大富豪が実践しているお金の哲学

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この本も、何がキッカケで買ったか思い出せない。
著者の冨田和成さんは、フィンテック企業を設立された方。本書が処女作のようです。
ざっくりと年収二千万円未満の方を「一般人」、年収二千万円以上で資産が一億円未満の方を「小金持ち」、
資産一億円以上の型を「大富豪」と、この本の中では扱ってます。
ただ、この表現は、本人の意思ではなく、編集者の意向とも書かれてありました。

まずは、「株式会社じぶん」の設立が大富豪への道の第一歩ということで、
自分の資産の貸借対照表と損益計算書を作ってみようとあります。
貸借対照表といっても、借金がなければ、資産を書いていくだけですが。
 
面白かったのは、
「一方で大富豪の考え方は2次方程式(y=ax^2+bx+c)に近いと思います。
投資の効果が加速度的に伸びる分野を見抜き、そこを集中して伸ばす。
その結果、同じ投資額でもより大きな効果を得られるというわけです。 」

他の本にもありましたが、自分で動いて稼ぐのは限界があるので、儲かる仕組みを作ることが大切。
自分が寝てても資産が増えるように頭を使わなければなりません。
自分が動かないと稼げないのであれば、一日二四時間分しか稼げないということなので、線形。
人を雇ったり、システムで稼ぐようになれば、その人を増やしたりして、二次方程式的に資産が増えていくということです。

実は、この本は若い方を対象にしているらしく、若いうちは「自己投資」をするのが、その二次方程式的に収入を増やす方法と言ってます。
ただ、小金持ちは、なんでもかんでも資格をとることが目的になってしまうなんて、文章もありました。

「自己投資するなら何か」という質問に、著者は次の4つの分野を挙げます。
・コミュニケーションスキル
・ファイナンスの知識
・PDCA力
・英語 

やはり、英語は入りますか。
ただ、大富豪は、英語を勉強すくらいなら通訳を使って、英語を勉強する時間も、資産を増やすことに費やすという考え方だとも書かれてありました。

 

 

 

 

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