ロンドン五輪の序盤戦

柔道、競泳、体操と日本のメダルが

期待される種目が続く


いなかのプレスマン


柔道では男女とも

金メダルを逃した選手が

銀や銅メダルに対し

「こんな色のメダルはいらない」と

まさに金の亡者ぶりを見せた


いなかのプレスマン

金以外はいらない

その態度は、柔道大国の誇りなのだろうが

国際化するスポーツにあって

いつまでも日本人だけが金を独占できるものでもない

負けは負け。自分を倒した相手をたたえることこそ

本物の講道館精神ではなかろうか