつながりの「場」があったら、 何かおもしろいことができるんじゃないか…。 『にっぽんのマーケター』は、そのような想いから生まれました。


この「スゴい★PR」ブログも、『にっぽんのマーケター』の編集部連載企画として、

皆様に旬な情報をお伝えしています。


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■今号のスゴい★PR事例■

 




マレーシア発。
クラウドバッキングプラットフォームwebeに登場予定。
デング熱の発生を防ぐ新商品
|スゴい★PR《世界のマーケティング最新事例》

 



 



読者の皆様、こんにちは。

 


今回ご紹介するのは、マレーシアで話題のクラウドバッキングプラットフォーム


 

" webe "

 


に登場予定のGrey社の開発したある新商品です。

 



 

 

さて、新商品のご紹介をする前に、まずは" webe " というクラウドバッキングプラットフォームを皆様ご存知でしょうか?

 

 
Picture:Screeen shot from webe Official Youtube Video



※webe Community Official Website
https://community.webe.com.my/home

 

 

 

"webe"は、元々はマレーシア大手の商用WiMaxプロバイダーであるTelekom Malaysia (TM)のブランドでモバイルサービスプロバイダー事業だった"Packet One Networks(P1として浸透していました)"だったものが、リネーム&リブランドしたもの。


 


その名前は、 "we" と"be"という2つの単語の組み合わせ。


ホームページでは、「We community + Be freedom to be who you want to be = make it happen」と説明されています。つまりは、一人一人がどんな人になりたいか、どんなことを実現したいのかということに自由になることで、一人一人が集まって私たちというパワーになり、物事が実現できるということです。

 

 
Picture:Screeen shot from webe Official Website



 

そして、"webe"の最大の特徴はというと、同コミュニティはクラウドファンディングではなく、"クラウドバッキング"のプラットフォームである点です。


 



同コミュニティページにリストアップされているプロジェクトは、既にその資金は集まっている(資金調達のめどはついている)ものばかりなのです。

そのため各プロジェクトは、プロジェクト実現のためのファンドを募っているのではなく、そのプロジェクト自体を世の中に実際にリリースして良いものか、そのゴーサインの是非を広く世間に尋ねているのです。



 


コミュニティへの参加は誰でも無料で可能。専用アプリをインストールすると、登録初回に"50 webits"という、気に入ったプロジェクトに投票するためのポイントがもらえます。そのポイントを使ってユーザーは、自分がバックアップしたいプロジェクトに投票、またそれをシェアすることでさらに"webits"ポイントがもらえる仕組みになっていて、利用すれば利用するほどさらに多くのプロジェクトの実現・実行に関わっていくことができるようになっています。

 

 
Picture:Screeen shot from webe Official Website



 

そして、リストアップされていたプロジェクトが事前に設定していたサポーター数・webits数に達すると、プロジェクトの実行がアンロックされてゴーサインが出るというわけです。

 

 



現在、同サイトにリストアップされているプロジェクトは、「大型コンテナを教室として利用する」というもの、「マレーシアの現居住地から故郷中国までの自転車旅行のルート沿いにある廃屋や放置された家屋を修繕・修理する」というもの、「ゾンビ映画制作」など様々です。


 


 
Picture:Screeen shot from webe Official Website



 

 


さて、このリストに6月に新たに加わることになったプロジェクトでニュースになっているものがあります。

それが、


 


" Rain Sprout "



 


 
Picture:Screeen shot from webe Official Youtube Video



 


マレーシアの大手広告代理店"Grey"が開発した新商品です。ちなみに同社は、ニューヨークに本社を置く世界的な広告代理店・マーケティングエージェンシーである"Grey Group"のマレーシアはクアラルンプールにあるオフィスです。


 


マレーシアでは年間降雨量がたいへん多く、雨が降って水たまりがたくさんでき、それによって蚊が大量に発生することが流行原因の一つとなっている"デング(Dengue)熱"。マレーシアでは昨年1月のたった1週間で3500人もが感染したと報告されています。

 



そこで、蚊が好む水たまりに、larvicide(殺虫剤)成分を、傘をつたって滴り落ちる水滴に含ませて落とすことで、その大量発生を防いでデング熱の流行を抑止できるのがこちらの"Rain Sprout"です。

