【スゴい★PR】PRの本場アメリカ発 最新情報&事例

今、戦略的にPRに取組む企業が売上を伸ばしている!
ということでPRの本場アメリカを主に海外メディアに取り上げられた最新PR事例を中心にブランディングやマーケティングの成功(時には失敗)事例をお届けしています。

【What's New】

マーケターが集まる×つながる×仕掛ける“場”
$【スゴい★PR】PRの本場アメリカ発 最新情報&事例

異業種のマーケター同士が集まる、ヨコのつながりの「場」があったら、 何かおもしろいことができるんじゃないか…。 『にっぽんのマーケター』は、そのような想いから生まれました。


この「スゴい★PR」ブログも、『にっぽんのマーケター』の編集部連載企画として、

皆様に旬な情報をお伝えしています。


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■今号のスゴい★PR事例■


インフルエンザの季節目前。大手ドラッグストアWalgreensが、CSRを絡めて予防接種希望者にアプローチ
|スゴい★PR《世界のマーケティング最新事例》



読者の皆様、こんにちは。


9月も中旬に差し掛かり、晩夏から初秋へと、季節の移ろいを感じる
ようになってきました。

アメリカで、9月頃から大手ドラッグストアや、コストコなどの調剤薬局
コーナーで見かけるようになるのが、


「Flu Shots Here Today!」


という内容の看板です。


Picture:Screenshot of Imagination Health



そう、「インフルエンザの予防接種」がここで受けられますよという
告知なのですが、私も初めてこの看板に遭遇した時には、少々びっくり
しました。

日本では、医療機関(病院)で、医師の手によってインフルエンザの
予防接種をしてもらうことが常ですが、アメリカでは事情が異なります。



アメリカでは、薬剤師の方で免疫学も勉強し、予防接種の研修を受けた
方なども増えてきています。

そして、そうした薬剤師の方がいらっしゃる調剤薬局では、病院や診療所
ではなく、ドラッグストアやウォルマート、コストコなどの調剤薬局
コーナーでも予防接種を受けることができるのです。


このように、ドラッグストアなどに予防接種に対応できる薬剤師が
急増したのは、2009年に豚インフルがアメリカで猛威をふるった際に、
多くの市民が、ワクチンをストックしてあるドラッグストアなどに
押しかけたことがきっかけとなっているとい言われています。


とは言え、アメリカ全土に店舗展開をする大手ドラッグストア、小売店の
調剤薬局のうち、ほぼ全てと言っても過言ではない場所で、予防接種が
可能となったわけですから、ここでもまた「顧客の取り合い」が
始まってきています。

とりわけ、予防接種は粗利益が高く、値崩れを起こすこともない商品
なので、各店ともに売りたい商品の一つなのだそうです。


そこで、大手ドラッグストアチェーンの一つ、「Walgreens/
ウォルグリーン」では、


「Get a Shot.Give a Shot./予防接種を受けて、予防接種をあげよう」


というコピーを掲げて、キャンペーンをスタートさせました。


Picture:Screenshot of Walgreens Official Website



これは、ウォルグリーンによって今年で2年目となるもので、国連の機関が
主催している、「Shot@Life campaign」を通じて、主に発展途上国の子ども
たちが予防接種を受けられるように、ワクチン費用などを寄付するという
ものです。

9月9日から10月13日までの間は、ウォルグリーンでインフルエンザの予防
接種を含む、全ての予防接種(帯状疱疹、肺炎、髄膜炎、A/B型肝炎、麻疹、
風疹、水痘、ポリオ、HPVなど)が受けられる毎に、1ショット分の金額を
寄付。

10月13日以降、2014年いっぱいは、インフルエンザ以外の予防接種に対して
同様に寄付を継続し、年末までに「600万本」の予防接種を途上国の子ども
達に届けることを目標としているのだそうです。


