猫の手作りごはん | 杉本彩オフィシャルブログ 杉本彩のBeauty ブログ Powered by Ameba

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最近モモタロウが

甲状腺機能亢進症という

診断を受けました。





体がずっと運動しているような

高い代謝を続けているので、

そのせいで、いくら食べても

なかなか太れなかったようです。





獣医さんからは、この病気は

心疾患や肺水腫の可能性が高くなるので、

投薬治療を行うことを

ススメられているのですが、




その場合、

腎機能を犠牲にするリスクもあるとかで、

とても悩みました。




以前、鍼灸院の先生に

言われたことを思い出し、

西洋医学的治療ではなく、

漢方やハーブや食事で

様子を見ていこうと思います。





鍼灸院の先生がおっしゃったのは、

すべてを西洋医学に頼りすぎると、

一つの臓器を救うことによって

違う臓器を犠牲にしてしまう。





体の中でそのような矛盾が起こることは、

年を取ったとき死にきれない状況を生み、

それはけして幸せなことではないし

違う苦しみを生むだけ、だと…。





確かに西洋医学でしか助からない、

事故やケガや病気もあり、

素晴らしい面も沢山ありますが、

基本的には自然治癒力を高め、

病を克服することがいいはずです。





年を取った場合は、

病と上手く付き合っていき、

なるべく穏やかな最期を迎えられるように

考えなくてはならないと思うのです。





若い猫なら別ですが、

なんといっても、

モモタロウは18歳なので、

通院や投薬のストレス、

他の臓器へのリスクを考えると、

できるだけ穏やかに

過ごさせてやりたいと思います。





今は元気なので、

少しでもそれを持続できるように、

上手く老いていくことができるように、

最善を尽くしたいと思います。





猫も人間も、西洋医学と東洋医学を

いいバランスで使い分けていくことが

大切だと痛感します。





ですから今は、以前にも増して、

愛情たっぷりの手作りごはんを作るよう

心がけています。





今までは週二くらいのペースでしたが、

今は1日一食は必ず手作りにしています。





どんなメニューにしようかと考え、

新しいメニューを試みる時は、

食べてくれるかドキドキですが、

モモタロウは比較的好き嫌いを言わず

完食してくれることが多いので助かります

(^-^)







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今日は、

カボチャのポタージュとチキンでした。





カボチャは蒸してから、

常備している手羽先スープと

無塩バター少々と

一緒にミキサーにかけます。





ポタージュの上にチキンをのせたら

出来上がり。







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これは気に入ってくれましたv(^-^)v