私は、『業績UPお助けマン』杉浦昇。コンサルタント会社で東証1部上場している㈱船井総合研究所のシニアコンサルタントです。

年商5000万円の小さな会社から、年商100億円まで『即時業績UP』のコンサルティングをしています。日々、現場で感じて、出会った経営者に教えてもって、新しいノウハウを発掘しています。ブログを通じて、「即時業績UPノウハウ」のヒントになるようなことをご紹介出来ればと思っています。

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2012-01-21 12:28:43

ビルダー(工務店)は、「なぜ、リフォームで失敗するのか?」

テーマ:ブログ

 最近、ある程度、実績をつくっている地域ビルダーから、リフォーム事業のコンサルティングの依頼が増えている。




 それらの会社のほとんどが、「何回も、リフォーム事業を取り組んでみたものの実績が上がらず辞めてしまった」と言ってくる。そして、「でも、今後の着工数推移、客単価の下落をみると、やっぱりリフォーム付加が欠かさない」とも言ってくる




 じゃあ、そもそも何で、それらの会社が失敗したか。それは、新築が売れている状態の視点で、リフォームのビジネスモデルを構築しようとしたからである。




 例えば、新築と、リフォームの売れてる状態では、こうも違うのである。




□一人当たりの粗利額


新築:2400万円(設計、工務も含む)、リフォーム:1800万円




□販促費


新築:粗利の10%、リフォーム:15%




□営業利益


新築:10~15%、リフォーム:5%~8%




 以上の数値を見ると別物で考えないなと、リフォーム事業の確立するというのは、難しいということが理解出来ると思う。




 何でもそうであるが、新規事業をする時は、ビジネスモデルの数値特性を知り、それに沿って、事業計画をつくることが大事である。そうでないと、本業と比較して、「儲からない」「経費掛かる」と言って、お金を掛けるべきとこにお金が掛けられず、結果的に費用対効果を出すことが出来なくなるからである。




 つまり、ビルダーの方が、リフォームを取り組んで成功するには、まずリフォーム事業の繁盛店のビジネスモデルの数値特性をつかむ事。これを理解して、これに沿った経営することが、成功の導きになるのである




  ㈱船井総合研究所 杉浦 昇







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