別に、高橋ジョージと三船美佳のドタバタ法廷離婚騒動に便乗ではありません(笑)

結婚したら、“一生安泰”というのは幻想です。

理由はさまざまですが、離婚はどんなカップルにも十分起こりうること。

でも、カップルの年齢差によって、より離婚しやすい場合もあるそうです。



年齢差が大きくなるにつれて離婚率は上昇。

1歳差でも3%多く、10歳差で39%、20歳差では同い年カップルの95%も高確率ビックリマーク

30歳差婚というのはあまり耳にしませんが、なんと172%のアップだそうです。

そんな中で、一番離婚率の低いカップルの年齢差は“0”。そう、同い年のカップルだそうです。

理由はいろいろ考えられますが、「ライフスタイルに共通点が少ない」「将来設計が違う」「人生の別のステージにいる」「相手は子どもがほしくない」ことなどが考えられるでしょう。

例を挙げれば、20歳の人が35歳の人と結婚した場合、1人は「まだまだ遊びたい」と思っていても、もう1人は「落ち着いて家庭を築きたい」と考えれば、自然と摩擦が生じてくるのです。

離婚率を低くするポイントははてなマーク

(1)結婚している期間が長いこと

(2)2人の間に子どもがいること

(3)2人の教育レベルが似ていること

ほかの条件としては、精神年齢が同じレベルであること、共通の趣味やアクティビティが楽しめることなどが挙げられるそうです。

年齢差と離婚率については統計学上の数字なので、そう気にする必要はないと思いますが、もし今あなたが年齢差のある結婚をしていて、年齢差のことについて悩んでいるなら、お互い歩み寄る努力をすることが、幸せな結婚生活をキープしていく鍵ですよ^^