6月9日(木)、パレスグランデールにて、株式会社「メコム」の創立70周年祝賀会が開催された。

東北感光社、感光社、メコムと、その時代の流れに合わせて、社名を変えながら、より時代に添った事業展開を行って来た会社である。

現在のメコムの安部弘行社長は、山形南高校の2学年後輩であるが、いつも、I T業界の 「ファーストペンギン」を、自らが体現している素晴らしい経営者である。

キャノン、エプソン、マイクロソフト、NEC等との、連携も、山形県内では、いち早く取り組んでいた。

また、ソーラパネル事業などへも進出し、M&Aも、積極的に行っている。

そんな彼からは、自分が社長であるバーチャルシティやまがた、ムービーオンの2社の取締役として、共同経営をしてもらっている。

さらには、自分が理事長の、東海大学山形高校の評議委員として、学校運営に力を貸してもらっている。



この日は、安部弘行社長も参加している、山形銀行の長谷川吉茂頭取の勉強会(ウルカヌスの会)のメンバーも、多く呼ばれており、師匠と共に記念撮影。

パナソニックの清野会長には、息子さんの寿啓社長の代わりに、ウルカヌスメンバー父として撮影に参加(祝賀会には、当然商工会議所会頭としての参加であったが)してほしいと、ご無理を言う。

他にも、メンバーの市村さん、伊勢さん、佐藤明彦さん、児玉賢一さん達も参加していたが、写真撮影には間に合わなかった。

佐藤孝弘山形市長も、一緒に写真に入っていただく。



安部弘行社長ご夫妻。

心より御祝い申し上げたい。











山形県内にとどまらず、全国でも有名な
方々が、出席されていた。


遠藤利明オリンピック大臣、吉村美栄子山形県知事、佐藤孝弘山形市長、長谷川吉茂山形銀行頭取の祝辞があった。




安部弘行社長の挨拶は、スマートで、爽やかで、責任感に満ち溢れていた。
今、時代をリードする経営者として、光輝いていた。

仲間としても嬉しく思う。



特に、ビジネスのセンスや、地域貢献への強い思い、次世代を担う子ども達の育成など、後輩の中でもピカイチであり、年は下だが、リスペクトしている。

これからも、多くの信頼を集め、メコムを素晴らしい企業にしてほしいと、心から願うのである。