 


 


傘の先の部分が取り替え可能な殺虫剤成分入りの可愛らしい新芽のようなパッチになっています。もちろん殺虫剤成分には、蚊以外の植物、生物、人に有害となる物質は含まれていないとのことです。

 



 
Picture:Screeen shot from webe Official Website




 
Picture:Screeen shot from webe Official Youtube Video



 


こちらの傘は、すでにデング熱の流行の兆しが報告されていたクアラルンプールやプタリン・ジャヤで今月無料で配布されました。


しかし、Grey社はこの画期的かつ効果的なデング熱流行を抑制することのできる傘を、より広くマレーシア全土にいきわたらせたい、もっと多くの人に使って欲しいということで、その是非を問うべく"webe"にリストアップすることになったのです。



 

 

少々うがった見方をすれば、"webe"はGrey社のクライアントでもあるので、新事業を応援、世間にアピールしようとしていると解釈もできますが、いずれにしても"Rain Sprout"、"we be"の両者ともマレーシアで今後注目となっていきそうです。

 


 


デング熱の流行を抑制する" Rain Sprout "を紹介した動画はこちらから。



" RAINSPROUT WEBE    "



https://youtu.be/okAHGKo-wt8


 


※Grey Malaysia Official Website
http://grey.com/malaysia

 



 

 

※ニュースソース


※Campaign Brief Asia
http://www.campaignbriefasia.com/2016/04/grey-group-malaysia-helps-rain.html

※MARKETING INTERACTIVE
http://www.marketing-interactive.com/look-grey-turns-everyday-umbrellas-warriors-dengue/

※SAYS
http://says.com/my/tech/rainsprout-umbrellas-fighting-dengue

※Stuff
http://www.stuff.tv/my/news/p1-reborn-webe-pricing-and-plans-still-mystery

※TimeOut
http://www.timeout.com/kuala-lumpur/blog/pledge-your-support-for-the-malaysian-makers-market-042516

 

 

 


■編集後記■




 

読者の皆様、こんにちは。


 


スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。


 


いよいよゴールデンウィークが目と鼻の先に迫ってまいりましたね。


読者の皆様は、どのようなプランを立てていらっしゃいますか?



 

花は咲き、新緑は美しく、気候も良いこの季節は、絶好のお出かけ、
旅行、ドライブシーズンですよね。


 

どこへ出かけても、混雑や多少の人ごみと無縁とはならないかも
しれませんが、それを気にせず人気スポットへ出かけるもよし、
知る人ぞ知る、もしくは自分だけが知っている穴場スポットで
リラックスするもよし。



はたまた、この機会に自宅でのんびり過ごすというのもまた一つの
過ごし方ですね。


 


私なら、次回少し余裕のできた時には、ずーっと手を付けられないで
いる自宅の物置きと化したお部屋の整理に着手したいところです。

 


 

皆様、それぞれに素敵な休暇を過ごされますように。



 

 

 

※にっぽんの熱いマーケターの連載コラム、アメリカ&世界各国の旬な
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■今号のスゴい★PR事例■


 


 

オーストラリア発。
お洗濯での痛ーい失敗をなくしてくれる
とっても賢い新製品"peggy"
|スゴい★PR《世界のマーケティング最新事例》





 

 


読者の皆様、こんにちは。



 

今回は現在オーストラリアで試作中の新製品に関するニュースをご紹介したいと思います。



日本では、梅雨や秋雨など雨の降る日が多くなる時期に特に活躍してくれそうなお助けアイテムです。


 


"peggy/ペギー"


 


と名付けられた新製品を開発しているのは、ユニリーバの洗濯用洗剤
ブランド、"OMO/オーエムオー"
です。

 



 
Picture:Screeen shot from OMO Pikkujatti



※OMO Australia Official Website
https://www.omo.com.au/



 


OMOが最初に登場したのは1908年のイギリスでしたが、現在はオーストラリアと南アフリカでOMOブランドは展開されています。

 


 

