こんにちは。
薬剤師、動禅トレーナーの嶋立歩美です。

 


最近仕事が一段落しましたので、

読みたいと思った本をいくつか注文し、

読みふけっています。


その中の一つが、これです。


「やどかりの夢」

 

 

 

 


絵本です。


舞台は、沖縄。

かりゆしのような、綺麗な絵で、

読んでるだけで潮風の香りがしそう。



そして、読んでみると。



あらら?

絵本なのに。


なんか、…泣ける!

大人が感動してしまってる(笑)




そんな「やどかりの夢」
だいたいのストーリーはこんな感じです。




海に棲んでるヤドカリの子たち。


その一人(?)が、


ペットボトルのフタを貝と間違えて住み始めて以来、


寝ていても夢が見られなくなってしまった。


まっくらのまっくろ、なんだとか。




その話をきいた、「やしがにおじい」は、


「イマジネーション!」


と叫び、過去の自分の、辛い経験を語ります。


そして、


どんなにつらい状況でも、

イマジネーションを働かせて楽しい夢を見ることは出来るんだよ、



ということをヤドカリの子たちに教えるのです。



ペットボトルのフタの子も、友達も、皆でうーん、とイマジネーションを働かせます。


すると、どこからか綺麗な歌が聞こえてきて、ヤドカリたちは眠ってしまいます。


その歌は、実は、ガジュマルのおかあさんの歌。

とても神秘的な、祈りのような沖縄民謡です。



そして、ヤドカリたちは目を覚まします。


すると、どうでしょう。


ペットボトルのフタの子が、


「ぼく また夢を見れたよ!」

と叫びます。


喜んで踊るヤドカリたち。



そして、月日は流れます。


ペットボトルのフタのヤドカリは、すっかりおじいになり、


フタはフジツボが付いて見違え、

フタとしての存在感は消えました。



そして、フタおじいは、

今日も皆が楽しく笑っているイマジネーションを続けている………



と、いうお話です。




どうでしょうか?


なんだか、良くないですか?




このお話の、


ペットボトルのフタ=自分の心のとらわれや、トラウマ


ととらえてみると、どうでしょうか。


フタ=今の自分の境遇


と見てもいいかも知れません。




そんなとき、多くの人が取る選択としては


・耐える。

・フタを壊そうとする。

・フタから逃げる。




の、どれかかな、と思います。



でも、この行動を繰り返せば繰り返すほど、敵はいなくならず、

息苦しくて、閉塞的な世界を

生き続けることになります。




このストーリーの凄いところは、


解決法の次元が全然違う!


というところです。



そのやり方を簡単に手順にすると、


①楽しいイマジネーション

②大きな目に見えない存在からの加護(助け)

③寝る




この3つです。



これこそが、まさに「宇宙のトリセツ」にほかなりません。


つまり、


自分自身がもともと備わっている、


調和力、親和力、治癒力。


そういったものをフルに発揮するためには、


上記3つのことを満たせばいいのです。




簡単ですよね。

シンプルで拍子抜けするくらいが、真実なんです。



明るく笑って、ぼーっとして、

日々を楽しんでいれば、


神様は降りてくる。




そういうことだと思います。



自力ではないところに委ねられるかどうか、


が、ポイントですね。

 

 

 

 

 




薬剤師、動禅トレーナー
嶋立歩美

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九州大学薬学部出身。 薬剤師。

(株)心体科学研究所 公認BBC(ボディバランス・コミュニケーション)指導員

金剛禅総本山少林寺 高槻南道院 助教

不思議の会 広報担当・事務局長

 

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嶋立歩美

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