またウォルグリーンでは、Facebook上でよりキャンペーンを広める
仕掛けも展開。

「Take A Pledge/約束を果たそう」

と人々に呼びかけ、ウォルグリーンで予防接種を受け、途上国の子どもたち
の未来をサポートする動きを広めてもらうよう、「約束をする」とした
人の顔写真をコラージュ。


Picture:Screenshot of Walgreens Official Website



このコラージュは、ウォルグリーンのホームページ上で掲載されている他、
コロラド州デンバーの屋外広告にも登場するのだそうです。


最後に紹介するのは、今回の取り組みにあたって、キャンペーンを担当する
クリエイティブチームが、国連のスタッフともに、タンザニアにわたって
制作をした動画です。

「もし大人になれたら、将来の夢は・・・」としか語れない子どもたちも
いるタンザニアで、「大人になったら、将来の夢は・・・」と子どもたちが
言えるようになる予防接種の体制を実現しようというコンセプトで作られていて
素敵な仕上がりになっています。


※Get a Shot.Give a Shot.




※ニュースソース

※Market Watch
※Walgreens News Release

※Supermarket News





■編集後記■


 
読者の皆様、こんにちは。スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。



今回は、インフルエンザの予防接種の話題をお届けしました。

読者の皆さんは、毎年予防接種を受けられていますか?

アメリカでは、ご紹介したとおり、ドラッグストアや大手小売店舗の調剤
薬局コーナーなどで、予約も不要で気軽に受けられるという魅力が
あります。

特に、週末や、夕方の遅い時間帯などでもこうした場所では対応して
もらえるというのも、病院や診療所とは違って嬉しいポイントですよね。



さて、「注射」つながりなのですが、先日私は、「Tdap Vaccine(破傷風・
ジフテリア・百日咳の3種混合ワクチン)」を接種してきました。

理由あって、接種しなくてはならないものだったのですが、何を打たれるのか
下調べをせずに行った私。

多少の英語はできるにしても、医療用語・単語などさして知るわけもなく、
妙に痛かった注射はなんだったのか、帰宅してから辞書を引き、やっと
納得。

それにしても、この3種の混合ワクチンは日本では認可されていないもの
なのだとか。

様々なことが、「所変われば・・・」なのですが、とりわけ医療面に
関しては、少しびびってしまう私なのでした。





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■今号のスゴい★PR事例■



CSRの取り組み2事例:
新学年のスタートに合わせた学校用品の寄付で、
商戦期の客足を取り戻したターゲット 他
|スゴい★PR《世界のマーケティング最新事例》



読者の皆様、こんにちは。


今回は、企業/ブランドによるCSR活動の事例をご紹介したいと
思います。


ご存知の通り、CSR(Corporate Social Responsibility)、すなわち
「企業の社会的責任」とは、企業が事業の利益のみを追求するのでは
なく、顧客、従業員、株主、取引先や地域社会など、あらゆるステーク
ホルダーとの関係を重要視しながら、社会的な責任を果たしていく
というもので、企業の好感度、ブランド力などを大きく左右するもの
として、近年各企業ともに力を入れていますし、また無視することは
できないものとなっています。


CSRには様々な形がありますが、今回のような顧客を巻き込んだ形での
非営利団体などへの寄付という形は多くみられるようになってきています。



1)Target ''Buy One , Give One''


まず紹介するのは、小売大手「Target/ターゲット」のCSR活動から。

長年、アメリカの小売業界の中で、圧倒的な人気、ブランド力、顧客
からの支持を得てきたターゲットですが、昨年のクリスマス商戦での
失速以降、その顧客支持の回復に危機感を持っていることが、ニュース
等でも報じられていました。

そんな中、6月下旬から8月にかけて、アメリカの学校の新年度の始まりに
合わせて、各小売大手が展開していた「Back To School商戦」の際に、
ターゲットはCSRを絡めた施策を打ってきたのです。


''Buy One , Give One''