さて、今回オーストラリアで同ブランドが開発した試作品でテストを現在行っている新製品は、実は洗濯用洗剤ではありません。

その新製品というのがこちら。

 


 
Picture:Screeen shot from OMO Official Youtube Video



 


洗濯物かごと一緒に写っているこのオレンジ色の物(peggy)をどんな目的で使うのか想像してみてください。


 

 

新製品peggyは、OMOが現在展開している"REAL PLAY"キャンペーンの一環として開発されました。


このキャンペーンでは、子どもたちにもっと屋外へ出て、公園で遊んだり、フィールドを駆け回ったり、スポーツに興じたりなど「リアルな遊び」を楽しんでもらうよう推進しています。外で遊んで泥んこになってもOMOがあるから大丈夫!というわけですね。



 

しかし一方で、最近同ブランドが行ったユーザー調査によれば、オーストラリアの親のほとんどは仕事や家事に忙しく、子どもと遊ぶ時間がなかなかとれないという悩みを抱えているのが現状です。

またオーストラリアの家庭での洗濯回数は、平均一日1回が平常時なのですが、それが子どもの学校が休みの時期になると、1週間に8回に増えるのだそうです。

ただでさえ忙しい毎日の家事ですが、もちろん良いことなのですが、子どもたちがどんどん遊びに出て泥んこになってしまうことで、さらに洗濯物が増えて家事に割かれる時間が増えては元も子もありません。




 

そこで、お洗濯の負担を軽減するにはどうすれば良いかと考えて開発されたのがこのpeggyという洗濯バサミ型のデバイスです。

 


 
Picture:Screeen shot from news.com au



 

今どきのお洗濯なんて、洗濯機に放り込んでスイッチを押せば良いだけでどこがそんなに負担なの・・・?と思う方もいらっしゃるかもしれません。


しかし、お洗濯に関係した「あるある失敗談」の上位に上がるのが、


 

・洗濯が終わったのを忘れて洗濯機の中に衣類を放置してしまい、いやな匂いになってしまった(&もう一度洗濯をすることになった)。


・洗濯物を外に干していたら突然の雨。取り込むことができず、もう一度洗濯をすることに。



 

といったことです。そしてこのミスをやらかしてしまうと、子どもと過ごす貴重な時間を割いてもう一度洗濯をする羽目になってしまうのです。

 



 


しかし、このpeggyがあればそんな失敗を未然に防ぐことが可能になるのです。


 

オレンジ色のちょっと大きめの洗濯バサミのpeggyには、湿度、気温、日照を感知するセンサーが搭載されています。またwifiモジュールも内蔵していて、現在地周辺の天気予報などの情報も常にアップデートしてインプットしておくことができます。

 



 
Picture:Screeen shot from OMO Official Website



 

そしてこのpeggyを、指定アプリをインストールした手持ちのスマートフォンとシンクさせておきます。

すると、その日の天気情報などを元に、最速で洗濯物が乾かせる時間帯を教えてくれたり、雨が降り出しそうになっていることや、洗濯物を取り込むべき時間を事前に知らせてくれます。また、洗濯物が終わったのに30分以上放置していると、干し忘れを伝えて思い出させてくれたりもするのです。

もちろん、洗濯をすべきでない(外には干せない)お天気の日であれば、洗濯物を中に干したり、また別の日に洗濯をすることを提案してくれたりもします。



 


お洗濯のお役立ちアイテム" peggy "の機能を紹介した動画はこちらから。


" Meet peggy, the world’s smartest clothes peg   "


https://youtu.be/dhC4xxGKQfg

 


 

いかがですか?


 

現在は残念ながら試作品段階のpeggy。

オーストラリアの数人のインフルエンサーの過程で試に使ってもらっているのですが、この新製品をモニターになること、また最新情報の入手には、同ブランドのウェブサイトからサインアップが必要です。


 

実際に製品化されて一般向けに販売されるかどうかはまだ未定なのだそうですが、是非一度試してみたいと思う方は多いのではないでしょうか?

