今回の紅白

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今回(平成28年末)の紅白歌合戦、久し振りに最初から最後までゆっくりと見てしまった。実は、前回(平成27年末)の紅白について一言言いたくて、準備していたのですが、あっという間に一年経ってしまった。折角なので、先にちょっとだけ述べさせて頂きます。

 

下記にピックアップした出場歌手を曲目をご覧ください。懐かしのメロディーといえる曲が18曲も入っていました。過去に何度か唄ったことがある曲もありますね。全体の約三分の一ですよ。あまりにも馬鹿にしていませんか?

 

・郷ひろみ(2億4千万の瞳、エキゾチックジャパン) ・伍代夏子(東京五輪音頭)

・坂本冬美(祝い酒) ・藤あやこ(曼珠沙華) ・和田アキ子(笑って許して)

・細川たかし(心のこり) ・ゴールデンボンバー(女々しくて)

・石川さゆり(津軽海峡冬景色) ・五木ひろし(千曲川)

・レベッカ(フレンズ) ・三輪明宏(ヨイトマケの唄) ・天童よしみ(人生一路)

・今井美樹(Piecce of My Wish) ・高橋真梨子(五番街のマリーへ)

・森進一(おふくろさん) ・松田聖子(赤いスイトピー)

・近藤真彦(ギンギラギンにさりげなく) ・徳永英明(時代)

 

さて、今回は、石川さゆり、坂本冬美、氷川きよしなどの演歌のほかにも、再演曲が唄われていたが前回に比べればずっとまし。私の持論である「歌合戦をやめて歌謡ショウに」が生かされていたので、最初の方は「へえ、結構いいじゃん」なんて感じて楽しんでいたのだが、途中から腹立たしくなり、最後には呆れた。

 

・タモリさんとマツコさんが出演するというので楽しみにしていたが、くだらない小芝居を

 見せられただけ。それも結構長かった。

・あのゴジラが登場する物語は何じゃ。

・映画やCMの方が数倍酷いのだが、照明効果が激しすぎる。その上、秒単位でカット割り

 するから、目には相当悪い。(だから最近の映画は見ない。)

要するにテレビ番組全般に言えることだか、視聴者のことを全く考えずに、企画・制作が局側の独りよがりで作られているからということに尽きる。基本的には、歌番組はちゃんと歌を、

お笑い番組ではちゃんとネタを聴きたいのです。

 

司会の進行もぐだぐだでオイオイだったが、紅組司会は初々しくてこれはありですか?

しかし白組司会はそれなりのキャリアがある人気者なのだからもう少しねえ。

本田望結ちゃんの踊りが可愛かったし、良い構成もあったのだから残念。

 

極め付けは最後の採点の不可解事件。視聴者審査も会場審査も圧倒的に白組有利だったのに、最終的に紅組の勝ちとなった。これには紅組司会者のみならず、全員がキョトン。

推測するに、視聴者と会場が白組の勝ちとして2点ずつ合計4点だったが、10人のゲスト

審査員の多くが紅組に入れたということなのだろう。元より勝ち負けなんて、どうでもよいのだが、やるならちゃんとやってほしい。というか採点方式の説明が必要。過去にはちゃんと説明してたと思うが、時間が押してたのか。いずれにしても気持ちの悪い、後味の悪いまま終わってしまった。

 

最後に私の持論(要望)を繰り返します。折角これだけの顔ぶれが揃っているのだから、勝ち負けを云々する歌合戦はもう卒業して、豪華歌謡ショウとして、素晴らしい歌声を聴きながら新年を迎えたいということです。

 

 

 

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