【症例2】患者 初診X年6月 57歳女性

 診断名 顎関節症 線維筋痛症

X年4月TVで鉛筆を口にくわえ若さ度をチェックすると言う番組を見て、早速実行してみたら、口角に力を入れ過ぎて下顎が後退し顎関節に激痛が走った。痛みは後頭部から頸肩にかけて広がり、湿布を貼って様子を見ていたが、背中から仙骨にかけて焼けるような痛みが伴うようになり手もしびれてきた。様々な医療機関で投薬治療を受けていたが痛みは全く治まらず2週間後には激痛のため日常生活が送れなくなり寝たきりとなった。その後しばらくして複数の整形外科で線維筋痛症との診断を受けた。発症3ヵ月後に当院を受診。顎関節症の治療開始し咬合治療理学療法等で症状改善し半年ほどで日常生活が送れるようになった。発症から受診までの期間が短かったことで改善も早かったと思われる。

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