株式会社杉田フューネス

株式会社杉田フューネス

私たちの日頃の活動や日常のちょっとした気づきや想いなどを伝えていければと思っております。
よろしく御願いいたします。


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皆様こんにちは☺️

 

数ヶ月ぶりの投稿となってしまいました😣

 

さて今回私が皆さんにお伝えしたい事はズバリ、

「インターネットでの低価格の葬儀社は危険」です

 

詳しくご説明をすると、安い価格には必ず何かあります!!

 

先日インターネットの葬儀社の話しを伺った際、火葬のみ行う方がいて全部で費用15万円程だというのです。

お客様はそこにお願いしたそうですが、後から聞いた話しでは安置室はまったく遠方の所に安置し、なんと対面ができないとの事だったのです。

 

大事な方がお亡くなりになり、火葬までの間会う事もできない。

安い料金だから仕方ないと泣き寝入りする方がおりました。

 

費用がどれくらいかかるのか? いくらあれば大丈夫なのか?

もちろん大事な事ですが、それ以前にまず葬儀社をよく知る事。

 

大切な方をお願いするのだから、相手の事をまず知る事も大事な事です。

お見送りをする原点を再度見つめ直すことも大事なことだと思います。

 

杉田フューネス 三浦

 

 

皆さんこんにちわ☺️

 

今年も時間が経つのは本当に早いもので、今年も残りわずかとなりました。

 

毎年12月には弊社主催の『Xmasコンサート』を開催しておりますが、昨年に続きコロナの影響の為自粛しております。😭

 

早くコロナが収まりまた皆様の前で『ハンドベルや混声合唱』を披露できるのを楽しみにしております。

その時は宜しくお願い致します。

 

さて、まだホームページにも掲載しておりませんがシオンスタッフに新しく女性スタッフが入社致しました👏👏

 

名前は『上原由紀』と申します。

 

今後ホームページにも追加し、これから一緒に皆様のお役にたてるよう一層努力して参ります。

 

宜しくお願い致します。

 

★☆★MIURA★☆★

皆様こんにちは😀

 

杉田フューネスディレクターの三浦と申します。

 

この度弊社の公式LINEアカウントが完成致しました。👏👏

 

今まで電話で聞きにくかった事等も、メール(LINE)であればもっとお気軽に質問ができます。👍👍

 

 

どんな些細な事でも大丈夫です。

 

※イベント情報やお知らせなどありましたら随時配信させていただきます。

 

 

 

まずはURLもしくはQRコードより友達申請をお願い致します。

 

三浦

 

 

 

 

 

 

「直葬」とはどんな葬儀の形式なのか?

 

中には思い違いをしている方もいると思いますが、直接火葬する事を言います。

 

直接葬儀と思われている方も多いですが、「火葬式」「荼毘葬」という呼び名もあります。簡単に説明しますとお通夜や葬儀を行わず、宗教者の方もいなく安置室などに預けて火葬を行います。

 

比較的安価で済むため選ばれる方も多いですが、注意する点もあります。

 

①お付き合いのある菩提寺(お寺)があり、承諾をいただけている事

②ゆっくりとしたお別れができない事

③主に親しい家族で行うため、親戚の方とトラブルになるケースもある事

 

亡くなられた方は様々な人生を歩んでこられました。

 

お見送りの方法はご家族様により異なりますが、少しでもお別れの場を設け、故人様に寄り添い、ゆっくりと納得のいくお別れができる事を考えていきましょう。

 

三浦

 

年に1度行っている人形供養祭の開催が決定致しました。👏

 

今年もコロナ禍の状況を踏まえ、昨年同様お預かり人形供養祭となっております。

 

(事前にお人形をお預かりし弊社でご供養させていただきます)

 

弊社式場のセレモニーホールシオンでの開催となり、お預かりの日程は下記の通りとなります。

 

杉田フューネス(八幡山) 10月1日〜10月31日 10:00〜16:00

セレモニーホール シオン 10月11日・17日・23日・29日の4日間 10:30〜14:00

 

※密を防ぐため、事前の予約制となっております。

 

※当日のご参列はできませんので、予めご了承ください。

 

 

ご不明な点はお電話にてお問合せ下さい。

 

株式会社杉田フューネス

 

 

皆様こんにちはウインク

 

8月に入り暑い日が毎日続いておりますが、水分補給をしっかり取り適度な休憩を心掛けてください。

 

弊社では、ご葬儀が終わった後のアフターフォローにも力を入れております。

 

今後の役所での手続き・お墓の事・仏壇の購入・などご家族様により様々なお悩みがあると思います。

 

100年以上の歴史がある杉田フューネスであれば全力でサポート致します。

 

※仏壇や仏具など購入の際はぜひお問合せください。

(割引をし販売致します。)

 

※事前のご相談も受け付けております。

お気軽にお問合せください。

 

 

三浦 護

 

 

 

こんにちは、私は本社(八幡山)で事務をしている高木と申します。

今日は、ちょっと変わったお盆のお話し…ということで、私の地元のお盆のことをお話しします。

 

私の地元は、千葉県南房総の最南端 千倉町というところです。

お盆の期間は8月13~15日で、“やんごめくいくい”という方法でご先祖様をお迎えしています。

やんごめくいくいなんて聞かれたことないですよね。

道の交差する所(三叉路以上)の道端で、そのご近所さんが集まり、おがらではなく藁に火をつけて迎え火を焚きます。

 

 ミソハギ 

 

各家庭では、焼き米(我が家では生米を炒っていました)と、水の入ったコップ、ミソハギ(上の写真)をそれぞれ持ってきて、三叉路の道端にご近所さんが揃ったら・・・さぁ やんごめくいくいの始まりです。

 

 

