4月27日(木)、料亭あげつまにて、第12回「南高躍進・安全祈願祭」が開催された。
文武両道、質実剛健、師弟同行を校是とする、山形県立山形南高校。
現在は、県内唯一の男子高校である。
そもそも、この会は、スポーツOB会長の藤井初代会長、次の稲田会長、藤巻会長、前田会長が、次々と病気で他界し、斉藤庄八副会長が会長就任の時に、毎年神事を行い、みんなで杯を交わそうと、当時の千歳貞治郎同窓会長の大号令で始まった。
その際、同窓会とスポーツOB会だけではなく、全ての関係団体役員や、各部活動の同窓会長も含め、50人を超えての集まりとなる。
里之宮 湯殿山神社の渋谷宮司から、例年、祝詞を奏上していただき、校長や同窓会長等、各団体代表が玉串奉奠を行う。
南高の同窓会の素晴らしさは、多士済々、人材の宝庫である。
ちなみに、現在の同窓会は荒井満会長、スポーツOB会は板垣隆会長である。
山形市の副市長と、山形県警の刑事部長をされた方々で、ますます意気軒昂である。
そして、千歳貞治郎同窓会特別顧問の発声によって杯を上げる。
進行は、スポーツOB会の幹部の先輩方。
次の会議が、会社であるので、ウナギが出て来る前に、失礼をし中座する。
同じ学年のメンバーが4人いたので、一緒に記念撮影。
左から、レスリング部OB会代表の武彦、体操部OB会代表の遠藤、そして自分、一番右が合気道部OB会代表の菅野。
みんな、いい歳になってしまった。
自分の2学年下の、同窓会期待の星、鈴木吉彦同窓会副会長である。
鈴木油店専務、ベル宮町などを営むIS社長でもある。
その2学年下が、パレスグランデールの武田良和副会長が最年少副会長である。
南高の同窓会の素晴らしさは、多士済々、人材の宝庫である。
今年も、みんなが健康で元気に過ごせること、そして山形南高校が、様々な分野で躍進することを、心より祈らずにはいられない。