こんばんは。
新潟県知事選で野党推薦候補が勝利した事もあり、日本共産党が元気だ。
自主投票を選択した民進党は、最終日こそ、蓮舫代表が応援に駆けつけたらしいが、自身の国籍疑惑の説明責任が出来ていない上、東京の衆院補選選挙応援では、聴衆から「二重国籍問題の説明責任が先だろう」と野次られて逃げ出す始末。
この動画がYouTubeにアップされていたが、速攻で削除されていたのには爆笑した次第だ。
その脱法ハーフこと、無国籍国会議員の蓮舫民進党代表に法務大臣から「鉄槌」が振り落とされた。
『蓮舫代表は国籍法に違反していた』と金田法相が”蓮舫の嘘”を一刀両断。
無罪文書は真っ赤な嘘だと確定した。
二重国籍「選択義務履行までは法違反」…法相
読売新聞 10月18日(火)11時22分配信
金田法相は18日午前の閣議後の記者会見で「一般論として、(国籍選択義務の)期限後に義務を履行したとしても、それまでの間は国籍法上の義務には違反していたことになる」と述べた。
国籍法は、二重国籍者は原則22歳までに日本国籍か外国籍かを選択するよう義務づけている。
民進党の蓮舫代表は、日本国籍の選択宣言を今月7日に行ったことを明らかにしていて、国籍法の義務を履行していなかったことが指摘されていた。
民主党政権下では国務大臣を努め、事業仕訳で防災関連と科学技術関連の予算を根こそぎ潰した蓮舫議員だが、これも日本の国益を大きく損なった一部分だろう。
これほどの重大な案件をテレビはやはり「報道しない自由」をフル行使中だ。
それは、「国民の知る権利」を大きく阻害しているのではないか。
民進党の執行部もこれに関してはスルーするなら、国民に対して党全体が不誠実だ。
公選法違反、経歴詐称、ウソついて国民から票をだまし取った罪は重い。
議員辞職と歳費返納が求められるて当然だろう。
どのTV局がこの問題を大々的に取り上げるのか、蓮舫擁護にまわっていた方々が今は貝のように口を閉ざしているが、今後どんな姿勢に変わっていくのかも楽しみだ。。