と名付けられ、7月15日から8月2日まで展開されていたキャンペーン。


Picture:Screenshot of Imagination Soup.net



「Buy One , Get One」というと、「一つ買うと一つただ」という、
消費者向けの宣伝文句ですが、同じ「BOGO」でも今回は、「Give」
する対象となったのが、「The Kids in Need Foundation」と
同組織がサポートしている「子供たち」でした。


Picture:Screenshot of A Bullseye View



アメリカでは、毎日の食事が十分にとれるかどうか安心できる状態に
ない人々、また子どもたちが多くいることは周知の事実ですが、貧困
層の家庭では、子どもの勉強道具、学校用品なども十分に揃えること
ができず、学校で教師が自腹を切って(平均400ドル~500ドル)、
そうした学習用品を準備していることも知られています。

こうした背景が、今回のターゲットのキャンペーンにあることは
間違いないのですが、もう一点、ターゲットをインスパイアしたのが、
「Yoobi」という、ターゲット限定で学校用品を展開しているブランドの、
「One for you,One for me」という年間を通じて行われている
CSR活動でした。

※Yoobi Official Website
http://yoobi.com/


「Yoobi」では、ターゲットで同ブランドの商品が一つ購入されるごとに、
同じものを一つ、先述の子ども支援団体を通して教室に寄贈して
いるのだそうです。



今回ターゲットでは、同社の自社ブランド「up & up」の文具、学校用品
が一つ購入されることに、1アイテムを、サポート団体に寄付すること
とし、そのゴールを、2500万ドル(日本円にして約26億2513万円)とし、
キャンペーン期間が終了した8月2日付で、そのゴールに達したという
アナウンスを、公式ホームページで発表しました。

ターゲットにとって、クリスマス、ニューイヤーなどの「ホリデー
シーズン」に次ぐ第二の稼ぎ時である「Back To School」シーズン
ですが、このキャンペーンの効果もあってか、客足を取り戻すことに
成功したようです。




2)Brawny Towels ''TOUGH TO THE CORE''



続いては、世界でも有数の、紙類・トイレットペーパー・パルプなどの
製造メーカーで、アトランタに本社のある「Georia Pacific」社の、
「Brawny」というキッチンタオル(キッチンペーパー)ブランドの
取り組みを紹介したいと思います。


Picture:Screenshot of Pack World.com

※Georgia Pacific Official Website
https://www.gp.com/




'' TOUGH TO THE CORE''


と名付けられた、同ブランドにとって今回で3回目となるCSR活動が、
今年も夏場から本格スタートしました。

2012年の夏に、同ブランドは「WWP/Wounded Warrior Project」という、
傷痍軍人の社会復帰などをサポートする組織とパートナーシップを結び、
組織を支援するCSR活動を、「Support Our Heroes」という名の下で
始めました。

昨年2013年夏は、「Inner Strength」というテーマで同じく支援
活動を展開。

両年ともに、ブランドが25万(約2626万円)ドルを、直接組織に寄付
した他、

・Brawny TowelsのFacebookページに、「Thank You」とコメントをシェア 
・Brawny TowelsのFavebookページを「いいね」する 
・「THANKS」というテキストメッセージを携帯で「272969」番に送る

上記のいずれか一つがなされる毎に1ドル、最大35万ドル(約3677万円)
を組織に合わせて寄付するという流れで実施されました。


そして今年も同組織への支援活動を展開。Facebook上でも、活動を
広めるため、シェアを促すために様々な告知がなされています。


Picture:Screenshot of Brawny Towels Official Facebook Page

Picture:Screenshot of Brawny Towels Official Facebook Page


今年も、Facebook上の同ブランドからの関連投稿に、「いいね」や
「シェア」があるごとに、1ドルを寄付するほか、ブランドのホーム
ページ、もしくはTwitter、Facebook、Instagramなどに、今年の
テーマ「TOUGH/タフ」に関連して、「タフってあなたにとって
どんなこと?」という問いについて、テキストもしくは写真投稿が
あるごとに1ドル、そしてビデオが投稿されると5ドルを寄付する
のだそうです。


