こんにちは。
部長の馬本です。久しぶりのブログ更新です。
桜の季節は短いものですね。精一杯生きたらば潔く散る、桜のように今この瞬間を全力で頑張ろう、サムライラフター。

最近のブログを見ていると、長瀞ツアー・スノボ合宿・雪かき・大会報告などストロームならではの楽しさ・熱さ溢れる素晴らしい記事がいっぱいですね。
しかしながら、これらは歴史と伝統あるストローム会の一部の側面にしか過ぎないということを皆様ご存知でしょうか?
今日は滅多に公開されることのないストローム会の裏活動について、その一端を伝えることが出来ればと思い、この記事を執筆します。新歓期真っ最中に書いていい記事なのかどうか自分自身わかっていませんが、お付き合いください。


―それは3月11日の昼下がり、いつものように是政での静水練に汗を流し、船の乾燥・撤収をしていた時のこと。
「今日の夜発で鬼怒川ツアー、行かないか?」
わけのわからないことを言い始めた男がいた。ストローム会の歩く核弾頭ことSGである。
「いいね!今すぐレンタカー借りてくるよ!」
わけのわからない行動力を見せた男がいた。冷静沈着な副部長兼車両係、KBTである。
「よし決定!行こう!」
わけのわからないフットワークの軽さで参加を決めた男がいた。楽しいこと大好き、部長である。
「え?え?」
わけのわからないまま上級生3人に迫られ参加を余儀なくされた男がいた。川にも状況にも流されたい、男子校由来の最高のノリを持つYO-HEYである。


その10時間後、私達は愛車バネットとKBTが一瞬で手配したレンタカーに乗り夜の高速道路を走っていた。
鬼怒川は近場であったため難なくテン場に到着。コンビニで買ったジュースとおやつで乾杯し、翌日のグレード2~3の鬼怒川下りに思いを馳せながらツアーの成功を祈願した。その時テン場には雪が積もり突風が吹き、気温は-2℃であったことも併記しておきたい。
一段落してトイレに行きたくなった私たちは企画者SGが下調べしていたトイレへと向かったが、トイレにはこう書いてあった。
「冬季閉鎖」
その後の彼らの足取りを知る者は居ない。


さて、ぐっすりと眠って朝起きてみると私以外の3人がとても苦しそうな顔をしていた。車体とシュラフを貫通する冷気にやられて寝つけなかったようだ。その点車中泊に耐性があった私は幸運であった。
なにはともあれ、突風で吹き飛ばされたテントを片付けるとすぐにスカウティングに向かった。リバーマップによると籠岩の瀬・鬼おろしの瀬などグレード2~3の瀬があるということで、根っからの川好きである私達の胸は寒さも忘れ期待に膨らんでいた。

まずは籠岩の瀬


何とも優雅で落ちついた雰囲気だ。瀬の中で岩に登ってお茶を一服なんていうのも良いかもしれない。

次は鬼おろしの瀬


瀬の名前の由来はあまりの激流に枕すると鬼おろしのようになってしまうということらしいが、なるほど大根おろしくらいなら作れそうだ。

つまり何が言いたいかというとグレード1。いや、降りてポーテージしないと通れない時点でむしろグレードマイナス1。大渇水祭り。
このスカウティング中に昨年の多摩川全流下りの記憶がフラッシュバックした私は、残念ながら出廷~ゴールまでの記憶が全てない。後にKBTからゴール地点で撮った写真が送られてきたが、これらを見る限りとても楽しい降下であったことは間違いないだろう。






以上、ストローム会の非公式有志活動レポでした。またどこかの川でやれたらいいね。

最後に
新入生へ。ふだんの練習や大会に全力で取り組むことはもちろんとして、時には有志で好きに企画をして遊ぶことが出来るのがストロームの良い所です。ブログやHP、PVを見て興味を持ったらまずは新歓川下りに遊びに来てください。楽しい部員たちが待ってます!
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