7月20日(木)、「東映」の村松取締役と紀伊プロデューサーと、これからの興行、映画製作、YMF山形国際ムービーフェスティバルなどについて、ダイナミックに、楽しく、打ち合わせをした。

もし、こんなことができれば、山形県は間違いなく変わる!…そんな企画であった。


始まったら、メチャ面白い!


打ち合わせ後、老舗料亭「亀松閣」にて会食をする。



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土用の丑の日は、来週の火曜日、7月25日であるが、ひと足先に、うなぎの蒲焼と白焼きを、頭と肝も一緒に頂く。



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「亀松閣」の特別料理では、初めてかもしれないうなぎ料理。



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板垣料理長は、先代の思いを受け継ぎ、様々な研究をしているとのこと。

史恵女将が、褒めていた。



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とにかく、夏バテ対策と同時に、うなぎを頭の先から肝まで喰らわせて頂く。



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左側の「東映」の村松取締役と、右側の紀伊プロデューサーは、実はこの日、「亀松閣」を訪れるのが初めてとのことで、とても驚いたのである。

北川景子さん、舘ひろしさん、田中麗奈さん、役所広司さん、東山紀之さんらと、何度も来たと思っていたが、それは思い違いで、たまたま村松取締役は来ていなかったのである。

紀伊プロデューサーも同様で、YMF山形国際ムービーフェスティバルの選考委員なので、同様に思っていたが、初めてだとのこと。

驚きと同時に、失礼したと思った。

山形県では、トップクラスの料亭であり、こんなにお世話になっているお二人には、申し訳なかったのである。


ムービーオンでの「小川の辺」の東山紀之さんの20回連続舞台挨拶、吉永小百合さんの県民会館での満員での2回の舞台挨拶など、村松取締役がいてくださったから実現できたのである。



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ムービーオンからは、高橋常務、藤木支配人、桜課長が参加する。



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自分と村松取締役は、アルコールがダメなのだが、他のメンバーはいけるので、とても珍しい「秀鳳・大吟醸」を頂く。



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夏らしい盛り付けが、美しい料理。

載せきれないくらい沢山頂く。
他の料理も、とても美味しかった。

やはり、本物は、心を癒すのである。