ホームページを見ると、今年もすでにかなりの額を、WWPに寄付
することができているようです。

Picture:Screenshot of Brawny Towels Official Facebook Page


来週の9月11日には、2001年の同日に発生したテロの犠牲者をしのぶ、
「Patriot Day/Patriot Day and National Day of Service and Remembrance」
がやってきます。

アメリカの愛国心が高まるこの時期、Brawny Towelsの取り組みも
より一層の関心を集めるかもしれません。




※ニュースソース


■編集後記■


 
読者の皆様、こんにちは。スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。



昨日9月5日、2014年のNFLのレギュラーシーズンが開幕しました。

この日を待ちに待っていたという、NFLの熱烈なファンの方も、
アメリカ全土にはたくさんいらっしゃるのだと思います。


私は・・・というと、どうもお気に入りのチームが無いからなのか、
いまいちその面白さにはまり、ゲームに熱中するということはなく、
ここ数年、スーパーボールが近くなると、なんとなく興味が向き
始めるという形を繰り返しています。


ちなみに、昨日のKick Offでは、昨年の覇者、シーホークスが白星発進。

ちらっとニュース等で見ただけですが、今年も強そうですね。


とは言え、アメリカ最大の人気プロスポーツと言っても過言ではない
NFLですし、せっかくならもう少し楽しんでみたい、そしてそのためには、
応援するチームを持つのが一番ではないか・・・と言うわけで選んで
みたのが・・・


「Cicago Bears」



単に、「Bears=クマ」が好きだからというそれだけの理由なのですが。。。


ちょっと弱い理由のような気がするので(笑)、ここ一カ月ほどで、
お気に入りのチームorマスコットor選手を見つけてみたいと思います。






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地ビール会社が、「ブランドの非公式ソーシャルメディアの「公式ディレクター」」
にファンを任命!
1週間でFacebookの8000いいねUPを実現
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読者の皆様、こんにちは。


今回は、アメリカはオレゴン州ベンドにある、地ビールブランド、


「Deschutes Brewery」


の期間限定の面白い取り組みを紹介したいと思います。


Picture:Screenshot of Deschutes Brewery's Official Website

※Deschutes Brewery Official Website


1988年に設立されたこのブルワリーは、現在アメリカ中西部を中心とした
26州に地ビールを流通させていて、アメリカでも有数の規模を誇る
地ビールブランドとして知られています。


商品ラインナップの中でも、「Black Butte Porter」と「Mirror Pond 
Pale Ale」が人気で、各賞を受賞したりもしているそうです。


そして、今回の期間限定の取り組みと言うのは、この「Black Butte Porter」
とある「人物」にフィーチャーしたものになっています。

Picture:Screenshot of Let's Pour.com



去る8月19日、同ブランドの公式Facebookページが突然様変わり。


Picture:Screenshot of Deschutes Brewery's Facebook Page


※Deschutes Brewery's Official Facebook Page



プロフィール写真には見慣れない男性の顔が出現し、カバー写真には、


「WELCOME TO THE UNOFFICIAL JIMMY BARR FAN PAGE」


と題されていたのです。


この「Jimmy Barr」さんは、ブルワリーのオーナーでも、ブルーマスター
(醸造責任者)でも、同ブランドのマーケティングディレクターでも何でも
ありません。

彼はペンシルバニア州に住む、

「Black Butte Porter」の ''熱烈なファン''

なのです。




今回の取り組みは、8月19日から26日までの1週間限定の企画なのですが、
この期間中、ブルワリーの公式Facebookページを、ブランドの熱烈な
ファンに感謝して「Unofficial Jimmy Barr Fan Page」にスイッチ。



また、「Jimmy Barr」さんを、

「非公式ソーシャルメディアの公式ディレクター」

に任命したという、ニュースリリースも発表しています。


※非公式ソーシャルメディアのディレクター任命のリリースはこちら



実は、この「Jimmy Barr」さんですが、Facebook上に、「Black Butte Porter」の
ファンページを開設し、ページの管理者としてこの5年間、地道にビールの良さを
発信し、ファンを増やすべく情報の更新を続けてきたのだそうです。


