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筋トレをはじめて、体重がへらなかったりいきなり増えて、
効果がない！とストレスになって止めてしまう方もおおいのでは？
筋肉痛のときって、体重って増えるよ。
その程度にもよるけれど、1.5～2キロ位増えることもあります。
でも筋肉痛が治るところには
またもとの体重にもどってる。
なんでだろー？って思って
調べていたら
こういうことらしい↓です。
運動で筋肉が増えるときは、
一度筋組織が傷ついて
修復される時に増える事は有名ですけれども、
その修復時に沢山の水分を組織内に含むから。
だからそのときの体重増加は一時的なもの。
それとは別に、
本当に筋肉がついても
筋肉は重いので体重は増える
（または減らない）
ということになるけど、
筋肉が増えるということは
基礎代謝の良い体になるということなので
体重が増えても美人に近づく、、というりくつも
まあほんとうなのだと思います。
・・・理屈のうえではね。
でも私は、
そんな理屈のために
筋トレのノルマを作って
それをちょー完璧にやればやるほど
いーってわけでもないと思う。
理由は以下↓↓
ここまでいうと、
筋トレしないといけないんだ！って
またルールにしてしまいがちだけど、
心や体のストレス状態が
脂肪蓄積やむくみにまで関係する事も思い出してね。
闇雲に運動をこなすことばかりに
固執して頑張っても、
なかなか痩せないどころか
太ってしまう、ということもあるのはこういうことからです。
運動以外の日常生活を
たのしむことを優先させていいと思います。
筋肉の増加も、
心のストレスの回復も
”休養”なしではありえないのだから。
やらなかったら太るとおもってるから楽しくなくなる。
やらない＝痩せるためにも必要な休養 です。
私は楽しむこと優先。
痩せてやるという下心を優先すると痩せないから。
時間がないなら一ヶ月だって何にもしない時があるよ。
実際は仕事とか趣味で頭と心と体を活発に動かしエネルギーを使っていることになりますから、たいして太りはしない、逆に痩せる事のほうが多いくらいです。
もしかしたら筋肉が落ちているのか？と思う事もあるけど、よくわからない。
いずれにしても、その程度の変化です。
ということで、運動は、
ツライだけならやらないほうがマシ。
辛くないものをちょっとだけやればＯＫです。
それすらやりたくないときはやらない。
ただ最初はかったるくても
やると気持ちよくなることもあるけど、
体の感覚を感じ取ることに慣れていない人は、
そういう体の感覚が分からない時期もあるでしょう。
私のそういう時期は
とりあえずできそうなら
ちょっとだけやってみて、
あーきつい、ツライと感じたらさっさとやめていました。
やるまでがつらくて辛くてできないなら、
もうそれ、心地よい運動じゃない。
やらなくていいんだよね～。
それと、
私の場合、筋肉ついたら
パーツによっては太く見えるばかりで
運動やめてからのほうが
ほっそりすっきりした？って言われたこともありました。
女の子は筋肉つかないよっていうけど
脂肪に下についてるので
筋肉っぽく見えなくても、つくんだよね。。
ここから話は
体重のことになりますが
体重の1～2キロの細かい上下に
振り回されてちゃってる方いると思うけど
それね、私もそうだったから
気持ちはねわかるんだけどね、、
低い数字に拘るのってね
あまり、、意味ないどころか
代謝にも食欲にも
逆効果になっていることもおおいんだよ～
前にも沢山書いたけど、
体重についての続きはまた後で書きますね～。
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