エクセルセミナー研修のすごい改善~Excel社員研修と業務効率化

Excelセミナー毎週開催中。なぜか全国の企業から会社経営や業務システムの相談まで殺到する銀座の小さなExcel教室。

こんにちは。

すごい改善の吉田です。


顧客管理であればお客様の満年齢を計算したり、人事であれば入社からの経過年月を計算したりする場合にお使い頂ける関数をご紹介します。


私びっくりしたんですが、日本の法律(年齢計算ニ関スル法律)では、法的な年齢というのは誕生日の前日の午後12時に加算されるそうです。


つまり、19歳の少年は、誕生日の前日の12時から煙草吸ったり酒飲んだりしてもいいということになるわけですよね。…それはどうでもいいんですが、とにかく凄まじい違和感のある法律です。


場合によってはそんな注意点も必要になりますが、まずは一般慣習の中で年齢計算をする方法を見ておきます。


年齢や、入社からの年月など「経過年月日数」を求めるにはDATEDIF関数を使用します。


例えば、名簿かなんかで、B1セルにその人の誕生日が入力されていて、ではC1セルに年齢を自動表示させたい、なんて場合は、次のようにC1セルに入力して下さい。


=DATEDIF(B1,TODAY(),"Y")


冒頭に記述した関数の仕組みに則って分解してみましょう。


○B1→開始日。

○TODAY()→今日の日付を表示する関数です。どこかのセルに=TODAY()と入力するとその日の日付が表示されます。

○"Y"→「年」単位で表示せよ、という指定です。Mなら「月数」、Dなら「日数」で返されます。


つまり、この関数は


「B1セルの日付から今日までの経過期間を満年数で表示せよ」


という命令文になります。


ちょっと面倒なのは、この関数は[Shift+F3]で表示する「関数の挿入」ボックスからは選択できない(表示されないんです)ため、キーボードからの手入力が必要ということです。


もちろん、開始日や終了日をセル参照で指定する場合は、


=DATEDIF(


まで手入力したあと、開始日や終了日が入力されているセルをクリックすることによって入力することもできます。ただその場合もコンマはキーボードから手入力が必要になります。


あと間違えやすいのは、「DATEIF」ではなく「DATEDIF」です!「デイトイフ」ではなく、「デイトディフ」ですから…DATEの後に「D」をお忘れなきよう。


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