 


 

 


※ニュースソース


※METRO
http://metro.co.uk/2016/04/19/this-clothes-peg-lets-you-know-when-its-about-to-rain-so-you-can-bring-in-your-washing-5827020/

※OMO
https://www.omo.com.au/peggy/

※news.com au
http://www.news.com.au/technology/omo-creates-smart-clothes-peg-that-warns-you-when-your-washing-is-dry-and-when-its-about-to-rain/news-story/49c7a260f1245276729178c16508342b

※mUmBRELLA
http://mumbrella.com.au/omo-smart-peg-j-walter-thompson-peggy-361828

※B&T
http://www.bandt.com.au/marketing/omo-peg-peggy-j-walter-thompson

 

 

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■編集後記■


 

読者の皆様、こんにちは。

 


スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。

 


お洗濯、お好きですか?

 

こう尋ねると、洗濯物を干すのは嫌いとか、洗濯物をたたむのが苦手と答える方がいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

私は、お洗濯に係る一連の家事は割と好きだったりもします。



実は洗濯物を干すのも何故か楽しかったりしていたのですが、アメリカ式生活になってからは全く洗濯物を干す機会が無くなりました。

ほぼ、ゼロ。皆無です。

 

それというのも、洗濯物=乾燥機で乾かすのが当たり前という生活スタイルだから。



 

ごくごくたまーに、乾燥機NGの衣類をハンガーにかけて乾かすことはありますが、それも年に数回数えるほど。

屋外に洗濯物干しもなければ、それ用の大きなハンガーも持ち合わせていませんし、家には洗濯バサミだってありません。

 

 

雨や花粉を気にせずいつでも衣類を乾燥できるのは便利ですし、かかる時間もぐっと短縮されるのですが、一つ難があるとすれば、、、、

 

 

恐ろしく衣類が縮む

 


場合があること。



 

今ではすっかり、「縮む」ことを想定して洋服のサイズを選んで買うようになりました。。。

 


 


洗濯物を干す楽しみは失いましたが、たたむ楽しみは今もエンジョイしています。



皆様のお住まいのエリアは、今日はお洗濯日和ですか?



 

 

 

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 ■今号のスゴい★PR事例■


 


世界的歌手プリンス急死の悲報に
ブランド、企業、著名人らが哀悼の意を表明。
中には投稿後ほどなく削除されたものも・・・
|スゴい★PR《世界のマーケティング最新事例》





 

 



読者の皆様、こんにちは。


 

今回は、アメリカはミネソタ州ミネアポリスの現地時間4月21日の午前に自宅のエレベーター内で意識不明の状態で発見され、その後死亡が確認された、世界的人気歌手プリンスの悲報に対する、世界の著名人やブランド、企業の様々な反応をご紹介したいと思います。

中には、SNSに投稿後に批判を浴びて既に削除されたものもあります。



 


 
Picture:Screeen shot from the gurdian



 

ミネアポリス出身のプリンスは、1978年にデビュー。

その後、2枚組のアルバム「1999」(1982年発表)で大ブレークしました。

さらに、1984年には映画と同名のサウンドトラック「パープル・レイン」で世界的に有名に。2004年にはロックの殿堂入りも果たしています。



 

彼の出身地でもあり居住地でもあったミネソタ州やミネアポリスに関係するブランドや企業は相次いで哀悼の意をSNSなどに投稿しました。


 

 

<Minnesota Twins>



ミネアポリスに本拠地を置く、MLBチームのミネソタツインズのホーム球場ターゲット・フィールドの一部が、プリンスをトリビュートしたものに。



 
Picture:Screeen shot from Minnesota Twins Official Twitter



 

 

<Caribou Coffee>



ミネソタ州ブルックリンセンターに本社のある、1992年設立のカリボーコーヒー。美味しいエスプレッソコーヒーやサンドイッチで人気です。




 
Picture:Screeen shot from Caribou Coffee Official Twitter




 

 

<3M>



ミネソタ州セントポール郊外のメープルウッドに本社のある世界的化学・電気素材メーカーの3M(スリーエム)。通常の赤い企業ロゴが紫色に。





 
Picture:Screeen shot from 3M Official Twitter




 

 

<Minnesota Vikings>



ミネソタ州ミネアポリスに本拠地を置く、NFLチーム(NFC北地区所属)ミネソタ・バイキングスのインスタグラム投稿。



 

