交通事故の自賠責保険請求・後遺障害(後遺症)等級認定を専門にする福岡の行政書士のブログ

交通事故の自賠責保険請求、後遺障害(後遺症)認定に関する情報を中心に、保険会社との示談交渉のやり方、示談金の計算の方法など
交通事故被害者の方にお役に立つ情報を、できるだけ分かりやすく丁寧にお伝えします。


テーマ:
みなさん、こんにちわ。

福岡の交通事故専門行政書士の須釜です。

今日のブログのタイトルの書いた通りご相談者からは

「保険会社から提示された慰謝料って本当に上がるの?」という質問を、よくされます。

このような疑問が起きるのは、日本でも有数の大手企業である損害保険会社というところのが、いったん決めたことを簡単に変えるはずがない。

そのように感じておられるのかもしれません。

でも、極端に軽微な怪我や治療頻度が少ない場合でなければ、事実、ほとんどのケースで慰謝料は上がります。

自動車に後方から追突されてむち打ち症になり、事故から3ヶ月間、合計30日通院した場合(転帰は治癒)を例にして検討してみますね。

自賠責保険の慰謝料の算定基準に照らすと、

4200円×30日×2=252,000円

となりますから、保険会社の提示してくる慰謝料もこれに毛が生えた程度です。

だいたい25万円~多くて30万円程度でしょう。

これに対して、弁護士会(裁判)の算定基準を収録した、いわゆる「赤い本」を基づいて算出すると、慰謝料はなんと、53万円にもなります。

この「赤い本」基準によれば、保険会社が提示した金額よりも、慰謝料が倍近く上がることになりますね。

では、同じくむち打ち症で事故から3ヶ月間治療したとしても、通院回数が5回~10回程度だった場合はどうでしょう。

このようなでは、結論から言うと、ほとんど慰謝料は上がりません。

保険会社の担当者によっては、「早期の事故解決のため」という名目(お慰み?)で数万円上げてくれる程度です。

慰謝料の金額が最終的にいくらになるのかは、事故の状況や症状、治療内容、相手方保険会社の考え方などにより一概には言えません。

それでも、最初に述べたケースのように、少なくとも3ヶ月程度は治療して、通院回数も30回程度あれば、慰謝料は増加することは十分可能です。

ですから、このケースと同じか、それよりも大きな怪我(例えば、骨折、靭帯の損傷など)をした場合には、最初から「こんなもんさ」とか、「無理に決まってる」とか思わずに、一度、交通事故の専門家にご相談してみることをお勧めします。

ペタしてね

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