スタイルクリエーションの岡田です
長年、カラーの仕事がしたいと思い続け勉強を続けてきました。
色彩検定や、パーソナルカラーについてご存じない方に『色の仕事』というと
『インテリアとか?』
『そんな仕事があるんだ』とよく聞かれます。
弊社社長の染川と話をしていると、
『色の力ってすごい!』『私もこんなカラーリストになりたい』
と、いつも思うのですが、
私も『そうなの!色ってこんなに使い道があるんだよ』と語るのですが、
どこか手応えがない。
それどころか『そんなんで食べれないでしょ!』と別の道をアドバイスされたこともあります。
熱く語れなかった私の負けだと再起を誓ったものです。
何が足りなかったか…それは熱い想いではなく、伝える力。
色彩検定やパーソナルカラーなど各種の理論を学びます。
頭では理解できます。
それをお客様に『診断を受けてよかった!おしゃれをもっと楽しめそう!』と言ってもらうために、
伝える力はとても重要なスキルです。
理論も伝える力も、使いながらスキルを上げる職業がありますが何かお分かりになりますか?
それは、先生です。
先生は常に、アウトプットしています。
アウトプットすることは、ご自身の知識の整理・肉付け(伝える方法)の一番の近道なのですね。
弊社スクールでは、カラー講師養成講座を実施しています。
講師業ができるようになると、
講座ができるようになることはもちろん、
お一人のお客様へのご提案やコンサルティングの骨格となるものも、得るとこができます。
・ご自身で講師には向いていない思われている方
・カラーの各分野の知識はすでにお持ちの方
そのような方にも、理論と伝える力の両方を身につけていただき活動の幅が広がる内容になっています。
カラー講師養成講座について