 
Picture:Screeen shot from Minnesota Vikings Official Instagram




 

 

<Xcel Energy Center>



ミネソタ州セントポールにある地元電力会社が命名権を持つ屋内競技場のエクセル・エナジー・センターのツイート。




 
Picture:Screeen shot from Xcel Energy Center Official Twitter




 


<Sun Country Airlines>



"The Hometown Airline"を会社のスローガンとし、ミネアポリス-セントポール国際空港をハブ空港にしているサンカウンティ航空。同じく、地元を愛したプリンスに哀悼の意を。





 
Picture:Screeen shot from Sun Country Airlines Official Twitter



 


 

<Cherrios>



ミネソタ州ミネアポリスを本拠地とする巨大企業、General Mills(ゼネラルミルズ)のシリアルブランド、チェリオスのツイート。



 

 
Picture:Screeen shot from Ad Age




「Rest in peace」の「i」の文字の一部に、チェリオスのシリアルがはめ込まれていたこちらのツイート。現在は削除されていて見ることはできません。


同社によれば、「ツイートが誤って理解されることを懸念して、またプリンスへの敬意を表して」削除を決断したのだとか。



 

 


続いては、ミネソタ州以外にも広がった哀悼の意を表明するSNSへの投稿の一部をご紹介します。




 

 

<Appolo Theater>



ニューヨークにあるアポロシアター。数々の有名アーティストを輩出した伝説のクラブでありブラックエンターテイメントの殿堂です。




 
Picture:Screeen shot from Ad Age





 

 

<NASA>



NASA(アメリカ航空宇宙局)も紫色の青雲の写真を投稿して哀悼の意を表明。




 
Picture:Screeen shot from NASA Official Twitter

 





 

<Maker's Mark>



ビーム サントリー社のバーボン・ウイスキーのブランド、メ―カーズマーク。いつもの赤いボトルトップの部分が紫色に。




 
Picture:Screeen shot from NASA Official Twitter



 

 



<Barack Obama>



オバマ大統領も、TwitterやFacebookに投稿しプリンスへの哀悼の意を表しました。



 

 
Picture:Screeen shot from Barack Obama Official Twitter




 

 

<FOUR LOKO>



最後にご紹介するのはこちら。



イリノイ州シカゴに本拠地を置くPhusion Projects(フュ―ジョン・プロジェクト)社のアルコール飲料のフォー・ロコのツイートです。



 

 
Picture:Screeen shot from Ad Age



 
Picture:Screeen shot from Ad Age



 

「プリンスのために注ぐ」というコメントとともに投稿されましたが、ほどなくして削除されました。



 


 


たくさんの「いいね」や「シェア」などの共感を得た投稿もあれば、即刻削除となってしまったものもあります。

こうした出来事に対するリアクションはスピード感が大切ではありますが、結果として人々の反感や不信感を買ってしまっては元も子もありませんね。。。

 


 

 

 

※ニュースソース


※AD NEWS
http://www.adnews.com.au/news/brand-and-industry-tributes-pour-in-for-prince

※npe the two-way
http://www.npr.org/sections/thetwo-way/2016/04/21/475140904/a-once-in-forever-artist-celebrities-pay-tribute-to-prince

※AD Age
http://adage.com/article/cmo-strategy/brand-s-tweet-prince-including-cheerios-pulled/303685/

※Mashable
http://mashable.com/2016/04/21/prince-death-brands/#X4y9s62sKEq9

 

 

 


■編集後記■


 

読者の皆様、こんにちは。

 


スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。


 

今年に入って、音楽の歴史に伝説を残した偉大なアーティストの訃報を多く耳にするなあと、この度のプリンスさんの急死のニュースを聞いて感じました。



明け方に訃報をニュースで知ってから数時間のうちに3度も、私の家族が「プリンスが死んだ」とつぶやいたところからも、その衝撃の大きさがわかります。

 


 

今朝、改めてプリンスの楽曲をいくつか聞いてみました。


思い立った時にぱぱっと検索ですぐに聞ける。便利な世の中です。。。

 


 

 

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■今号のスゴい★PR事例■

 



