現場日誌

現場奮闘記!!


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facebookに書いてばかりで、こちらをあまり更新していませんでした。

今年はホームページも、稼働させなければと思っています。

久々にfacebookに書くには長い文章になってしまったので、

こちらに書きたいと思います。

 

先日、「玉掛け技能講習」を受講してきました。

この講習で取得できる資格は本来、

クレーンなどに荷物を掛けたり外したりするのに必要なもので、

音響の仕事をする上では必要ないものです。
(法的根拠があるのですが、割愛します)

ですが、教官に質問したところ、

スピーカーを吊る上で必要な知識や技能を身につけるという意味で、

国としても取得を推奨しているということでした。

そこに関して、僕も同感です。

 

今までグレーだった劇場やイベント会場の中でも、

資格取得についてシビアになってきたように思います。

無資格では作業を行わない、ということは当然大事なことです。

でも、ひとつ心配していることがあります。

「ペーパードライバー」ならぬ「ペーパー○○」が

増えるのではないかと言うことです。

この手の講習は、仕事の合間を縫って日程調整も必要だし、

受講そのものが面倒だという人もあるでしょう。

その結果、会社等では若者に

業務命令として受講させることもあるかと思います。

玉掛けの時も、自己紹介で「上司に言われて来ました」と言って

講義中に居眠りしている人が若干いました。

玉掛け技能講習にも一応試験はありますが、

再試等の制度でほぼ全員資格取得できるようです。

(ちなみに、僕は100点満点で筆記98点・実技92点でした)
 

無資格作業はやってはいけませんが、

グレーゾーンの場合は上司なり先輩の指導あった上で

「OK」の判断が無ければ現場を任されていなかったように思います。

ところが、資格そのものについてシビアに要求されるようになると、

経験の浅い若者が講習に行かされ有資格者となった結果、

技術や知識が未熟なまま作業を任されるということが考えられます。

資格は、誰にでもわかる「技術と知識の証」であるべきです。

 

資格を持っているということ以上に大切なことは、

知識や技術の習得と経験、そして意識の向上ではないかと思います。

講義の中で何度も教官が

「技能講習の目的は安全意識の向上です」

とおっしゃっていました。

まさに大事なのはそこではないかと思います。

 

資格を取った話をすると、色々とご質問もいただきます。

お話しする機会のあった方にはこのことをお伝えしたいと思いますし、

自分自身への戒めとしても記しておきます。

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スタジオえむの代表、森正人です。
ブログ・HPの更新が滞っており申し訳ありません。


さて、4月1日には「年度」という新年が始まります。

学校関係のお仕事をさせていただいていると、なおさら「始まり」の新鮮な気持ちになります。
今までも、専門学校で講師をさせていただいていましたが、
今年度からはそれに加えて大阪芸術大学舞台芸術学科でも講師をさせていただくことになりました。

舞台音響効果コースで、公演に向けてのさまざまなスキルを習得する授業を担当します。



私が音響の世界に入ったのは演劇が入口でしたが、それはもう20年以上も前のお話し。
新たに覚えることや勉強し直さなければいけないことが山積みです。


当時はマルチ録音といえば、学生が持てるのはカセットMTRくらいでした。

私はカセットながら8trの機材を機材を持っていたのが自慢できるような時代です。

当然、後から編集することなんかはできないので、

生演奏の録音はとにかく止まらないように練習してから録音していました。


音出しは、プロの世界ではオープンリールデッキが当たり前で、学生演劇でも割と使われていたようです。

ちょうどそのころ、自由に編集したり曲順を入れ替えたりできて高音質な(笑)

MDデッキが発売されたので、バイト代をはたいて1台購入しました。

ディスクも1枚1000円くらいしていたように記憶しています。

ちょうど別の劇団で演劇をしていた友人も1台買っていましたので、公演の時には貸し借りしてました。


それが今ではPCで編集や重ね録りもほぼ無制限で、音出しもPC。

時代の流れを感じずにはおられません。

使い方を直接教えるわけではないのですが、

今まで避けていた「Pro tools」も覚えることにしました。



学校以外では、今までと変わらず、PAや録音などのお仕事もお待ちしております。
諸先輩方から見れば私もまだまだ若造ではありますが、
私が吸収した業界の最先端を学生たちに伝えつつ、
次世代を担う新人を送り出せるよう頑張りたいと思っています。


