昨日の昼、しばらくぶりに、映画『おしん』の関係者の皆さんとお会いした。

おしん役の濱田ここねちゃん、冨樫森監督、セディックの厨子プロデューサー、庄内映画村の宇生社長、東映の枡林宣伝プロデューサー、荻野氏、鈴木知佳さん、さらにはここねちゃんが所属しているココジャパンの諏訪社長とここねちゃんのお母さん、メイクと衣装のスタッフなど、みんなで『惣右衛門』にて天ざるを食べる。

今回は、映画『おしん』のフィルムチェックをした後なので、その素晴らしい演技と、監督の狙いなどに、話はおよぶ。

特に、冨樫森監督は鶴岡南高校、自分は山形南高校で、お互いが剣道と応援団をした同学年。

クランクインする前に、同じ歳の世代の代表として、山形県民の宝である『おしん』という映画を創れる幸せを感じ、自分達の誇りとなるものを完成させて欲しいと頼んだ。

そして、まさにそういう映画が出来上がった。



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昼食後に伺った、山形県庁の吉村知事。

ここねちゃんと冨樫監督は、吉村知事より、『つや姫大使』の委嘱状をもらった。



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その後、吉村美栄子知事と、監督やここねちゃんは映画の話をする。

10月12日全国公開であり、かなりできばえは良いと報告。
知事の出演シーンもバッチリと冨樫監督。



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大勢のマスコミ関係者や、県庁の方々が見守るなか、ゆるキャラのベニちゃん(花笠まつり)と、キテケロくん(ディスティネーションキャンペーン)と共に、県庁1階ロビーに登場した冨樫監督とここねちゃんと吉村県知事。


実は、ここが、映画『おしん』の『おしんはココネキャンペーン!』のスタート地点なのだ。



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たすきをかけ、約1ヶ月をかけ、全国18県を訪れる。

そして、山形県には、10月上旬に戻ってくるのだ。



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この手作り名刺を、10000枚手渡すそうである。


ちなみに、裏にはナンバーリングがしてあり、冨樫監督が1番だそうである。


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自分は3番をもらった。


いずれにせよ、世界でたった1つの、濱田ここねのシリアルナンバーつきの名刺であるので、是非もらって欲しい。



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ここね一行が、大型タクシーに乗り込むと、観光課の皆さんか、手作り『おしん人形』を持って見送ってくれた。


いよいよ、キャンペーンスタートである。