中国発。「売れ残り娘」「負け犬女」…
中国女性の結婚についての価値観や偏見に
一石を投じたSK-IIの感涙動画
|スゴい★PR《世界のマーケティング最新事例》


 


 


読者の皆様、こんにちは。

 

今回は、アメリカの巨大企業P&G(プロクターアンドギャンブル)傘下のMAX FACTOR(マックスファクター)社のラグジュアリースキンケアブランド、「SK-II/エスケーツー」がワールドワイドで展開しているキャンペーンの、中国での取り組みについてご紹介したいと思います。



 


"CHANGE DESTINY"



 

 
Picture:Screeen shot from WORLD BRANDING FORUM



 


SK-IIのブランド理念でもあるこちらのフレーズを冠して行っているキャンペーンでは、世界各国の年齢や職業、バックグラウンドの異なるさまざまな女性の生き方や姿勢にフォーカスし、幾多の困難や試練を乗り越えて、実際に運命を変えてきた女性、変えようとしている女性など、国内外で輝いている女性たちを動画などで紹介し、世界中の女性たちにインスピレーションとモチベーションを与えています。



 

日本でも今年の初め頃から、『運命を、変えよう。~SK-Ⅱ #changedestiny~』という名のもと、ブランドアンバサダーの綾瀬はるかさんが登場するキャンペーン動画の公開やイベントの開催などを積極的に行っています。


また、ブランドのワールドアンバサダーは女優のCate Blanchett(ケイト・ブランシェット)さんが任命されていて、彼女も世界各国のキャンペーンに登場しています。



 

 
Picture:Screeen shot from Cate-blanchett.com



 

上の写真は、ケイト・ブランシェットが登場している中国でのキャンペーン告知のポスターですが、セレブリティではなく、中国のある一般女性3人にフォーカスして制作され、先日公開された動画がソーシャルメディアなどを通じて話題になっています。





 

“Sheng Nu” (leftover women, 剩女)



 

日本語では、「売れ残り娘」や「負け犬女」という言葉に該当するでしょうか。

「嫁に行き遅れた女性」という意味で、中国で20代後半、30代近く以上の年齢になってもシングルでいる女性のことを指しています。


蔑視したような言葉に思えますが、2007年には中国の教育省(The Chinese Ministry of Education)もこの言葉を、公式用語として辞書に掲載したのだとか。

 

 
Picture:Screeen shot from Marketing Chine

 



一説には、およそ90%の女性は30歳までに結婚するともされている中国において、女性が25歳以上(27歳という見方も)になってまだ独身でいると、非常に肩身の狭い思いをするのだそうです。




両親や親類関係のみならず、既婚女性を含めて世間一般からも過重なストレスやプレッシャー、偏見を持った見方をされてしまうこともあるのだとか。




 

一般的には、仕事でのキャリアもあり、高収入で高学歴な女性が多いといわれる彼女たち。

そんな彼女たちの中には、中国の伝統的な女性の結婚に対する価値観がまだまだ色濃く残る中で、日々苦しみ悩んだりストレスを抱えたりしながらも、それぞれの人生を楽しく幸せに自信を持って生きようとしているパワーウーマンがたくさんいるのもまた事実。


SK-IIでは今回、"CHANGE DESTINY"キャンペーンの一環として、中国のマーケティングや広告においてあまりこれまで取り上げられてこなかった、売れ残り娘たちにフォーカスし、視聴者の心に触れる動画を制作しています。

 



 
Picture:Screeen shot from SK-II Official Youtube Video




 

"  CHANGE DESTINY "キャンペーンの告知動画はこちらから。

 

" SK-II: Marriage Market Takeover (Please turn on subtitle)   "


https://youtu.be/irfd74z52Cw



 

4分あまりと長編の動画の前半では、売れ残り娘とされる彼女たちを取り巻く中国の伝統的な価値観やそうした言葉ができている背景が、彼女たちの両親の言葉などからもわかります。




「嫁にいってくれないと安心して死ねない」

「高望みしすぎている」

「わがままだ」

「勝手ばかりしすぎている」


こうした言葉や、中国の女性は結婚して一人前とする見方や、親孝行が何よりも大事とされる国で嫁にいかない娘は親不孝者とされるという事実など、彼女たちを取り巻く辛い環境も伝わってきます。


