先日書きました
「書籍:『レインボールーム マスターキット』など」にある
イエローレインボールームが気になりポチッと
してしまいました・・・ヽ(;´Д`)ノ
で、昨日とどきましたw
手元に届き、可愛いと思ったが
ふと感じる違和感に疑問を持ち、比較する事にしました
<パッケージについて>
ロゴは同じですが、全て日本語で(当たり前w)
ポップな明るい感じのデザインでまとめてあります
蓋をあけて「えっ?」
何?この白いの?
おもいっきりコストダウン梱包
本家のは、ケースとして使えるように
フック、ゴム収納できる蓋付きと
ケースとして使えるようなデザインに慣れているから
シンプルなパッケージにびっくりしました
とはいえ、使っているか?と言われると
使ってないから、シンプルで良いのかもね・・・(・・;)
で、購入前から気にしていた「シークレットコード」
すぐに登録する気満々でしたが・・・
このコラボ商品は見当たらなかった
見落としているのかと探したが「なかった」です
※見たことがない方は、
「シークレットコードの罠に陥る」参照
ふ~ん・・・登録できないんだ・・
まぁ・・良いんだけどね・・・・(´・_・`)
<フックについて>
メタルフック付属でないのは残念です
↑一番上のがコラボ・フック
レインボールーム・ミニは色が違うだけで
形状は同じようです
メッキでないとしなって使いにくから
使わずにしまっておくだけになるでしょう
<Cクリップについて>
サイズが違うし、ロゴが入っている(写真右の方)
手持ちのはほとんど左側のしか持っていないので
コラボ用?
それともクリップ単体で頼むとこれなのかな?
<ゴムについて>
パッケージが違います(コラボ・ゴムは右)
入っている色も異なります
コラボ:10色(上)、本家:9色(下)
赤と紫は、なんとなくクリア?(写真上がコラボ・ゴム)
素材が違うように見えます
ん?ちょっとまったーーー!
8月に書きました
「配色を考える(4):ラバーバンドの色の種類」では13色
公式のゴムも変わってきているのかな?
イトーヨーカ堂や公式サイトから購入したのを
調べたら、紺色が無いし色数が減っています
今年の夏に購入したのは白に色が移っていたり、
紺色は机に色がつき扱いに困っていたが、
それが見られない
改良されたのかな?それとも偽物だったのかな・・・
う~~~ん
気を取り直して・・・A=´、`=)ゞ
ゴムで一番気になったのが
手で伸ばした後、
伸びっぱなし状態なのがコラボ・ゴム(写真左)
この伸びっぱなしは・・・酷いかな
もしかしたら劣化が早い?かな
・・・理由はないです
他メーカーでそういう感覚があったので
実際は分かりません
後は全てではありませんが、
微妙にコラボ・ゴムの方が幅広いです
<編み機について>
色は綺麗です
ん・・・・・・
目の錯覚かなぁ・・・
どうしても気になるため
デジタル・ノギスで穴の中径を測ってみました
コラボの方は、約3.1mm
本家は、約3.2~3.3mm
やっぱり
バリが少し付いているところもあるので
穴が小さかったです
現在4台持っています
検証用にと公式サイトから1台
計5台持っている手持ちのピンと比較すると
金型が違っているのに気が付きました
持っているのも金型が違いますが
金型番号が入っていますが
今回のコラボ品には入っていませんでした
当然、金型の空気抜きの位置も違います
写真のようになんらか番号が入っています
しかし、コラボ品には見当たらなかったです
あと、赤い矢印のペイントも太めw
まぁ、これは多分個体差はあるでしょうね
微妙に違うところはありますが
本家のピンを固定する事はできます
本家の青とコラボイエローと繋げる事はできます
作品作りにはなにも問題ないです
何台も持っていてどうするの?と
疑問があるかと思いますが
色々と編みこんでいると
最低4台は欲しいと欲望が出てくるのですw
おかげで編み幅が広がりました
これが、
レインボールームの魅力の罠かも(゜-゜;)ヾ(-_-;) オイオイ...
今回で計6台になり(増えすぎ!)
難しい編み方もできるようになりました
時間をみて挑戦していきたいと思っています
さて、なんくせをつけるようなレポートとなりました
公式のと組み合わせても問題ないし
編み幅を広げて楽しめます(;´▽`A``
ただゴムは、時間が経たないと分からないので
とりあえず作品を作って置いておきます