Picture:Screenshot of Black Butte Porter Facebook Page


そんな熱烈なファンの、草の根のブランドサポートに感謝を表して、
今回のユニークな取り組みとなったようです。

そして、その感謝の意を商品パッケージにも表した、限定仕様の6本パック
ビールの販売も決定しています。

Picture:Screenshot of The Denver Egoist.com



ちなみに、実際に「Jimmy Barr」さんに、同ブルワリーでの職務が発生する
ということは無いそうですが(逆に報酬も発生しません)、これからもその
ファンページをコツコツと続けていってもらうことを、ブランド側からは
お願いしています。


とは言え、同企画がスタートしてから1週間弱の間に、ブルワリーの公式
Facebook Pageのファンは、スタート前の60000人ほどから、68000人超まで
ジャンプアップ

既に十分な役割を果たしたとも言えるかもしれませんね。






※ニュースソース

※Craftbeer.com
※The Denver Egotist
※Portland Business Journal



■編集後記■


 
読者の皆様、こんにちは。スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。



私の住むエリアでは、ちょうどこの月曜日から、学校の新年度がほぼ
スタートしました。

例年、6月中下旬には夏休みがスタートし、学校の年度が秋にスター
するアメリカですので、ここ1カ月ほどにわたって各小売店舗では、

「Back To School」

セールやプロモーションが大々的に展開されていました。


世の中の子育て中の親御さんにとっては、子どもたちが学校へ戻って
くれて、やっと一息・・・という方も多いようです。



さて、話題は変わりますが、読者の皆様は地ビールはお好きですか?

独特の風味のため、それを好きになる人、また苦手に感じる人など、
様々だと思います。


私はと言うと、はい、地ビールファンです。


特に、「Hoppy/ホッピー」(※日本で売られている「ホッピー」では
ありません・・・)な、「IPA」や「Pale Ale」など、ホップの香り
が豊かなものが好みです。


よく飲むのが、「Sweetwater IPA」。

こちらは、ジョージア州アトランタのブルワリーが醸造しているもので、
私の住むノースカロライナ州は、ブルワリーから近いこともあり、スーパー
などでも気軽に購入することができます。


その他、タイプは違いますがお気に入りなのが、

「Shotgun Betty」。


こちらは、ノースカロライナ州のブルワリー「Lonerider Beer」の
もので、セクシーなお姉さまのパッケージとは違った、女性にも
飲みやすい小麦系の香り豊かでフルーティーなビールです。


気になった方は、検索してみてくださいませ。






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http://www.interbreed.co.jp/prtop/ 
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宇宙飛行士バズ・オルドリンは、「JOCKEY」の下着を
着けて人類二番目の月面歩行をしていた!?
下着ブランドのユーモラスなCMが話題!
|スゴい★PR《世界のマーケティング最新事例》



読者の皆様、こんにちは。


今回お届けする話題は、老舗下着ブランド「JOCKEY/ジョッキー」
取り組みです。


アメリカ生まれの下着ブランド「JOCKEY」は、1876年に設立された、
老舗中の老舗として知られています。

特に、男性向けの下着部門では、ブリーフの原型、Yフロントメンズ
ブリーフを考案、その礎を築いたとあって、アメリカでは今も強い
人気とシェアを誇っています。


Picture:Screenshot of JOCKEY Official Website

※JOCKEY Official Website

しかしここ数年、特に若い世代(ミレニアルズ)には、世界各国の
スポーツ選手などが鍛え上げたボディを活かしてモデルをつとめている
ブランド下着、「カルバンクライン」や「エンポリオアルマーニ」などを
クールなブランドととらえ憧れたり、また「H&M」などの下着部門の認知度
も伸びてきている現実があります。


そこで同ブランドでは、「JOCKEY」はなんと1876年の設立から130年
以上もの歴史を誇り、伝統と確かな品質を併せ持った、下着業界に
おいても無二のブランドであることを、ミレニアル世代にアピール
しようと、