 


 
Picture:Screeen shot from Marketing Interactive



 

上海の婚活マーケットでは、まるで自分の娘(や息子)を売りに出しているかのような現状も紹介されています。



 


しかし動画の後半では、彼女たちが婚活マーケットを逆に利用。

パートナーを見つけに行くのではなく、自分たちのシングルとしての生き方やポリシーなどのメッセージや正直な気持ちを写真と共に掲げて、両親へ自分の思いを語りかける手段をとります。

そしてそんな彼女たちの堂々として輝く姿に、3人のご両親には涙する人もあり、これまでの認識に変化の兆しも見られます。

 


 

 

こちらの感動的な動画は、公開後たった3日でTencent社の動画共有サイト腾讯视频(QQ Live)で120万回、また中国の動画ストリーミングサイトYoukuでも150万回の再生回数を記録。

Youtubeでも、4月6日の公開以降150万回を超える再生回数となっています(4月12日現在)。



 

 

※SK-II China Official Website
http://www.skii.com.cn/sc/index.aspx



 


※ニュースソース


※JING DAILY
https://jingdaily.com/sk-ii-addresses-chinas-leftover-women-marriage-market-takeover-film/

※Marketing Interactive
http://www.marketing-interactive.com/sk-ii-empowers-single-women-in-powerful-viral-video/

※The Telegraph
http://www.telegraph.co.uk/women/life/chinas-leftover-women-this-emotional-advert-wants-to-empower-the/

※Huffington Post
http://www.huffingtonpost.com/entry/china-leftover-women-sk-ii-video_us_570547d6e4b0537661887453





■編集後記■



 

読者の皆様、こんにちは。

 


スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。


 

今回ご紹介したトピックス、楽しんでいただけましたでしょうか?


私も動画を何度か見ましたが、ついついほろっときてしまいそうになりました。



 

エスケーツーさんが現在展開している、「CHANGE DESTINY」キャンペーンのショートフィルムには、他にもたくさんんの「CHANGE DESTINYストーリー(動画)」があります。

是非、ご覧になってみてください。



※SK-II 運命を、変えよう
http://www.sk-ii.jp/ja/changedestiny.aspx


 


 


結婚観や人生観は人それぞれ。

 

他人に迷惑をかけたり、危害を加えたりしてはいけませんが、こうしなければならないという結婚や生き方の決まりはないのだと思います。

 

 

 

 

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■今号のスゴい★PR事例■


 


ニュージーランド発。
ベルギーで発生した連続テロがきっかけで
8年前のある企業広告に世間が再注目!?
|スゴい★PR《世界のマーケティング最新事例》



 

 





読者の皆様、こんにちは。


 

 

3月23日にベルギーの首都ブリュッセルで発生した連続テロは、世界中のたくさんの人々に再び衝撃を与え、また深い悲しみをもたらしました。


 

そして、パリで起きた同時多発テロ事件の時と同様に、FacebookやTwitter、InstagramなどのSNSをはじめ、ウェブ上には


 

"Pray for Belgium"
"Pray for Brussels"
"Je Suis Bruxelles"


 

といったスローガンとともに、犠牲になった方々のために祈りをささげ、被害者やその家族や友人への哀悼の気持ちや、お悔み、サポートを誓うメッセージやイラスト、写真などが数多く
投稿されました。



 


 
Picture:Screeen shot from BUSTLE



昨年月23日に発生したフランスでのテロ事件を合わせて、同情と理解や共感を示したもの。




 


 
Picture:Screeen shot from BBC


ベルギーの漫画家エルジェの作品『タンタンの冒険』の主人公が涙を流しているもの。




 

 

 
Picture:Screeen shot from BUSTLE


ベルギー国旗に「私はブリュッセルとともにある」という言葉を添え、ともに悲しみ、嘆き、そしてサポートする姿勢を示したもの。

 



 

また、ヨーロッパ各国をはじめ数多くの国や都市を代表する建築物がベルギー国旗の色でライトアップされました。



 


フランスのエッフェル塔。


 
Picture:Screeen shot from THE SUN



 


