デパス

5/6(金)

人生最も最悪なGWが終わった。

やっと病院も開く。精神科に行けば全てが解決する。

朝一で大きな大学病院に向かう事になった。


幸いまだ体に不調が現れていない。

そのうちに電話番号を調べようとパソコンを開いて見ようとした瞬間
一瞬にして気分が悪くなった。

理由は解らない。

見るともう一発で駄目だった。


その気分が悪いままで車に乗り病院へ。

苦しかったが仕事を休んでまで車を出してくれた父に申し訳がなかったので
必死で我慢した。


そんな中、何とか病院に到着。

これで解決・・・かと思いきや、
大学病院での診断には紹介状が必要とのこと。

あっさり門前払いされてしまった・・・。

皆さんも覚えておいた方がいいです。

いきなり希望を閉ざされたが、家の近所にある心療内科に行ってみることにした。

もうこの時点で気分は最悪。
いつ発作が起きてもおかしくなかった。


一件目の心療内科は空きがなく断念。
二件目のちょっと遠い場所にある心療内科に見てもらえることになった。

正直この時、私は人と話せる状態にはなかった。

しかし、この不快な気分を改善させない事には前に進まない。
極限の状態での外出だった。

病院に着き、まず父からカウンセリングをするという事になり
私がひとりぼっちになった。

その瞬間、恐怖感がどことなく襲ってきて
心臓がドクドクと波打ちだした。

また、発作が来る・・・

早く父に戻ってきてほしかったのだが
5分、10分たっても戻ってこない。

たまらず私は待合室で寝転がってしまった。

受付の人もさすがにびっくりしたようだったが
そうせざるを得なかったのが本音だ。

父が戻ってきたときにはもう精神は崩壊寸前だった。
人の顔を見ることができない。

イコール先生との診断ができない状態で
先生が「これでは診察なんてできない」と
拒否されてしまったのだ・・・。

どうしてこうなってしまったのだろう。

もう終わりだ。

絶望感でいっぱいだった。

しかしこの病院で一つだけ希望の光がともった。

先生「デパスを飲めば楽になりますよ」

「デパス」

この薬が今後の人生を大きく左右することになる。

早速処方してもらいすぐに飲んだ。

30分ほどしても改善が見られないので
家に帰って横になっていたら少し楽になった。

今思えばこのデパスが効いていたようなのだ。

ただ、2~3時間すればまた気分が悪くなってしまったので
この時に薬が効いているとはどうしても思えなかった。

だって、今までの人生で2~3時間で効果の切れる薬なんて
聞いた事無かったから・・・。

そしてこのデパスから薬漬けの生活も始まる事になった。

まだまだ、先も見えない長い旅だ。





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