黒がメインのエディターズカジュアル

こんにちは、

日曜日担当のエディター長谷川直子です。

突然ですが、

沢尻エリカさん主演のドラマ、

「ファーストクラス」にどハマりしています。

こちら、内容ももちろんですが、

ファッションディレクター・軍地さんが

ファッション監修をしているとあり、

キャストのオシャレも見どころ。

ちなみに・・・
あんなドロドロした編集部は見た事はないですが（笑）、
第1回目に放送されたような、

読者スナップ撮影当日に人数が集まらなくて走りまわったことは、
実際に新人時代にあります（涙）

大規模なスナップ企画って本当に何百人の読者に連絡するんですよ。

はじめてのスナップ企画単独担当で、
撮影当日に２ページ分の人が集まらなくて、半泣きで走りまわりました。

でも、誌面に掲載するのは約２ヶ月後のスタイル。
例えば、今なら夏の服装じゃなくちゃダメなんですね。


撮影する読者の方には事前に伝えていますが、

なかなか街にはいません。

そこで、ショップ店員さんならひと足早いスタイルをしているはず・・・と考えて、
いろんなアパレルショップに飛び込み、
店員さんに休憩中に撮影させてくださいと頼みこんで集めました。

あのときの切羽詰まった泣きそうな気持ちはとってもよくわかるので、
走りまわるちなみちゃん（沢尻エリカさん）を見ると泣けました・・・。


10年以上前の話ですが、懐かしいですね。


さて、話は戻りますが、
このドラマは女性ファッション誌の編集部が舞台となっているので、

キャストのみなさんはいわゆるエディタースタイルのオシャレなのですが、

よく最近している個人的なエディターズカジュアルについてご紹介します。

今年のトレンドのひとつにオールホワイトがあり、

以前も紹介したのですが、

最近は逆にブラックスタイルが多いです。

オールホワイトを展示会や雑誌で見過ぎた反動かもしれませんが...

実際に雑誌でも春の黒スタイルを取り上げているところを見ますよね。

まずは、”撮影や歩くことが多い日”のスタイルです。




この「ハイウエストジャンバースカート￥６５００」は、
きちんと感とカジュアルさのバランスが絶妙で、
エディターズカジュアルには本当にぴったり。

★スカート以外・・・
ジャケット・・・「ラムライダースジャケット　￥２９０００」

シャツ・・・The virgnia

靴・・・ジェフリーキャンベル

サングラス・・・クロエ



もちろん、モデルカットのようにヒールで女性らしく履くことも多いです。








黒でウエストまわりのスタイルカバーもしてくれるし、
座っても楽！

ひも部分はボタンで長さ調整ができますし、
ひもを全部はずしてシンプルなスカートとしてもOK。

後ろはクロスにもできちゃいますので、
なで肩の人に朗報！！

ひもが落ちてこないのでノンストレスです。

そして、エディターといえば、”エディターズバック”。

この「トラベラーズバッグ　￥８８００」は軽くてザクザクと荷物をいれられるし、
1～２泊旅行くらいは楽に行けるので荷物が多い私には本当にありがたい。

何より、荷物が入って軽いのにこのきちんと感！
会社帰りに実はそのまま旅行・・・なんて方にもおすすめですよ。

展示会ではマザーズバッグとしても人気のようでした。

そして、メンズにもいいのでは・・・？


下の画像はロエべのものですが、
実はメンズのブリーフケースバッグなんです。

メンズのお仕事バッグって荷物が多い事が前提なので、
軽くて機能的。

ただし、やはりサイズ感が大きいので、
だいたいは女性は持てないんですよね。

このバッグはそのなかでもミニマムなサイズなので気に入っていて、
こちらもよく黒スタイルで持っています。


これは”打ち合わせやレセプションがある日”のスタイルです。

以前にご紹介した「ストレッチ半袖パワショルブラウス　￥４８００」も相変わらずヘビロテ。


こちら、気になる二の腕も細見えさてくれてありがたや・・・。

黒、グレーと２色とも持っている「ギャザー膝丈膝丈下フレアースカート　￥６９００」については、
ここでは語りきれないので、また来週ご紹介させていただきます！

それでは良い週末を！


NAOKO HASEGAWA @ Tokyo
Age : 34
work : Editor,Writer
Height : 159cm
twitter:@hasegawanaoko