February 05, 2014 05:00:42

【読書日記】観察力と伝達力で評価を上げよう!-「内向型人間のための伝える技術」

テーマ:読書日記
おはようございます。
本日の1冊はコチラ↓


「内向型人間のための伝える技術」 望月実 阪急コミュニケーションズ


私は、内向型人間です。
人前に立ったり、初対面の人と
話したりすることというのは、
場数を踏めば慣れます。

でも、それが得意かというと、
決してそうではない。
未だに、初めてお会いする方と
お話するのは緊張します。

なので、外向型の人には、
憧れる部分もあります。
同じパーティー会場にいても、
どんどん名刺交換して会話を
広げていける人はうらやましい。

内向型の私はといえば、
積極的に名刺交換もできずに、
顔見知りの人や、少ない名刺交換
で気の合った人と会話を楽しんで
いるようなタイプです。

本書を読んでみて、
もしかすると外交的な人の中には、
私のことをうらやましいと思って
いる人もいるかもしれない。
と、ふと思いました。

外向型だからよくて、
内向型だから悪い。
ということは決してないんだ。
そう気づけただけでも、
本書を読んだ意味がありました。

内向型には、内向型の特徴があり、
それを活かせばいいだけのこと。
要は、意識の問題なのですね。

『内向型人間は、外部環境から多くの刺激(情報)を受け取るため、初対面の人が多いパーティや人前で話をすることが苦手です。また、仕事をするときにも細かいことが気になってしまうため、不安を感じて必要以上にエネルギーを消費してしまいます。つまり、内向型人間は外向型人間よりも多くの情報を受け取ってしまうため、情報過多となり頭の中が混乱し、不安を感じやすいのです。その一方で、外部からの情報を受け取る能力の高い内向型人間は、情報を整理する技術を身につければ高いパフォーマンスを発揮することができます。』(P13)

コミュニケーションを取るうえで、
大切なのは相互理解です。
ということは、まず自分を知る。
そして、相手を観察する。

内向型人間の強みである、
情報収集はこのとき発揮されます。
相手の話しぶりから入手できる
情報を分析するのです。

どんなに上手に話しても、
素晴らしい話をしても、
伝わらなければ無意味です。
伝えることに注力しすぎず、
伝わることに注力をする。

そうすれば、内向型の人は、
きちんと伝えられる可能性が、
外向型の人より高くなります。

特にチェックするポイントは、
次の2点です。

『問題解決に取り組むときには、複雑な状況を思い切って単純な要素に分解することが大切です。コミュニケーションのような複雑な問題は、最初から細かいところまで考えようとすると袋小路に迷い込んでしまいます。そこで私はコミュニケーションの問題を「相手が必要としている情報」と「相手が受け取りやすい形」の2つの要素に分解することにしました。(中略)「相手が必要としている情報」を「相手が受け取りやすい形」で伝えることを強く意識しながらコミュニケーションを行うようにしたところ、上司から「最近、仕事ができるようになったね」とほめてもらえるようになりました。この時に痛感したことは、「伝わった分しか評価されない」ということです。』(P31)

この2つのうち、
特に重要になってくるのは、
「相手が受け取りやすい形」
伝えるだと私は思います。

例えば、上司を思い浮かべたとき・・・

自分が理解するまで、
しっかり説明してほしい人。

結論先行で、説明も端的に要求し、
まず全体感を把握したい人。

きちんとした資料を用意し、
視覚的に捉えたい人。

他にもいろんなタイプの人が
いるかと思います。
また、同じ人だとしても、
その時々によって求めるものが
異なってくる場合もあります。

こういうところを掴みとれるか。
というのは、内向型人間のほうが
得意な分野です。

さらに、重要なことがあります。
「誰が」「何を」「どのように」
言うのかが、発言の意味を大きく
左右するということです。

技術的にロジカルだったらいい。
相手に伝わりさえすればいい。
というわけではない。
ここが、難しいところです。

『この時、私は「ロジカルってこういうことなのか」と感じました。相手の説明をロジカルと感じるのは「自分が知りたいと思っていることを、分かりやすく説明された時だけ」です。本を出すまでの私のポジションは出版の素人です。出版のぷろである編集者は、出版の素人である私から、出版戦略についての話など聞きたいとは思いません。だから、私がいくらロジカルに説明しても、「机上の空論」として扱われたのです。(中略)同じように話をしても、相手の見方によって「机上の空論」にも「ロジカル」にもなる、というのがロジカルシンキングの本質だと感じました。』(P88)

つまり、最終的に物を言うのが、
自分自身の見せ方かもしれません。

わかりやすい例で言えば、
同じ企画の提案をするのでも、
新人と部長が言うのでは、
周囲の捉え方は異なります。

もし自分が、社内において、
「税務に詳しい人」なら、
税務に関する提案について、
みんな真剣に聞いてくれるはず。

そういうポジションを取りに
行きながら、相手のことを観察し、
さまざまな伝え方を試みる。

内向型人間が目指す伝え方は、
こういった方向性です。
立ち回りや巧みな話術を、
無理に駆使しようと努力する
必要はありません。

それぞれの強みを生かして、
きちんと評価と掴み取りながら、
影響力を高めつつ伝え方を磨く。

すると、内向型人間も、
高いパフォーマンスを発揮する
ことができるようになります。

内気だと思っている人は、
ぜひお読みいただきたい1冊です。









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内向型人間のための伝える技術

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コメント

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3 ■こんにちは!

どうもです!僕はLINEの裏ワザとかいろいろ書いてます♪いろいろ裏技あるので是非楽しんでってくださいね!

2 ■ブログに遊びに来ちゃいました(^.^)

よかったら読者申請してもいいですか?私は普段アパレルで働いてまーす。立ち過ぎて足が痛いです。この気持ちわかります?笑まぁ、内容は独り言みたいなものなので気にしないでください・・・また遊びに来ま~す(^^)

1 ■おはようございます

僕もかなり内向型で、
こちらの本も拝読する予定ですので、
参考になりました^^

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