中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~

勉強の「困った」を解決する、小中学生とその親のための教育相談サイト。
公立小中学校からの高校進学を目指す人へ、高校受験の正しい勉強法、家庭学習や独学の方法、
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~楠木塾へようこそ~


塾ならば生徒の成績は上げて当然です。

しかし、成績アップや受験だけが教育ではありません。


いつの時代も親の願いは「子供の幸せ」ですよね。

そして心豊かに育った生徒は、家族や周囲の人々を幸せにします。

そんなふうになれば、教える先生たちも幸せを感じます。


生徒、親、家族、周りの人々、指導者・・・

関わる全ての人が一緒に幸せになれる教育の形を目指します。




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kmh様から、成績アップの扉を開くミニセミナーのご感想をお寄せいただきました。
大切にお読みいただきまして、誠にありがとうございます。



塾長先生、配信有難うございます。
前回の感想の中で、ほとんど自分の不安ばかり送信してしまいました。すみませんでした。

読み進めると、私には子供に勉強を教えることは、無理だと感じています。
今は通い始めた塾で、見守りながら日常の教育(今までできていなかったことも)を意識していきます。
毎回ミニセミナ-を拝見するたびに、気付かせていただくこと、頑張ろうと思わせていただくことが、あります。有難うございます。



 こちらこそ、ご感想をお寄せいただきまして、誠にありがとうございます。

 教えるプロにとって、生徒の成績を今よりも上げるために不可欠な視点の1つに「今の生徒にできることと、できないことを見極める」というのがあります。
 成績を上げるために効果的な方法はたくさんあるわけですが、一番の問題はそれが生徒に合うかどうかですよね。オリンピック選手が実績を出している練習メニューでも、小学生がいきなりやったら体を壊してしまうだけのように、その方法自体の良し悪しも大事ですが、それが合うかどうかはもっと大事です。
 しかし、何も問題の無い成績優秀な生徒ほど、どんなやり方でもわりとうまくいくのに対して、問題を抱えた生徒ほど基本的な力が不足していることもあって、うまくいかないやり方が多くなってくるものです。
 そして、「自分に合わない方法」を無理してやっても、いつまでも成果は上がりませんし、反対に「自分に合う方法」を選択できれば、短期間で効率的に成果を上げることができる・・・のは自然な話ですし、もはや勉強に限った話でもありません。

 これは親や先生が生徒に関わる場合にも、全く同じことが言えます。
 話すのが苦手な親御さんが、話術でうまく説得するようなのは無理がありますし、普段から子供とフランクな関係の親御さんが、いきなり威厳や専門性を振りかざすのも無理があります。通っている学校の先生の質も違えば、塾や家庭教師などに使える経済力も違いますし、身近にそういった先生が存在するかどうかの運や縁といったものも違います。
 そういった中で、まず大事になってくるのが、「今の自分にできることと、できないことを見極める」ということです。
 成績を上げるの同様、親御さんがとれる方法もたくさんあるわけですが、一番の問題はそれを親御さんが実践できるかどうかですよね。それを無視して、いきなり「子供のためにできるだけのことをしなければならない!」と正論を持ってきても、うまくいくはずが無く、技術的にも精神的にもすぐに限界を迎えてしまいます。
 どう見ても「自分に合わない方法(=いくら頑張っても、成績の上がらない方法)」で勉強している生徒たちがたくさんいる横で、同じように「自分に合わない方法」でお子さんをどうにかしようと奮闘している親御さんもたくさんいるわけですね。

 そこで、「自分ではどこまでできて、どこからはできないのか」を把握することの大切さを伝え、具体的に分析する手助けを目指したのがミニセミナーです。今回のご感想を見ると、ご自分がどういった関わり方をしていくのが良いかを掴んでおられるようで、私としても誠にありがたいことです。
 この時期の生徒は、半分は大人になりつつありますが、成長段階で言えばまだまだ発展途上ですよね。そのため、たとえどれだけ優秀な親や先生であっても、全てを一気に完璧にするようなことは絶対に不可能です。
 まずは優先順位をつけながら、目の及ぶ範囲、手の届く範囲で、少しずつ着実に進めていかれてくださいね。

