府中の元気・杉村康之の 「ハッキリYES、ハッキリNO」

初めて議員になった時、びっくりしたことが3つ
一つは、議会なのに議員同士の議論がないこと
一つは、議会自らが条例をつくらないこと
一つは、審議の前に予算への賛否を聞かれたこと
二元代表制の地方議会では是々非々が筋
だから僕は「ハッキリYes! ハッキリNo!」


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国連で、日本が提出した「核廃絶決議案」が賛成144、反対4、棄権27で採択されました。しかし、賛成国は昨年の167か国から144か国に減少し、共同提案国は昨年の108か国から77か国に減少しています。

 

昨年に比べて核軍縮に取り組む表現が後退している、

ことが減少の原因ではないかとも言われています。

 

「あらゆる核軍縮」の「あらゆる」を削ったり、

「核軍縮」の前に「効果的」を加えたり、

昨年触れていたオバマ大統領の広島訪問に

今回は触れなかったりした点が、指摘されています。

 

河野外相はブログで次のように述べています。

河野外相ブログ 『続 核廃絶決議案』

 

次の二つが目標であり、その二つとも達成できた、と。

●1か国でも多くの核兵器国に賛成、さらに共同提案してもらうこと
●核兵器国に加えて、核兵器禁止条約に賛成した非核兵器国と賛成しなかった非核兵器国双方から共同提案および賛成してもらえる国を増やすこと

 

しかし、共同提案国、賛成国とも減っています。

また記者会見では

「賛成国を増やすのではなく、核保有国が核軍縮に再び関与してもらうのが目的だった」

と述べ、上記ブログとは矛盾しています。

 

とはいえ、決議の表現を後退させたことにより、

・アメリカとイギリスが共同提案国になったこと、

・フランスが決議で賛成に回ったこと、

は一定の成果であると考えられます。

 

ただ、先日の「核兵器禁止条約」にも賛成し、

今回の「核廃絶決議」にも賛成をする国も多くあるのだから、

 

日本も両方に積極的になるべきではなかったか。

 

今回、「橋渡し」を理由に表現を後退させたとしても、

一方で、先日の「核兵器禁止条約」に賛成していれば、

今回、賛成が減少することはなかったのではないか。

 

「正当化」といわれても仕方がないように思います。

そして、河野外相はともかく、

あべ総理が深く考えているのか、不安が残ります。

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衆議院選挙が終わり10日経ちました。今朝は 分倍河原駅頭で候補者だった鴇田さんと一緒にお礼の挨拶に立ちました。投票した、これからがんばってと、真剣な面持ちで握手を求めてくる方が何人もいらっしゃいました。

今回の選挙では、小池さんが希望の党を立ち上げ、一時は安倍さんも青ざめていました。一貫して反自民で、政権交代のある政治を標榜する私も、一瞬、よしっとこぶしを握りましたが、残念ながら途中で失速してしまいました。

小池さんは素直に完敗と言い、反省も口にしていましたが、負けたとなると小池さんや前原さん、希望の党へのバッシングは厳しいものがあります。確かに反省すべき点は多々ありますが、今まで持ち上げていた人、黙っていた人、あやかろうとした人たちが手のひらを返したようにその責任を追求するさまは、見栄えのよいものではありません。

まず落選した人はともかく、辛くも当選した人間が、口数多く、小池さんの責任を追求したようですが、悪しき民主党体質だと思います。芸能人・橋下のように、ボケ!と罵るのは品がないのでしませんが、まあ、誰のおかげで当選できたのか、民進党の体たらくを招いたのは誰なのか、と問いたいです。

前原さんに対する民進党出身者の罵詈雑言も同様。民進党のままで選挙に突入していたらどうなっていたか。民主党政権の失敗を反省して再び政権を勝ち取る政党を作ってこなかったのは誰か。即席の野党結集に望みを託さざるを得なかったのはそこにこそ全ての責任があります。前原、枝野、菅、野田、岡田、歴代の幹部こそ責任を問われるべきではないでしょうか。

