2011年11月29日(火) 17時00分50秒
雪の茅舎の会 ~大人の呑み会シリーズ~
テーマ:日本酒
周,おじゃ,すぎだま presents大人の呑み会シリーズ 2011初冬
浩太郎社長と雪の茅舎のお酒を
いろいろな温度といろいろな器で呑み尽す会
浩太郎社長と雪の茅舎のお酒を
いろいろな温度といろいろな器で呑み尽す会
2011年11月26日 土曜日
蕎麦 周~あまね~ (神田)
そしてわたくしすぎだまの3人で企画する日本酒会。
蔵元会でも利き酒会でもなく,あくまでも「呑み会」。
社長もご一緒に,ゆるりとトークをしながら,ご自分のペースで美味しく楽しく呑みましょうというコンセプトです。
チームおじゃとチームすぎだまで5名ずつの参加者。
社長を含めて11名で,美味しいお酒とお料理を堪能致しました。
せっかくの小規模。和気藹々メンバー。
おまけに皆さん日本酒とお蕎麦が大好き!
こうなると主催者のおもてなし心&遊び心にメチャクチャ火が点いてしまいます。
とにかく皆さんに楽しんでもらいたい。
そしてもちろん自分たちも楽しみたい。
そんな思いをこめた会でした。
まずはお酒のご紹介。
お酒のセレクトは,秋田県能代市の天洋酒店さんにご協力いただきました。
11月12,13日の秋田行きは,今回のお酒選びのためでもあったのです。
蔵に行って杜氏のお話を聞き,天洋さんでもいろいろ試飲をさせていただきました。
花鳥月夕 大吟醸
滔々と,なめらか,たゆやか。
華やか過ぎない上品な香り。ワイングラスで呑んでも強すぎない。
上品な紳士。
思わず、はぁ。。。と一息ついてしまう。
平盃でも美しさを感じられるけど,
ワイングラスの方が,香りと味わいをバランスよく楽しめる。
雪の茅舎 純米吟醸 限定生酒 しぼりたて
23BYの新酒です。
清廉潔白。まっすぐな若者。
まだまだ青い梨です。
雪の茅舎 純米吟醸 1年熟成
こちらは少し寝かせたもの。
後口に甘みじわ~。
でも口に含んだときはやっぱり若者。
梨組です。
雪の茅舎 純米吟醸 愛山
ふわぁ~~~~~~。
華やか~~~~~~。
ここまでの3本に比べると,俄然香りが華やか。
味はといえば,旨みぎゅぅ。苦味がキュッ。
このキュっとした苦味は,食事と合わせると引き締め効果を発揮して悪くない。
3種の速醸純米吟醸の呑み比べが終わったところで,お燗で楽しんでみましょ。
愛山から。
まずは錫のチロリで40度弱。
柔らかでまろやか。
俄然やさしい。
銅のチロリで40度弱。
あらららら。酸が立っている!
なんだか尖った印象。
アルミのチロリで50度。
ごめんなさい。お燗番が話に夢中になって熱くなってしまいました。
アルミってあっという間に温度が上がってしまいます。(汗っ
でも,冷めるのもあっという間なので・・・
可もなく不可もなく。
なんだかもったいないという意見も。
再び銅のチロリ。こんどは47~8度。
あら!丸みを帯びてる!
40度のときのとんがりがすっかり消えて,おいしい。
お燗。奥が深いですね。
温度違いは,今までも試していたけれど,
チロリの材質違いは今回初めての試み。
面白い!
これからもやらなくっちゃ!!
さて,他のお酒もお燗してひとしきり楽しんだ後は,お燗で更に旨さを発揮する山廃シリーズをお出しします。
雪の茅舎 秘伝山廃 純米吟醸
通称,茶ラベル。
うむ。これこれ。この落ち着いた味わい。
決して重過ぎない。
決して軽過ぎない。
ちょうどいいのですよね~。
雪の茅舎 秘伝山廃 純米吟醸
23BYのしぼりたて。
わぁ。生酒ならではの旨みがおいしぃ♪
しぼりたてなのに,すでに大人の色気を感じさせる。
うん。これはよいです。
雪の茅舎 山廃純米
所謂黒ラベル。
私の周りの雪茅ファンは,茶ラベル派と黒ラベル派に分かれるところ。
私は実は茶ラベル派なのだけど,今回の黒ラベルも相当良い。
お燗にしたら黒ラベルかしら。
ほ~~っとほどけるのです。
雪の茅舎 山廃純米 ひやおろし
こちらは周さんからのサービス。
ひやおろしは更に旨みがのってきて,
けれども決して熟成が進みすぎてはいなくて,
要するに美味しいってことで。
その他にも,ぴっちぴちを楽しんだり,貴醸酒を味見したり。
自由自在に楽しみます。
蔵元や高瀬先生のお話も,感心仕切りなことばかりだし,
そして何より楽しいし。
もちろんお料理との相性もしっかりみます。
日本酒にぴったりのお料理たちもご紹介。
穴子の煮凝り
玉子焼き
しめ鯖
周さんの鉄板トリオ。
食欲を全開にしてくれます。
蕎麦味噌田楽
銀杏
お蕎麦屋さんの蕎麦味噌はやはり絶品。
お味噌だけずっと舐めていたい。
さごしのきのこ餡かけ
むっちりしたさごしはなんだかお肉のよう。
濃厚な脂に愛山の苦味がよく合います。
ふろふき大根の鴨あん
アツアツとろとろ。
鴨がいい味出してます。
珍味盛り合わせ
金弥太 奈良漬
由利正宗さんの酒粕で漬けた奈良漬です。
一口かじっただけで,蔵の味を感じ取れます。
いぶりがっこ
やはり秋田ですもの。はずせないです。
イカの塩辛
おじゃのおば様手作りの逸品。文句なしにおいしい。
天然ブリの天ぷら
ブリを天ぷらにするって!?
これがなんともまあ優しくって穏やかな味わい。
魚の脂をあっさりと仕上げている。
冷めてもおいしいし,マスタードをつけると一気に洋の雰囲気。
新蕎麦
北海道秩父別産の蕎麦。
やっぱりお蕎麦です。
すっきり爽やか,筋の通った真っ当な味わい。
リンゴ
天洋さんからのプレゼント。
蜜入りしゃきしゃきリンゴです。
種類は何なのかしら・・・
たくさん呑んで
たくさん食べて
たくさん話して
たくさん笑って
とにかく笑顔が絶えない,素晴らしい会でした。
ふか~く深く幸せを噛み締めることができた「大人の呑み会」。
おいしいお酒
おいしいお料理
そして集まってくださった皆さん
本当にありがとうございました。
















