すっきりいたしました | 鳥肌音楽 Chicken Skin Music

鳥肌音楽 Chicken Skin Music

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ちょっとひっぱり過ぎかなとも思いますがBackstreetsさんのご協力によりワーナー・パイオニアの「名盤復活シリーズ」の全貌が解明いたしましたので最後のまとめといたします。

第1回発売は77年1月25日でした。

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第2回発売は77年5月25日

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第3回発売は78年9月25日

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3回目はイーブン・ダズン・ジャグ・バンド以外は買っていました。シリーズを通してのライン・アップの中でエリック・アンダーソンだけは聴いたことがありませんが、確かに「名盤」ぞろいだと思います。これらのアルバムが簡単には聴けなかった時期があったのかと思うとワーナーのこの時の努力は評価に値するかと思います。それと1回目、2回目、3回目それぞれのリリース期間が4ヶ月ずつ空いているというのは全タイトルを聴いてもらおうと言う配慮があったのかも知れないですね。最近の紙ジャケのように矢継ぎ早にそれもかなりのタイトル数を限定というかたちで出されるとお金がいくらあっても足りず、名盤と分かっていても泣く泣くあきらめねばならないですからね。

最後にBackstreetsさんありがとうございました、おかげですっきりすることができました。

おまけ
Taking The Midnight Train by Tony Joe White


ギターのトーンがこの人ならでは、マーク・ノップラーあたりにも影響与えてるんじゃないでしょうか。そしてトニー・ジョーと云えばやはりこの曲。

Tony Joe White - Polk Salad Annie


うーんなんともスワンピーですね、「ポーク・サラダ・アニー」と云えばもちろんこの人も。

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