「Supporting Greatness/偉業を支える」


という名のキャンペーンをスタートしたのです。


Picture:Screenshot of USA Today



今回のキャンペーンでフィーチャーされているのが、以下の
偉業を達成した3人の人物。


・Buzz Ardlin/バズ・オルドリン
・Babe Ruth/ベーブ・ルース
・George Patton/ジョージ・パットン


「バズ・オルドリン」は、あのアポロ11号で月面着陸を果たし、船長の
「ニール・アームストロング」に続いて、人類で2人目の月面歩行を
果たした人物です。

「ベーブ・ルース」は言わずと知れた、プロ野球の名選手。

3人目の、「ジョージ・パットン」は、第一次世界大戦、第二次世界大戦
に参戦し、多くの戦士を率いて、数々の戦いを勝利に導いた軍人です。


そして、「各偉人が様々な偉業を達成したその時に、「JOCKEY」の下着を
身に着けていた!!!(身に着けていたとしたら・・・)」という
テーマでキャンペーンを展開しています。


とりわけユーモラスなのが、現在オンエアされている30秒のスポット
コマーシャルです。


※バズ・オルドリンが宇宙で大暴れするJOCKEYのCMはこちら!





このCMでは、もしバズ・オルドリンが今の「JOCKEY」の下着を身に着けて
いたなら、月面着陸と歩行のみならず、その他の惑星にもアメリカ
の旗を立て、エイリアンだってなんのその、隕石も恐れないくらい
にパワフルだっただろうに・・・という内容になっています。

CMは、ただいまプレシーズン中のNFLのゲーム放送中などにも既に
放送されており(ESPNのマンデーナイトフットボール)、Twitter
などを介して、好意的なフィードバックが視聴者から届いている
そうです。


また、「Esquire」や「GQ」といった雑誌などには、3人の偉人の
上半身に、「JOCKEY」の下着を身に着けたモデルの下半身を合わせた
素材の広告が登場しています。


Picture:Screenshot of MultiVu.com

Picture:Screenshot of MultiVu.com

Picture:Screenshot of MultiVu.com



それにしても、実際にこの3人は、「JOCKEY」の下着を身に着けて
いたのでしょうか???


同ブランドのオーナーによれば、ベーブ・ルースは、1940年代の
「JOCKEY」の広告に登場していたことがあり、第二次世界大戦中
には、同ブランドは兵士に下着類を提供していた事実があり、また
NASA向けに新素材・技術を開発、提供したりもしているのだそうで、
まんざら可能性ゼロでは無いようです。





※ニュースソース

※Space.com
※USA Today
※AdRANTs
※Branding Magazine


■編集後記■


 
読者の皆様、こんにちは。スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。

アンダーウェアの広告と言うと、本文中にも書きましたが、筋骨隆々の
鍛え上げられたボディが魅力の男性スポーツ選手や、すらりと伸びた長い
手足にバランスのとれた肢体の女性モデルといった、私たちの現実とは
かけ離れた素晴らしいボディの持ち主が、広告体となっていることが
ほとんどですよね。

しかし、そんな風潮にもどうやら変化の兆しがあるようです。

「aerie」という「アメリカンイーグル」のランジェリーラインブランド
では、今年初めに、モデルの写真を「修正&加工なしのありのまま」
で使いますという決定を発表しました。

実際に写真を見てみると、ちょっとぽっこりしたラインとか、脇肉など
がちらほら・・・。


そして、最近イギリスの大衆紙「Sun」が、読者に呼びかけて実現した
企画が、

「下着ブランドの広告のポーズを、一般人が同じようにとったら??」

というものでした。



企画に賛同した男性のあっぱれな脱ぎっぷりも素晴らしいですし、
ファッションにこだわる若年男性に増えている摂食障害や偏食といった
問題に疑問を投げかけ、気づきを与えようとする今回の試み、
なかなかユニークですよね。