エイプリルフールとは関係なく、新年度の決意でした。



スタジオえむ

代表 森 正人

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1月12日に岸田と二人で、「サンクスエイジングゴスペルカンパニー」さんの、

音響ワークショップにお伺いしてきました。

友人の紹介で昨年1stCDのレコーディングをさせていただいたご縁で、

今年6月の「Brush Up Live」のPA・照明もスタジオえむ担当させていただくことになり、

それに向けて音響のことを勉強しようと言うことで企画いただきました。


5つのゴスペルクワイヤーからなるこのグループ、とにかくメンバーの皆さんが素敵です。

お子ちゃま同伴参加のママさんクワイヤーから、平均年齢80歳代のシニアクワイヤーまで、

総勢100名以上の方々が集います。


ディレクターJUNKOさんのブログプロフィールの言葉を引用すると、

  「人とのつきあいが疎遠な時代になりました。
   ゴスペルを通じ、楽しいことも面倒なことも全部ひっくるめて、
   仲間と感動を味わえる場をつくりしたい。
   次の世代へ、そんな人間づきあいを伝えたい。
   こんな夢をもって、ゴスペルの旅に出ています。」とのこと。

とにかく、人の息づかいが聞こえてくるような、素敵なグループです。



さて、ゴスペルというジャンルは、PAと切っても切れないはずなのに、

意外とマイクの使い方をご存じないというのはもったいなと思います。

にもかかわらず、歌う練習をしてもマイクの使い方を練習する機会は

それほど多くはないと思われます。

そこに着目され、ワークショップを企画し、予算を捻出していただいたということで、

こちらも気持ちが引き締まります。


当日は、搬入から機材の仕込みやスピーカーチューニング等の準備をご覧いただいた後、

音の性質、PAで音が出る仕組みやPA機材の扱い方、

そしてメンバーの皆さんのデモ演奏を交えてのマイクの使い方をご説明した後、

質疑応答で締めくくりました。

非常に実践的な質問を多数いただき、私自身も「音と音楽」について改めて考えさせられる良い機会になりました。


常々、演者と裏方がお互いの仕事を理解することは非常に大事だと考えています。

お互いに経験したり勉強したりすることで、よりよい舞台創りにつながるはずです。

6月のライブが楽しみです。


サンクスエイジングゴスペルカンパニー  http://tag.ciao.jp/


写真は、スピーカーのチューニングについて説明しながら実演しているところです。


現場日誌

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みなさま、明けましておめでとうございます。
スタジオえむ代表の、森です。

旧年中は、大変お世話になり、ありがとうございまし
た。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

個人的には、飲む・食べる・寝る・子どもと遊ぶの繰り返しで、
.ゆったりとしたお正月を過ごさせていただきました。

いよいよ、明日から仕事始め。
明日は某ドラムスクール発表会に向けてのリハーサル立ち会いです

30人くらいの生徒さんが出られるそうです。

1月は現場があまり立て込んでいないので、機材のメンテ、仕事の
進め方など
いろいろなことを見直す時間を作りたいと思います。

今年も新しいこと・面白いことに、積極的にチャレンジしたいと思
います。
どうぞよろしくお願いいたします。

スタジオえむ
代表 森 正人
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スタジオえむの森です。
暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
夏生まれのくせに暑さに弱い私は、7月頃から夏バテ寸前という感じです。

ブログを岸田に任せっきりになっていたので、
たまには投稿してみようかと思います。



京都のUPPさんからのお仕事で、高知のよさこいに来ています。
地方車に乗らせていただいている、「万々商店街 万々歳」が
全国大会に出場が決まり、今日も踊ります!


初日は発電機のトラブルに見舞われ、

2日目(昨日)の朝に発電機の入れ替えをしました。
発電機の上まで張り出している屋台を、

地方車を作った大工さんが加工し、

クレーンオペレーターが神業のようにギリギリの隙間に入れてある発電機を入れ替え、

照明さんが電源の再接続をしている間に、地方車の上のステージは再セッティング。
電源の安定を確認したらシステムチェックをして即出発。
プロの技を結集した濃厚な時間だったように思います。


チームの皆さんにはご迷惑をおかけしましたが、

なんとか2日間を乗り切ることができました。



この地方車1台に膨大な人の思いと、時間と、

お金(地方車1台作るのに、数百万円かかるそうです)がかかっています。
そんなハレの日に携わることができて、幸せに思います。



今日もやりますよっ!




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