 こちらこそ、心のこもったご感想をお寄せいただき、誠にありがとうございました。




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今日お届けするのは、教育用端末の標準仕様作成に関する記事です。

 コンピューターやタブレットなど学校の教育用端末を児童や生徒が1人1台ずつ使えるよう、文部科学省は最低限どんな性能が端末に必要かなどを規定した標準仕様を作ることを決めた。仕様に沿ってメーカーが安く端末を作れるようにし、自治体の導入を後押しする。29日に発表した学校教育のICT(情報通信技術)化に向けた「加速化プラン」に盛り込んだ。
 来年度に標準仕様の作成を始める。コストが高いタッチパネルでなくキーボード方式にするか▽画面はどのくらいの大きさか▽必要な処理性能はどの程度か――などをメーカーの意見も聴きながら決める。

引用元:文科省、標準仕様作成へ(2016.7.29)

 学校現場のICT化と言いながら、iPadなどをそのまま導入する事例が多いですが、学校教育用として小学生に与えるには、明らかにオーバースペックですよね。
 アプリを入れて機能制限を設ける場合も多いわけですが、わざわざ「いろいろできる高額な端末」を与えておいて機能制限をつけるより、最初から「必要最小限で低額な端末」にしておけば、浮いたお金でもっと多くの生徒達に配布することができるはずです。実際に、携帯電話にもかんたん操作のタイプがあるわけで、ああいったものであれば子供たちも使いやすいでしょう。
 そういう意味でも、取り組みの視点自体は素晴らしいと思います。後はいつものごとく、自省庁や自社への利益誘導合戦・既得権益争奪戦じみたことにならないようにしていただきたいですね(笑)
 いくら制限を設けて、かかるコストを下げても、制服のように競争が無くなってしまい、談合のようにして割高になってしまっては元も子もありません。最終的には、iPadより機能が数倍劣る端末を、ほんの少しだけ安い価格で、全国の学校が一律に購入するような状態にならないことを願います。



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今日お届けするのは、無戸籍の子の実態調査に関する記事です。

 文部科学省は29日、出生届が出されていない無戸籍の小中学生相当の年齢の子どもが、3月10日時点で全国に少なくとも191人いたと発表した。うち120人は初めて調査した昨年に把握済みで、新たに71人が判明。学校に行っていない1人を含む8人に未就学期間があった。経済的に厳しい世帯が多い状況も改めて確認された。
 法務省が把握した子どもの居住地がある141市区町村教育委員会を通じて調べた。小学生相当は154人、中学生相当は37人だった。
 就学していなかった1人は小2相当で、調査後に無戸籍状態は解消したが、今も通学していない。未就学期間のあった児童生徒7人のうち3人は昨年に把握済み。新たに分かった4人のうち1人の未就学期間は7年7カ月に上り、他は1年8カ月が1人、2カ月が2人。

引用元:無戸籍の子、全国191人、未就学8人(2016.7.29)

 先日も別の記事で、今の日本に無戸籍の子供がいるということの不条理さについては触れたかと思います。こちらは、それについての文科省の調査結果ですね。
 同じ調査の中では、学力についての報告もあり、全体の約4分の1にあたる45人に、学力や学習状況に関する大きな問題が見られました。小学校に通っていなかったという「未就学期間」のある子もいるわけですから、推して知るべしでしょう。
 また、これらの子供たちに対して、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの支援が、たったの3-4%しかなされていなかったというひどい実態も浮かび上がっています。鳴り物入りで導入されたスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーですが、絶対数の問題や制度上の不備に加え、実力不足の人材が多いことも重なって、正直言ってまともに機能していないところが多いです。
 そもそも、学校の先生でも当たりはずれが大きい(はずれのほうが多い)のが現実なのですから、同じような視点で選ばれるスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーも、当たりはずれが大きいのはしかたのないところかもしれません。しかし、無戸籍の子が生み出されてしまう根本原因に対処する政策を求めるだけでなく、すでに今いる無戸籍の子を始めとする、様々な問題を抱えた大勢の子供たちのケアができるような環境も求められています。
 専門性と行動力と人間性を兼ね備えた、力のあるスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーが、少しずつでも増えていってくれることを願います。



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