仕事終わって会社から地下鉄に向かう途中に厚生年金会館の前の公園のとこを通るのですが、そこに植わっている桜の花がかなり見ごろになってきていました。
明後日の日曜日、またまた休日出勤なのですがおそらくは桜は満開になっていることでしょうね。
帰りにワンカップでも買って一人花見(サミシー)でもしようかなと思います。BGMには桜と云えばこの曲を聴きながら・・・


後ろの小太りのおっさん小金治ですね、懐かしい。小学生の時はピンときませんでしたが、今だったらやっぱりシンシアですね、曲も筒美さん作曲の名曲ですし。ほぼ同時期に小柳ルミ子という人もいましたが若いはずなのにオバさんににしか見えなかったのでパスしてました。
次は真理ちゃんの後釜で「時間ですよ」出てたりしてましたが真理ちゃん同様に今はちょっとの人
浅田美代子-赤い風船

当時の浅田美代子とからくりTVの浅田美代子とを見ると使用前、使用後という感じがしてしまいます。使用したのは・・・あっ拓郎が悪いのかな。ちょっと叙情歌っぽい曲はバタ臭い曲が得意な筒美京平にしては異色?
次の人も時々TVに出ていて微妙なのですが、当時僕はこんな可愛い人が世の中にいるんやとドキドキしながらブラウン管を見ていました。サウスポーになりたかったー
麻丘めぐみ「わたしの彼は左きき」

村上春樹の「ダンス ダンス ダンス」の僕ではないけれどもし僕が18歳だったら宿命的に恋をしてしまうだろうと18歳の麻丘めぐみを見ながら思ってしまいました。これまた筒美京平の曲も素晴らしいのですが例えば”いーじわーる、いじわるなーの”という所の声とか今風に言えばけっこうエロかったりする(あぁミもフタもない言い回しですね書いた後で後悔)のがポイントであったりします。
この後中三トリオが来るのですが何故かあんまりピンと来ませんでした。中三トリオは年齢では僕のひとつ上になるのですが同年のアイドルってあまりいないような気がします。調べたらこの人が同年でした。
林寛子 - 素敵なラブリーボーイ

曲は後年小泉今日子が2ndシングルとしてカバーしています。16才くらいだと思うのですが大物感ありますよね。
さてこのあたりから高校なのですが、このCMの女の子も刹那の可愛さがありました。
資生堂バスボン 松本ちえこ

思い出しましたか松本ちえこ。しかし松本ちえこだけでアルバムが出ているんですね、驚き。バスボンCMを引き伸ばした「恋人試験」とその次の「恋人志願」とあと何がありましたっけ?映画「夕暮れ族」で筒井待子の役を演じた松本ちえこのヌード・グラビアの載った雑誌をひそかに持っていました。映画には春やす子も出てましたね。
ちよっと飛び道具を使ってしまいましたが高校時代のアイドルといえばこの人たちが全てでした、っていうか蘭ちゃんがすべて
キャンディーズ ハートのエースが出てこない

キャンディーズ ゴールデンJ-POP THE BEST/キャンディーズ
キャンディーズは日本のロネッツですね。で蘭ちゃんは当然日本のヴェロニカ(ロニー・スペクター)です。僕が日本のフィル・スペクターだったらフィルのように私生活までプロデュースしたいところです。あぁなんかだんだん妖しいエントリになりつつあります。
キャンディーズといえばこの番組も忘れてはいけません
見ごろ食べごろ笑いごろ めで鯉スーちゃん
今見ても充分笑えますね、だってそーだもん、そりゃそーだもん。
大学に入るとそれまでお姉さんであったアイドルがいつしか妹のような年になっていました。永遠に少女であるアイドルを追い越してしまったっというところなのでしょうか・・・
石野真子 Medley

実はモータウンのベースのパターンを石野真子の「日曜日はストレンジャー」で意識したというと恥ずかしいでしょうか。長渕がどうにも気に入らないというのは石野真子のせいかもね。
小泉今日子 - 春風の誘惑 1983

80年デビューの松田聖子の大成功でその後にデビューするアイドルの見本は百恵から聖子に変化しました。聖子の影響で顕著だったものに聖子ちゃんカットと呼ばれた髪型があります。81年~82年ごろキャンパスを歩く女の子の多くが聖子ちゃんカットでした。アイドルでも82年デビュー組みの小泉、中森、堀、松本、早見といったところの髪型も聖子ちゃんカットのバリエーションでした。そんな中発売された小泉の3rdシングル「春風の誘惑」もジャケット写真は聖子ちゃんカット、新曲としてTVに出る時も最初は聖子ちゃんカットだったのですがある日TVを見ていてびっくり、髪をバッサリ切ってボーイッシュな顔であらわれたのです。はっきりいって曲のイメージと小泉の新しい髪型はあっていないにもかかわらず、そんなことは些末なことにしか思えないくらいベリー<可愛い>小泉今日子が誕生していたのでした。この髪バッサリがなければ次のシングルとして初めての大ヒットとなる「まっ赤な女の子」は生まれていなかったでしょう。あの髪バッサリが小泉の意志によるものだとしたら(おそらくはそのようなのですが)生まれ持ったセルフ・プローデュースの才としか云えないと思います。
そうしたセルフ・プロデュース能力が外部のシンパと共感しあって「なんてったてアイドル」というアイドルという概念をを変えてしまう曲を生み出してしまいます。この曲で小泉はアイドルというのはプロのスタッフによって作られたイメージを演じるアーチストであることをカミングアウトします。
この曲の後アイドルは自らをアーチストだと宣言した本田美奈子や小泉がシングル17曲目にして到達した「なんてったてアイドル」の地平でデビューしてしまった森高千里などに代表されるアイドルとアーチストのキメラのようなスタンスかおニャン子のようなまるっきり素のアイドルというスタンスに2極化してしまいます。
今思うときっかけとなった「なんてったってアイドル」の歌詞を書いたのがと二極化した一方のおニャン子の歌詞を書いていた秋元康ということがなんとも皮肉に思えてなりません。
なんてったってアイドル
河合その子/涙の茉莉花LOVE 森高千里/ミーハー
普通に可愛い河合その子 エクステンデッド・バージョンで




