さすがディズニー! 映画「美女と野獣」 エマ・ワトソンが綺麗だったな~! | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

ディズニーの「美女と野獣」が実写映画化されると聞いて、今年一番と言ってもいいほど楽しみにしていたんです… なんと言っても、自称・ミュージカル大好きくんですからね~

「美女と野獣」のストーリーも大好きで、レア・セドゥ主役のフランス版のオシャレな「美女と野獣」も結構好きだったんだけど、たぶんディズニー・ミュージカルの方がキャラクターがたくさん出てくるし、楽しい映画になるであろうと想像はしてました…

しかも、主役のベルには、あのハーマイオニー役だったエマ・ワトソンですもんね~ かなり期待が高まります…




まず、エマ・ワトソンですが、「ラ・ラ・ランド」の主役を断ってこちらの映画を選んだと聞いたときは、女優としてのステップアップのためには、かなりもったいないことをしたな~と思っていたのですが… ベル役は彼女しかいなかったであろうと思えるくらい、本当に素敵な女性になってましたね~ いろんな悪い噂もよく聞こえてくるエマ・ワトソンですが、本当に綺麗になりましたよね~

今回の映画鑑賞前に、ディズニーアニメ版の「美女と野獣」を復習鑑賞! あ~、こんな話だっけ?と、かすかな記憶を蘇らせてから、張り切って劇場に行ってきました…

ガストンは、アニメ版よりもかなりイケメンになってました…(笑) アニメの中ではかなりお気に入りのキャラだったポット夫人とチップの親子は、やっぱり可愛かったよね~ ルミエールとコグスワースも、やっぱりいいコンビでした… イアン・マッケランとかエマ・トンプソンなど、豪華俳優陣の出演も話題になってますよね~ あ、今回吹き替え版で見たので、崑夏美&山崎育三郎の歌声にもやっつけられてきましたよ~

突然歌い出すのが苦手という人も多いと思うんだけど、ミュージカル独特な雰囲気、好きなんですよね~ 歌の力って、ホント凄いと思っているし… 歌聞くだけで、ボロボロ涙出てきちゃうし… 今回も、ストーリー的には十分わかっているのに、歌の力でボロ泣きさせられてきたような感じですし…




ぴあ映画生活の作品解説より
ディズニー不朽の名作を、『シカゴ』『ドリームガールズ』のビル・コンドン監督が完全実写映画化。自分が信じたものを貫き通す美しい娘・ベルと、人を見かけで判断してしまったがゆえに、醜い野獣の姿となってしまった王子が、次第に惹かれあっていく模様を描き出す。ベル役をエマ・ワトソン、野獣役をダン・スティーヴンスがそれぞれ演じる。





今年は「ラ・ラ・ランド」の年という感じだったので、「美女と野獣」はどんなふうに評価されるんだろ?と若干心配していたんだけど、やっぱりディズニーの安定感というか、楽しませる技というか、さすがですよね~

個人的には、同じエマでもエマ・ストーンの方が可愛らしくて好きなんだけど、ベル役はエマ・ワトソンの方が似合ってると思うし、映画の中身としても、ハッピーエンドの「美女と野獣」の方が良かったかなという気にもなっています… 「ラ・ラ・ランド」の二人がハッピーエンドに終わってたら、最高だったんだけどな~