※参考記事はこちら。




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「夏」!と言えばサメで冷え冷えクールダウン?
「Shark Week」に全米のブランドが相乗り合戦!
|スゴい★PR《世界のマーケティング最新事例》



読者の皆様、こんにちは。


アメリカでは、先日8月10日の日曜日からスタートしたある「特別週間」で
盛り上がっています。

その「特別週間」が何をフィーチャーしているのかというと・・・


「Shark Week/サメ週間」


なのです。


※Shark Week TVスポット/King of Summer | Shark Week 2014 - Sun Aug 10 8/7c 


この「Shark Week」なるイベント週間は、「Discovery Channel/ディスカバリー
チャンネル」が1988年の7月にスタートさせたもので、「Shark/サメ」に
関する番組をピックアップして特集・放送する1週間です。


かれこれ27年間の「Shark Week」の歴史の中で、徐々にその認知度を上げ、
現在では世界72か国で放送されていて、またFacebookやTwitterなどのSNS
の普及もあり、ここ数年は爆発的にそのイベント拡散が早まり、また
拡大しています。


※Shark Week Official Website


そんな人々の注目が集まる「Shark Week」だからこそ、アメリカでは様々な
ブランドがそれに乗っかってメッセージを発信、商品やブランドをPR
しています。

今回は、その一部をご紹介します。


<Barley Mash Restaurant>

カリフォルニア州サンディエゴにあるこちらの人気レストランでは、
「サメ肉」を使った、「Shark Tacos/サメタコス」が期間限定で
お目見えしています。

Picture:Screenshot of Barley Mash's Facebook Page

※Barley Mash Restaurant


<Malib Rum>

カクテルを作るときなどによく使われる、ラム酒をベースにココナッツ
の香りづけが特徴的で、女性にも人気の「マリブラム」。
こちらも旬のスイカでサメを形どり、マリブラムを用いたカクテル
をPR。

Picture:Screenshot of Malib Rum's Facebook Page


<Chick-Fil-A>

チキンをメインとした、バーガー、サンドなどを展開するファースト
フードチェーンは、口を開けたサメのイラストとともに、「バーガー
を頬張るのに最適な週間」とアピール。

Picture:Screenshot of Chick-Fil-A's Facebook Page


<Jimmy Jhon's>

サンドイッチ(サブ)、ホットドッグチェーンの「ジミー・ジョンズ」は、
「食べるか、食べられるか?」というサメを彷彿させるフレーズ
とともに、「サブを食べよう」とPR。

Picture:Screenshot of Jimmy Jhon's Facebook Page


<Pet Smart>

ペットショップチェーン大手の「ペットスマート」は、Shark Week期間中
に愛犬に着せたい、サメのコスチュームを愛犬家にアピール。

Picture:Screenshot of Pet Smart's Facebook Page


<NBA>

プロバスケリーグのNBAだって乗っかります。現在はオフシーズン中ですが、
メッセージ発信は忘れていません。

「Tread Lightly」とは、「行動に気をつけろ!(でないと痛い思いをする
かもよ)」という意味です。

Picture:Screenshot of NBA's Facebook Page


<All State(Mayhem) & Oral-B>

いつもシニカルなメッセージ発信を行う、保険会社「オールステイト」の
キャラクター、「メイヘム」が発信した、

「僕はここに座って、とてもきれいな(サメたちの)白い歯を眺めて
るんだけど、どうして君たちは、Shark Weekのスポンサーをしないん
だい、Oral-Bさん?」

というメッセージに対し、歯磨きや歯ブラシなどの代表的なブランドで
ある「Oral-B」が以下のように返信。

「サメたちに、ずーっと歯ブラシを売ろうとし続けてるんだけど、
担当営業がいつもいなくなるんだ。。。なぜだかわからないのだけど」

Picture:Screenshot of Mayhem's Facebook Page


<Domino's Pizza>

「ドミノピザ」は、愉快な動画を制作。
サメが獲物に食らいつくように、人はドミノピザに向かって渾身のダイブ!