イギリスはロンドンのウェンブリースタジアム。



 
Picture:Screeen shot from THE SUN



 


ドイツベルリンのシンボルのブランデンブルク門。


 
Picture:Screeen shot from KTLA5




 

 

こちらでは到底紹介しきれない量の、個人、団体、企業、国家、あらゆる層からのこうしたメッセージ発信が今も続いています。

 



 


さて、そんな中にあって、ある企業の8年前の広告で使われたビジュアルが今回のテロ事件をきっかけに再び注目をされることになりました。



 

そのビジュアルがこちら。



 

 
Picture:Screeen shot from THE DRUM


 


写真の下部の方に見えるロゴでわかるかと思いますが、ビジュアルの持ち主はファーストフードジャイアントの一つ、Burger King/バーガーキング。



同社が遡ること2008年にニュージーランドで、 広告代理店Young & Rubicamに依頼して作成したものです。

 


 

人が中指を立てて「Fuck You!」と喧嘩を売るか、「くたばれ」とでも言っているかのようなこちらのビジュアルは、かなり挑戦的で攻撃的ですよね。



 

ではなぜ当時このようなキワドイ広告内容になったのでしょう?


そこにはもちろん理由がありました。

 

 


当時、ニュージーランドにある有料道路に入る前に利用できる最後のファーストフード店だったバーガーキング。



この有料道路を通って北へと旅する人たちの「道路が良いのは嬉しいけど、通行料は払いたくないなあ」という思いを表現したのだとか。

 

 

広告を詳しくみるとわかりますが、当時バーガーキングのこちらの店舗では、同店で10ドル以上商品を購入してくれたらお会計から2ドルオフ(=通行料)しますよというキャンペーンを実施していたのです。

 

 

 


さて、そんな広告がなぜこのタイミングで再注目されることになったのでしょうか?



 

 
Picture:Screeen shot from IBTIMES UK


 


写真をよく見てみてください。


 


中指を立てているように見えるのは、実際には人の指ではなく、フライドポテト。



そして、ベルギーと言えば、フリッツ( Frites )=フライドポテトの発祥の国であり、今でも街角に専門店が多数あり、各家庭でもフライヤーで調理するなどまさにフライドポテトは国民食。




 

そこで、テロには屈しないという姿勢や強い意志を示していると解釈できるこのビジュアルが注目されたのです。


 


 
Picture:Screeen shot from SCOUT

 


 


SNS上でたくさんの人が投稿に利用したこちらのビジュアル。


こうした形で昔の広告が再び世間に登場することになるとは、当のバーガーキングも制作者も知る由もなかったことでしょう。



 

※Burger King New Zealand  official website
http://www.burgerking.co.nz/


 

 

 

※ニュースソース


※THE DRUM
http://www.thedrum.com/news/2016/03/24/burger-king-new-zealand-ad-repurposed-middle-finger-brussels-attackers-twitter

※STUFF.CO.NZ
http://www.stuff.co.nz/business/78205560/old-kiwi-burger-king-advert-now-gives-finger-to-brussels-attackers

※BUSINESS INSIDER
http://www.businessinsider.com/people-are-sharing-a-burger-king-ad-following-brussels-attacks-2016-3

※Bandt
http://www.bandt.com.au/advertising/burger-king-ad-gets-resurrected-as-symbol-of-belgian-defiance

 


 


■編集後記■


 

読者の皆様、こんにちは。

 


スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。

 


3月23日にベルギーの首都ブリュッセルで発生した連続テロ事件。

 


犠牲になった方々のご冥福をお祈りいたします。


また、被害に遭われた罪のないたくさんの人々、そしてそのご家族や
友人の方々のお気持ちを思うと心が痛みます。

 

 


当たり前のようないつもの暮らしが、ある日突然終わってしまうかも
しれないという可能性は、誰にでもあるものなのですよね。


そのことを改めて考えさせられる事件でした。

 

 


※にっぽんの熱いマーケターの連載コラム、アメリカ&世界各国の旬な
マーケティングニュースをタイムリーにお届け。

『にっぽんのマーケター』

http://nipponmkt.net/

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