火の中に、焼いたお米を入れながら「やんごめくいくい、やんごめくいくい」

そして、ミソハギをコップのお水に入れてから、火の上で振って「水飲み飲み、水飲み飲み」

「この灯りでおいでなさい」と唱えます。

送り火の場合は、「この灯りでお帰んなさい」となります。

ご近所さんでいっせいに唱え始め、家族一人一人が順番で行なうので、初めて見た人は何かの宗教儀式かと思われるでしょう。

 

このやんごめくいくいが終わると、自宅に一度戻り、提灯を持ってお墓にご先祖様をお迎えに行きます。

私は、小さい頃からこの一連の行事が大好きでした。

お盆にご先祖様が帰ってくる…と信じていましたので、お墓にお迎えにいっても、ご先祖様がついてきやすいようにゆっくりと、時々後ろを振り返りながら歩いていました。

 

東京で葬祭業に携わるようになり、私の地元のお盆がかなり変わった行事だったことを知りました。

地域によってはいろいろなお盆の迎え方があるんですね。

でも、ご先祖様をお迎えするという気持ちは同じです。

家族で心をひとつにして手を合わせるという行為だけでも、偲ぶ心は伝わると思います。

合掌…

 

ご不明な点などございましたら、杉田フューネスまで…

℡03-3302-6767

 
Takagi赤薔薇

 

前回に続き、今回はお盆の迎え方をご紹介いたします。

 

お盆を迎えるにあたって準備しておくものは

・供花

・提灯

・まこも(お盆飾りを乗せるゴザ)

・燭台

・香炉

・リン

・お供え物(果物や好物だったもの)

・おがら(麻の茎の部分で、迎え火・送り火で燃やします)

・ほうろく(素焼きの皿) です。

 

お盆の前日までには精霊棚の準備をしておきます。

机にまこもを敷き、お位牌・香炉・燭台・リン・供花を置き、お供え物も用意してお参りできるようにしておきましょう。

ほうろくやまこもなどは、お近くの生花店やスーパーなどで購入できます。

 

★精霊棚の一例

7月13日夕刻に迎え火を焚きます。

玄関先で、ほうろくにおがらを乗せて火を焚きます。煙に乗って祖霊がお帰りになりますので、合掌してお迎えしましょう。

 

おがらの火を提灯(新盆の場合は白張り提灯)に移し、精霊棚までご案内します。

提灯の灯りで燭台に火を灯し、お線香をあげてお参りします。

 

お盆の期間中は、家族の食事の一部を供えたり、故人の好物や季節の果物などをお供え下さい。お寺様に棚経をお願いする場合もあります。

 

7月15日または16日、夕刻に精霊棚の燭台の灯りを提灯に灯し、迎え火を焚いた場所でおがらを燃やし、最後に合掌し祖霊をお送りします。

 

★きゅうりの馬となすの牛

きゅうりやなすに割り箸で足をつくって手作りされる方もいらっしゃいますが、今はスーパーなどで売っているお盆セットの中に、まこもで作った馬と牛が入っているものもあります。

この馬と牛… ちゃんとした謂れがあるんです。

迎え火の時には、きゅうりの馬に乗って早く帰ってきて、送り火の時には、なすの牛に乗ってゆっくり帰ってくださいねという言い伝えです。

 

精霊棚のまつり方には特に決まった形はありません。

地方によっても異なってくるようです。

 

ご不明な点などございましたら、杉田フューネスまで…

℡03-3302-6767

 

次回は、ちょっと変わった地方のお盆…を紹介します。

 

Takagi赤薔薇

 

6月も終盤、7月になるとお盆の時期が近づいてまいります。

そろそろ、提灯や精霊棚の準備をしておくといいですね。

 

東京のお盆は、7月13日から16日(15日の場合もあります)までが一般的ですが、地域によって異なり、月遅れ盆といって1ヶ月遅れの8月13日から16日に行われるところもあります。

 

 

お盆というのは、亡くなった人が年に一度家族のもとに帰ってくる大切な行事のひとつですが、特に故人の忌明け(四十九日)が済んでから初めて迎えるお盆「新盆(しんぼん・にいぼん)」は、故人が仏様になられて初めて迎えるお盆ということもあり、特に手厚くご供養されるとよろしいでしょう。

新盆に限って、清浄無垢の白で霊を迎えるという意味から、白張り提灯(無地)を飾ります。

 

 

軒先や縁側、仏壇の前に吊るして火を灯し、その灯りによって故人が家まで導かれていらっしゃいます。

ご使用後の白張り提灯は、菩提寺に持っていきご供養していただくか、送り火の時に一緒にお焚き上げします。ただし、絵付提灯は毎年飾れますので、お盆が終わったら保管して下さいね。

 

ご不明な点は、杉田フューネスまで…

℡03-3302-6767

 

次回は、お盆の迎え方についてご紹介いたします。

 

Takagi赤薔薇

 

こんにちは。早いものでもう明日から6月ですね。天候の変化が激しい昨今、皆さま体調管理には十分お気をつけ下さい。


題名をご覧になられて、可愛い仲間!?と思われている方もいらっしゃるでしょう。
八幡山にある本社のロビーには、中庭があるのですが、最近その中庭に新しい仲間が誕生しているのです。


いつのまにか、ヒヨドリの巣に雛ヒヨコが3羽生まれ、その子たちが一生懸命巣立ちの練習をしています。



実は、何年か前にもヒヨドリが巣を作ったことがあり、もしかしたらその時の雛が親になって戻ってきたのかしら……と、想像をふくらませています。

世の中がこの様な状況の中で、生まれてくる一生懸命な命と向き合い、癒しを与えてくれる存在に感謝です。
早くちゃんと飛べるように頑張れ爆笑と、皆で応援しています。

Takagi赤薔薇