昨日、アガリスクエンターテイメントの『七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)/笑の太字』の
大阪公演初日を見て来ました。
東京公演も見てますが、大阪に来てくれるんだから見に行かないとね。

そう、以前に京都公演はありましたが、
今回は初の大阪公演となります。

今回の会場はin→dependent theatre 1stです。
恵美須町駅では甲田さんが道案内されてました。
そして、会場内では主宰の冨坂さんがスタッフをされてました。

で、東京公演を見てるので、リピーター割引が適用されて、千円のキャッシュバックがありました。
これは嬉しいですよね。

今回、二人芝居の「笑の太字」ですが、
4チームの組み合わせがあります。
ちょっと組み合わせのタイムテーブルが特殊で、
この日は、東京公演でも見たAチームの熊谷有芳さんと前田百合子さんでした。

って事で見た順に。

「七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)」

黄金のコメフェスの時の作品紹介はこんな感じ。

二重結婚している男の妻同士が偶然鉢合わせ!
双方の家庭を守るため、二人の妻にその事実を隠そうと奔走する男の、
嘘と誤解のシチュエーションコメディ。

理屈をこねて話し合う会議コメディなのか、
嘘ついて誤魔化すシチュエーションコメディなのか。
劇団としての方向性をマジで模索するアガリスクエンターテイメントがお送りする、
誰も見た事がない屁理屈シチュエーションコメディ。

キャストです。

デイヴィット:矢吹ジャンプ
ロンドン在住。
水道会社勤務の平凡な男。
しかし、メアリーとバーバラという二人の妻をもち、秘密裏に二重生活を送っている。

バーバラ:沈ゆうこ
デイヴィットの妻。
地元のテニスサークルでメアリーと出会い、事情を知らずに夫の話で意気投合し友人に。
両夫婦でテニスをしようとメアリーの家を訪問する。

メアリー:鹿島ゆきこ
デイヴィットの妻。
地元のテニスサークルでメアリーと出会い、事情を知らずに夫の話で意気投合し友人に。
両夫婦でテニスをしようとバーバラ夫妻を家に招く。

ジョン:斉藤コータ
デイヴィットの友人で世界を旅して回る自由人。
ここ最近はデイヴィットとメアリーの家の2階を間借りして一緒に暮らしている。

チャン:津和野諒
デイヴィットとバーバラの家の近所に住む中国人。
学生時代からバーバラの友人で、ずっと好意を抱いているがバーバラには相手にされていない。

Mr.ゴールドマン:塩原俊之
メアリーの父で陸軍少佐。
妻を亡くし
男手ひとつでメアリーを育ててきた。
デイヴィットをはじめ他人には厳しいがメアリーには甘い。

ビリー:淺越岳人
デイヴィットとメアリーの家の近所に住む老人。
近所を徘徊し、ボケているのかふざけているのか不明な態度で周囲を困らせている。

これね、最初に矢吹さんが登場して、これから「シチュエーションコメディ」を上演すると言います。
シットコムって状況や勘違い等で笑いを起こします。
ギャグとかを排除して、マジメに演じれば演じれば面白くなると。
そして、この舞台が始まります。

重婚をしていたデイヴィット。
バーバラと電話をしてるんだけど、友達の家に遊びに行く予定だったのだが、
「今日だったっけ?仕事だからダメなんだよ」と、メアリーの部屋から電話してます。
メアリーからも今日は友達夫婦が遊びに来ると聞かされます。
そして、やってきたのがバーバラです。
慌てたデイヴィットはジョンとともに何とか誤魔化そうとします。

まあ、普通に演じても元々かなり無理のある設定です。
ここで利用されるのが笛です。
笛が吹かれると芝居が止まります。
そして、その前のシーンは無理があると(笑)

で、アガリスク得意のパターンに入っていきます。
シーンがどうあるべきかの意見を出して、多数決で採用するかを決めます。

そのシーンが違和感なく行えるか。
そのためにはどうしたらいいかを話し合いながら進みます。
でも、コータだけは何とかギャグを言おうとするんだけどね。

これが面白いんですよねぇ。
何度見ても笑っちゃいます。

「笑の太字」

生徒:熊谷有芳
先生:前田百合子

これ東京公演で見た時、衝撃を受けました。
タイトルを見たらあの作品のオマージュだと分かりますよね。
それがどんどんエスカレートしていき、あの劇作家の話にもなります。
好きだからこそ、、、なんですよね。
ホント、思い切った台詞の連続に笑っちゃいました。

無理問答じゃないけど、とある大学の劇作家コースの先生が卒業するための課題として、
オリジナルの脚本を書いてくるように言います。
が、、、生徒が提出した脚本は「笑の大学」のまま。
脚本は世に出ていないため、映像を見て、文字起こししたのでした。
ただ、、、タイトルだけは「笑の太字」に変わってます。

先生はこれはオリジナルじゃないと言いますが、
生徒はこれは私の作品ですと。
その二人の掛け合いが凄く面白いです。

これ、別の組み合わせだとまた面白味が変わるでしょうね。
今日も見るんだけど、生徒が淺越さんです。
屁理屈を言う役をやらせたら天下一品です。
それを迎え撃つのが塩原さん。
メチャクチャ楽しみです。

終演後は顔馴染みな塩原さん、鹿島さん、コータ、ゆりゆりとお話を。
面識のない矢吹さんともお話させて頂きました。

そして、今回の最大のミッションは熊谷さんに話し掛けることでした(苦笑)
頑張って話し掛けました。
かなり打ち解けられた、、、かな。
さらに沈さんとも初めてお話させて頂きました。

今日も楽しみです。

この舞台、ホントに面白いんですよ。
大爆笑ですよ。
日曜まで1stで上演してます。
笑い疲れしに劇場まで来ませんか?
是非、劇場へ!
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