Picture:Screenshot of Domino's Pizza's Twitter Page

※動画はこちら:Real Life vs. Shark Week - The Couch Jump 

<Hollistar>

人気アメリカンカジュアルの「ホリスター」は、Shark Weekに合わせて、
おしゃれな「サメ柄」Tシャツをオンラインで販売。

Picture:Screenshot of Domino's Pizza's Twitter Page


<Harpers Bazaar>

140年の歴史を誇る女性ファッション誌、「ハーパース・バザー」は
オンライン版の記事に、オシャレなサメアイテム特集を掲載。

Picture:Screenshot of Harper's Bazaar's Twitter Page

※オシャレなサメアイテム満載の記事はこちら


<Dunkin' Donuts>

「ダンキンドーナツ」は、Shark Week主催のディスカバリーチャンネルと
タイアップして、「セルフィー」企画を展開中。

「Take a bite,Take a Pic」と題された、視聴者参加型企画で、
自分の好きな朝食アイテムとともに自分撮りをした写真を投稿。

毎日一名の優勝者には、ディスカバリーチャンネルの番組枠内で
写真が紹介される他、ビルボード広告での露出、ダンキンドーナツの
100ドルのギフトカードなどが賞品となっています。

写真は、初日の優勝者のセルフィー。

Picture:Screenshot of Dunkin' Donuts's Facebook Page

※セルフィー企画の特設ページはこちら



<Doritos>

人気スナック菓子の「ドリトス」は、こちらも消費者参加型の
コンテスト企画を展開中。

「Bold Missions Shark Atack Challnege」と題された企画では、
「サメに襲われた」かのような予期せぬ衝撃を、友人などに与えた
瞬間を収録したどっきり企画ビデオを募集。

選ばれた3名には、ホワイトシャークのレプリカが賞品として贈られる
そうです。。。

Picture:Screenshot of Doritos's Twitter Page

※どっきり企画の募集ページはこちら


<Ashton Kutcher>

最後はこちら、人気ハリウッドスターの「アシュトン・カッチャー」。
彼はセレブの中でもツイートやFacebookをよく活用する男性としても
知られていますが、当然Shark Weekだって見逃しませんでした。

Picture:Screenshot of Ashton Kutcher's Twitter Page



いかがでしたか?


お盆休みの暑い夜を、「Shark Week」に乗っかって、関連映画などを
見ながら、背筋からクールダウンしてみるのも、暑さをしのぐ一つの
手段かもしれません。



■編集後記■


 
読者の皆様、こんにちは。スゴい★PR編集担当の秦泉寺 明佳です。


今回は、背筋も凍る?「Shark Week」の話題をお届けしました。

皆さんは、「Shark/サメ」にどんなイメージをお持ちですか?


私は・・・というと、映画「Jaws/ジョーズ」の印象が強すぎたので
しょうか、サメというとどうしても、人を襲う、血だらけ・・・という
イメージがあり、どうも悪夢を誘いそうで苦手なのです。


というわけで、「怖い系」「スプラッター系」のサメものの苦手な
方でも大丈夫な、「Shark Week」にもってこいの、「サメ映画」を
一本ご紹介します。

それが、

「Shark Tail/シャーク・テイル(2004)」


海の底に広がる大都会「リーフシティ」を舞台にしたもので、完全CG
のアニメーション映画です。

そしてここに登場するサメが、なんと「ベジタリアン」。

というわけで、血だらけのスプラッターなど登場するはずもありません。

ちなみに、声優には、「ウィル・スミス」、「ジャック・ブラック」、
「レネー・ゼルウィガー」、「アンジェリーナ・ジョリー」、
「ロバート・デ・ニーロ」、「マーティン・スコセッシ」など
すごい顔ぶれが揃っています。

日本では2005年に公開されましたが、見ていないという方は、この
機会にいかがでしょうか?
お子さんも安心してご覧になれますよ。

※Shark Tail Trailer(予告編:英語版)




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