少なくとも前原さんは、過去の失敗を反省して代表選に臨んだし、大義なき解散を突きつけられ、限られた選択肢の中で、政治生命をかけて決断をしました。その価値は決断をしたことのある者にしかわからないかもしれません。

そして、勝敗は時の運、です。結果は失敗でご本人が一番忸怩たる想いを持っていることでしょう。周りの人間もそれぞれの立場で、自らの責任を省みるべきでしょう。それを受け入れられない人は政治家になるべきではないと思います。

希望の党が完敗、立憲民主党が躍進!と言われ、枝野さんが満面の笑みを浮かべていましたが、もう少し謙虚になればよいと思います。口先だけでも、あべさんを見習って。謙虚になればわかると思いますが、今回は枝野さんも完敗したのです。安倍政権が存続したのだから。排除と言われようが、またの下をくぐろうが何だろうが、感情で政治をやったら負けです。

さて今後ですが、言われるほど希望の党は悪くないと思います。逆風の中の50議席(=希望)と、追い風を受けての55議席(=立民)とを比べたとき、真剣な支持の濃度はどちらが濃いか、ということです。朝、駅頭に立ってそれを感じました。

大事なのは、辛くも当選した希望の党の人たちがそれを自覚し、民主党のように好き勝手言わずに、一致結束することです。そして、政権交代を目指して野党に徹すること。あべ改憲やあべ安保法制に賛成したわけではないことを示すことです。もし自民党と安易に組んだりすれば大阪維新や橋下の二の舞になるでしょう。

 

立憲民主党は、民主党政権の失敗に正面から立ち向かえなかった人たちの集まりです。今からでもそこに立ち向かうことができるのか、それができなければ社民党の後を追うか、どちらかでしょう。

参議院議員と私たち地方議員が残った民進党は、早く解党して、希望か立民か、その他に別れるべきだと思います。お金と再来年の参議院選挙のためだけに、中途半端に残ると、将来の野党結集をまたまた妨げることになりますから。

そんな中で杉村はどうするか。
民進党残党に残る意味は何もないので、無所属でいくか、自由党でいくか、12月の議会までに考えようと思います。そして、即席でない野党結集ができるよう、地域から民主主義を積み重ねていく活動を続けてまいります。

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民主党が何をした?

というご質問も頂きました。
難しい質問ですね(笑)


一番の成果は、
小選挙区制は政権交代を可能にする、ということを実際に見せたこと、だと思います。いまも自民党300超などの記事が出ていますが、騒ぐ話ではありません。勝てば大勝するのが小選挙区制です。しかし政権交代を可能にするのもまた小選挙区制です。理論的にそうなるのですが、これを証明したのが民主党政権でした。目に見せたことは歴史的意義があったと思います。

さて、政策について
よく言われる成果は
・高校の授業料無償化
・農家の戸別所得補償制度
でしょうか。

ぼくが思う最大の「やってしまったこと」は、消費税増税に道筋をつけたことでしょうね。4年間はやらないと公約したのに。菅さんがこのままではギリシャの二の舞いになると言って。でもそのあと安倍さんがバンバン大盤振る舞いしてもギリシャ危機にはなリませんでした。菅さんはその総括をしていません。

原発事故の際、東電が諦めて撤退しようとしたのを押しとどめたのは菅さんで、あれだけは功績と思います。他の人、他の政権だったら諦めていたかもしれません。

あと、実感したのは、本気で日本を変えようと思ったら、冤罪をでっち上げられ、なんでもありでぶっ潰そうという勢力がほんとにいるんだということ。それが明らかになったこと、その後そのメカニズムが結構なところまでわかるようになったことは、貴重な教訓、成果です。

この次に政権交代をやるところはその轍をふまないよう、その失敗を研究できるはずです。ちょうど、ユリウスカエサルの失敗を教訓に、オクタヴィアヌスが用心深く改革を進めたように。

他の政党についてですが、
地域に根をはって地方議員をつくり、その積み重ねの上にある政党でなければ継続した活動は難しい、ということを公明党、共産党をみると感じます。

即席の野党結集に一喜一憂するだけではなく、地に足の付いた勢力づくりを並行してやらなければならないと思います。
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