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私のブログに何か感じた人は
紹介してる本は当然読んでいるかな
と思ってたけど
けっこう、紹介してることすら
知らない方もけっこういらっしゃるので
本の紹介記事もリブログしときます。
私の本と、水島広子さん(精神科医)の先生の本二冊。
↓↓
水島先生の本は当事者はもちろん、
家族に読んでもらう本としても分かりやすいと思います。
特に摂食障害の心の部分について
大変分かりやすい二冊なので、
これを理解したほうが私のブログの
対人関係の記事も読みやすいのではないかと思うのです。
拒食症、過食症、そして、
むちゃ食い障害についての記載もあります。
吐いたり下剤を使うなどの
排出行為はないところと
理想体型に歪みは少ないところ以外は
殆ど過食症と同じなので、心の部分は参考になるはずです。
*むちゃぐい障害はこの本創刊時点では、拒食症にも過食症にも分類されない「特定不能の摂食障害」の中の一つの形態でしたが、いまは、拒食症/過食症と並んで主な摂食障害の形態のひとつになりました。
”むちゃ食い障害”、拒食症・過食症と並ぶ(米国精神医学会ガイドライン)
私の本二冊は、2読み込んでいる方は、どこかで読んだことがある日本語なので、同じように感じるかもしれないけれども、「理解してほしい順番」書きました。
あちこちからブログで読むよりも、入り方は違うと思う。
*たとえば、拒食か過食かどちらかしかない状態の人に「食べたいモノを食べたい時に食べたいだけ食べてね」なんて無理なことは私言わないのですが、ブログだとそれが伝わらないおとがあります(^^;)
それと、食/体重についての最低限の知識と、それだけじゃなくものごとの捉え方、コミュニケーションとの関わりなどについても、一つに偏らないようまとめていれています。
ただ、本は、初期~2011年くらいまでのブログの集約なので、ソレ以降の情報はブログで、という形がベストかなと思います。
誰もに共通する治し方も順番はないけど
本は読んだほうがいい。
治るためには
”今の自分にできること”を
重ねていくわけだけど
今の自分にできることが何かを考える上では
○病気の仕組みを理解する
○治すために進む方向性を知る
○治り方のイメージをつかむ
ことが必要になってくるから。
そのためには、
本の情報に力貸してもらうのが一番早い。
カウンセリングで全部説明
してもらおうとしたら大変だけど
本だったら、手ごろな価格で何度も読める。
そう考えると大変お得です。
自分でやって見て、迷ったら
またその時本開けば
またその時必要な言葉がはいってくるよ。
何度もっていうのは
人間、誰しも、読むときによって理解の仕方が違うからです。
決して、水島先生のまわしものではありません(^^;)
まだ読んでない人
暫く読んでない人が
読んでみようかなって思うきっかけになればいいなと思ってこの記事をかきました。
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